ごはん会の番外編です

先週もでしたが、今週も寒暖差が激しいです。でも朝晩は寒いというこの矛盾よ…連勤は脱しましたが年末進行で体調というか体力が…（苦笑）

そういえば、この日は11月にしては冷え込んだ日で、朝から雨足が強めでした。

記事名に関して補足しますと、母の友人ふたりと行く、地元ごはん会というのを大体月イチペースで開催しています。

今回はそのうちのおひとりが銀座のセールにくるってことで、お付き合いしてランチしました。

セール会場は有楽町会館、私は特に会場で買い物はしなかったので、1階の三省堂さんで、平積みの十二国記新刊をジト目で眺めます。

読みたい…でもまだ買う勇気（前もちゃんと読み直して新刊を読みたい、しかし時間がない）がなく、この日も表紙だけを堪能しました。

その変わり、グッズが売っていたので、記念すべき始まりの表紙が輝く一筆箋を購入しました。

陽子かっこいい…私の中ではこの表紙＝十二国記です。学生時代は文庫を購入してましたが、引っ越しやらで処分してしまったことが悔やまれます。

今度買いなおすとしたら、スペース的な問題もあるし、電子かなぁ…漫画なんかはもう、電子で買うほうが多くなってiPhoneで読んでますが、小説だとあんまり使ってなかったiPadminiさんでもひっぱり出してくるかと年末の片づけなんかをしながら思うわけです。

話が逸れましたが、そうそう、ごはん会です。買い物も終えたところで、どこか近場でランチしようということになりました。

有楽町にいる場合、私一人であれば、ミッドタウンの立ち飲みとか、築地まで移動してがいつものパターンですが、今回ご一緒の方は午後の用事で飲酒は×ですし、嫌いなものイコール＝火の通ってないものなので。

前回は地元でピザ（http://rkoubouseisaku.blogspot.com/2019/12/blog-post_13.html）をご一緒したので、ちがうジャンルのものがいいかなぁということで、
考えた結果、小籠包でOKがでました。

雨降りで傘があったので、お店前の写真が撮れませんでした。レインボーな小籠包が有名なお店です。

寒くてもビールは飲みます。

ランチメニューもありますが、アラカルトで彼女に気になったものをオーダーしてもらいました。

噂の名物料理は外せません。レインボーどころか1色多いですね。とってもカラフルです。

何がなんだか、わからないので、メニュー必須であります。ふたり仲良く、気になる味を交互に選んでいただきました。

私はどれを選んだんんだっけか？確か黒トリュフは食べた記憶があります。台湾の鼎泰豊でトリュフの小籠包食べてからお気に入りです。

飲み物はビールのあとに白のグラスを3杯ほどいただいてますが、写真は忘却の彼方です。

ピザ屋さんでのごはん会からさほど日数経ってないんですけど、ついついお話のほうに夢中になってしまいます。

もう一方の仲良しさんもご一緒できたらよかったんですが、この時ちょうど、四国旅行中でした。土佐鶴のお土産、まだ大事にとってあります。

外が寒かったので、温かい汁ものも美味しかったです。

沈んでいるのは海老入りのワンタン、つるんとした皮の食感と海老のプリっとが良く合いました。

最後は焼きまんじゅうです。小さい肉まんという表現でいいのでしょうか、焼いてあるので、底の部分はかりっとしています。

3個なので、2個は仲良しさんへ。私は白の3杯目でゆっくりめに1個を味わいました。

品数3品でも、粉もの成分高めだから結構お腹にたまりますね。地元だと点心に力を入れたお店はあまりないですし、カラフルな小籠包はここならではのお料理なのでごはん会東京編として選んで正解でした。

東京編もいいねーって話で盛り上がりましたので、今後はちらほら地元以外でも開催の予感がします。