旧暦でいうと如月(きさらぎ)です。
如月という単語は中国由来、よみである「きさらぎ」はまだ肌寒く、重ね着するから、衣更着(きぬさらだぎ)からに由来するとか、
春の陽気がさらにくるから気更来(きさらぎ)など諸説あるとのことでした。
(調べ:国語辞典やら、ネットやら)
西行法師が詠んだ「願はくは花のしたにて…」とかも思い起される季節であります。
個人的には梅が咲くのも楽しみです。梅、桜、桃と続いていくのがまたいいんですよね。
2月が始まってもまだ12月の記事を引きずるかと思いきやこれで2019年分消化となりました。ぎりぎりセーフということでしょう。2
8日は二つに分けてアップでしたが、29日~31日はひとまとめにする乱暴さであります。
29日は弟夫妻が贈ってくれた黒毛和牛をしゃぶしゃぶでいただきました。お肉一枚一枚がフィルムに包まれてると高級感がありますね。
広げてみるとかなりの大きさ、1枚でも満足感があります。
お肉だけだと、脂っこすぎちゃいますので、野菜もたっぷりです。写真はありませんが、大根おろしも容易していただきました。
次いで30日は外ランチです。鍋や和食にちょっと飽きてきたのと、家事の気分転換もかねて、家人と近所のピザ屋さんを訪問しました。
駅からはちょっと遠いですが、出来て早々、近所の人気店になりもう5周年をむかえたそうです。
お休みの日のランチにはアルコールが欠かせません。ランチビールをいただきます。
アンティパストミストとサラダのランチとピザランチをオーダーしてシェアしました。
ハムをはじめ、ライスコロッケやイワシなど盛りだくさんなワンプレートになってます。
ピザはプッタネスカです。モッツァレラにオリーブとケッパーの塩気とトマトの酸味が効いてます。
カウンターだったので、ピザを焼く様子をじっくり観察できました。
ビールはお代わりしています。のんびりな年末のまったりランチとなりました。一人呑みの〆は上野のお寿司やさんでしたが、2019年の外食納めはこのランチです。
そして、明けて31日はおせちの仕上げをしてました。詰めるのは1日の朝に回して、ひと段落です。2019年もいよいよ数時間、大みそかの夜は毎年恒例の鴨鍋です。
近所の商店街の鶏肉屋さんで売ってる鴨が大好きだったのですが、閉店してしまったので、今回は別のところで購入しました。
自分で切ったので、じゃかん厚みが(苦笑)まぁ食べ応えがあってよろしいということにしてください。
テレビで紅白を観ながら、日本酒でいただきました。
味の濃い鴨に負けないようにお野菜はセリとマイタケといった香り強めのものにしています。
鴨ネギという言葉があるようにネギは外せません。
毎年大みそかの夜は紅白を観ています。第70回はLisaちゃん出るので個人的にはそこが注目ポイントでした。達央さんとの結婚、めでたいです。
鬼滅の映画、詳細待ってます。銀座松屋でのイベントも気になりますが…夏目の時以上に混雑するのが目に見えているので不参加です。
文ストのサンシャインでやる大規模展覧会はチケットゲット済みです。
2020年になってもオタクは卒業しないなぁ…