2026年1月30日金曜日

三度目の北海道はニセコ ②

 今年初の京都日帰り行ってきました。米原あたりは雪でしたけど、遅延もなく到着してよかったです。ここ数年、乗り物運がいいらしく、遅延とか運休なくてほっとしてます。青梅方面や高尾方面行く平日でさえ、中央線の遅延回避してるのはちょっと自分でも不思議なくらいです。

さて、ブログ本文はニセコ旅行記の②つめです。今回の旅の目的である記念館にやってきました。


北海道と縁のある方なので、札幌などでも文学碑などちらほら見かけましたが、ついにクローズアップした記念館を訪問できるのをうれしく思います。


芝生が広くて気持ちいいです。ビニールシート広げて、ピクニックしてる小さいお子さん連れのグループなんかもいらっしゃいました。


空間の作り方が贅沢で、こういうところも北海道に由来するのかと思ったんですけど、どうでしょう。


建物もモダンですごく雰囲気があります。ツタのからまってるところなんかモロにつぼです。


バックに羊蹄山を背負った銅像、絵になりますね。


とはいえ、晴れ晴れしい気持ちにはさせないところが有島武郎氏の生涯です。


カインの末裔はじめ、有島作品は青空文庫で読めますので、ご興味ありましたらぜひ。


苦悩…「親方が人間なら、俺れは人間じゃない。俺れが人間なら、親方は人間じゃない」カインの末裔の中で、印象に残っているくだりです。


入館して、展示を拝見しました。撮影可です。


タイアップで、スタンプあったので、もちろん押します。チラシに会期が書いてありますが、実は最終日ぎりぎりでの訪問でした。


有島家は裕福なイメージ、武郎氏も今でいういいとこの坊ちゃんだっただろうになぁ。


この時代でしっかり写真がたくさん残ってるのも家の太さを印象付けます。故の苦悩もあったのだけら人生はままならないものです。


今回旅に持ってきた一冊の単行本、装丁も自ら手掛けていることから、画力も高いのがさすが白樺派って感じました。どことなく、同派の武者小路実篤の絵とも似てる気がします。


北海道の歴史は開拓の歴史、当時の農具なども展示されていて、氏の生涯と一緒に当時のニセコについても学ぶことができました。


平坦な土地にこの山ですから、そりゃ住んでるひとからしたら土地のシンボルや信仰の対象にしたくなりますよね。


先生、語学にも堪能…有能ですわ。


有島家は上から、武郎、生馬、里見弴の三兄弟です。みんな芸術面で功績を残してるからすごい…


ご兄弟の活躍の場となった白樺、のちの民藝運動などにも多大な影響を与えています。


館内、少し照明が控えめで暗めな感もありますが、レンガの壁や床が重厚感があってよきです。


1922年7月に農場解放を宣言し、約1年後の1923年6月に首吊りでした。別荘浄月庵では当時の新聞記事などが展示されています。


この人は自分の人生をどんな風だったと思っているのだろうとしみじみ思ってしまいました。


タイアップ企画でパネル展示があり、記念撮影できます。このスペースは窓から羊蹄山がよく見えて、とても素敵です。


45年の人生でした・


相互扶助はまさに農地解放に通じる考えだったんでしょうね。


この景色すごく好きです。


館内には展示室以外にも他に2枚のパネルが展示されてました。


カジュアルなジャケットスタイルと和装、どちらもゲーム内で獲得できる衣装です。


館内にはカフェも併設、ショップもおしゃれでした。カフェ利用のみの場合は入館料かかりません。あ、ちなみに入館料はおとな500円です。

本当によい施設でしたね。一時期ニセコ=インバウンドにより荒れたっていうイメージもありましたけど、記念館は静かでとても落ち着いた雰囲気でした。
地元の方や文学好きに守られて末永く続いてほしいです。

文学館のあとは、もう少し観光をということで調べていたこちらの施設に寄りました。


なんかの倉庫のようにも見えますが、文学以外の私の好きなもの…そうお酒関連の施設です。

こちらの様子は次の③で。


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メモ

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2026年1月28日水曜日

三度目の北海道はニセコ ①

 2025年6月の記事です。旅行記スタートします。私にとっては人生3度目の北海道です。

このところ新千歳から先の交通機関がストップしてるなど、寒波の影響がすさまじいようですが、6月なので、雪の心配はありません。

北海道に降り立つのは1度目は札幌、二度目は釧路でした。今回ニセコにしたのは、ゲームタイアップの展示があったからと、スキーでも避暑でもないオフシーズンでホテルなんかがお得だったんですよ。


飛行場の雰囲気が大好きで、早めに到着してうろうろしてました。時刻が写真に写ってますが、5:45…早起きは得意なんです。今回はごはん会メンバーとの女3人旅でした。1泊2日の旅程でいってまいります。合流してゲートで飛行機の搭乗を待ちます。


新千歳へとぶ飛行機はたくさんありますが、仲良しさんがJALマイラーなので、こだわりないご近所さんとひとりだったら安さ重視だけど、三人旅ならなんでも~な私なので、JALで飛びました。


ビール持ち込んで、機内では今回のタイアップキャラの文庫を読んで過ごしてるとあっという間です。


仲良しさんが運転をかってでてくれて(感謝感激)新千歳からレンタカーでニセコに向かいます。


レンタカー借りるときスタッフのおにいさんに鹿やら動物にはくれぐれも注意してとくぎをさされました。いくら北海道でもねぇと軽く考えてたらこの先で鹿と車の衝突事故が起きてて、3人とも気をつけようと思いなおした次第です。
北海道すご…


ニセコに向かいがてら寄り道します。千歳市にある支笏湖にやってきました。


それにしても北海道や沖縄の地名は独特ですね、知らなかったら絶対読めません。
支笏湖は火山活動によってできたカルデラ湖です。水深363メートルで日本最北の不凍湖としても有名だそう。湖はひょうたんのような形をしています。


榛名湖や芦ノ湖などカルデラ湖はいくつかみてますが、北海道のそれは雄大さで優るものがありますね。


アクティビティとしてはボートやカヌーに乗れるようです。私たちは湖の周りを散策するにとどまりました。目立つ赤い橋があったので向かってみます。


これ。


移設されたんですね。当時の思い出とともに今も支笏湖の風景に溶け込む橋、なんだかロマンがあります。


橋から見る支笏湖や千歳川の風景も素敵でした。水の透明度もかなり高く水底までくっきり見えます。


どこまでも広く、あの先は海だよと言われたら信じてしまいそうです。


橋を渡った先にある歩道を散策しました。6月下旬、関東と比較するとカラッとして5月のような空気でした。


遊歩道からも橋を眺めることができます。絵になる風景でした。


ビジターセンターにも立ち寄ります。


北海道といえば、熊…2025年はしゃれにならない熊の出没率でした。


水槽もあります。


ほんとにひょうたんそっくりな形ですね。自然の造形でこうなったというから偶然に驚きです。


お食事やさんやお土産ものやさんもありましたが、そっちはひやかす程度にみただけです。支笏湖全体の混み具合はそうでもないという感じでした。インバウンドの方もいらっしゃいましたが、訪問日が日曜ということもあり、日本人の家族連れや大学生グループなんかのほうが多かったかと思います。


車に乗って、さらにニセコに向かいます。そろそろお昼も食べたいねってことで、こちらに立ち寄りました。


駐車場を挟んで物販所とお食事どころがメインの二つに分かれてるかなと。↓は物販が入ってる建物です。


私たちはお食事どころを見比べて、こちらにしました。


シンプルなお品書きですが、きっと美味しいものが出てくるはず。だってここは北海道ですから。


私はビールに、


生姜焼きにしました。


ライスは抜きで。定食には小鉢がついてきていいアテになります。


お味噌汁は海苔が入っていてほっこりな味です。


おふたりは本日の焼き定食で鮭です。


生姜焼きにしても、鮭にしても肉厚でびっくり、味もボリュームも文句なしです。
やはり北海道の食は素晴らしいと三人で感心しきりでした。

お腹を満たして、いよいよニセコでの観光スタートです。②に続きます。


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メモ

1月後半か2月 大阪・京都日帰り(1泊するべく調整中) あべのハルカス美術館に小村雪岱展観に行きます

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