2017年6月28日水曜日

応募はハガキで

平日はテレビをほとんど観ないので「好きなテレビ番組は?」と聞かれると

小さい頃よく実家で観ていた時代劇や2時間サスペンスと答えます。

(アニメは別枠です。オタクなもので 笑)

おそらく家にお年寄りが居たからでしょう。

でも小学生の時も同じように答えていたのでなんとも渋い好みと思われていたかもしれません。

こちらの番組もよく観ていました。


仕事で利用した駅でポスター発見です。

観覧の応募方法が往復葉書というところがネットに慣れた身としては逆に新鮮です。

どの年齢層をターゲットにしているかが現れているように感じました。

生の「いい仕事してますね~」を聴けるチャンスでしょうか。

帰りに郵便局に寄って往復葉書を購入します。

当たりますように♪



2017年6月26日月曜日

お家で飲む用に

会津で購入した日本酒も順調に家飲みで消費しております。

日本酒以外でここ最近家飲み用にお酒をピックアップ(全部書き出したらほんとどれだけ飲んでるのかという…自分で改めて文章にしてみるのは恐ろしいです)してみました。

まずはビールです。

コンビニで購入しました。グランドキリンシリーズの第4弾です。

限定と聞くと思わず手が伸びてしまいます。

アジサイでしょうか、瓶のデザインもすごく素敵だと思います。


柑橘系の香り、苦味は抑え目でほんのりスパイシーな味わいは、

蒸し蒸しとしたこの時期にぴったりだと思いました。

アジアンなお料理との相性がよさそうです。

一見赤ワインのようにも見えるこちらもビールです。

エノテカさんで購入しました。

イタリアのビール、コレージです。

ワイン屋さんが選んだビールということでワイングラスでどうぞとおすすめされました。

6種類あって、それぞれ異なるフレーバーがついています。

6種類の飲み比べをしてみたいところですが、

初めて購入するビールなのでまずはお試しに1本、

チョイスは家人に任せました。

選んだのはキャラメルやナッツのようなフレーバーのロッソです。

グランドキリンはイラストが可愛らしいのに対し、

こちらはスタイリッシュ感あふれるデザインのボトルです。


こちらはまだ試していません。

興味はあるのですが甘いのが苦手…キャラメル、ナッツと甘さがありそうなので、

家人が飲むときに少しもらうくらいでいいかなと思っております。

3本目はワインです。

コレージを購入した際、同じくエノテカで選びました。

ボルドーのムートン・カデの白ワインです。

とってもお得1600円でした。


ボトルのデザインが写真では分かりにくいですが、

こちらはカンヌ映画祭を記念した限定デザインのボトルとなっており、

羊の角の部分がフィルムになっていました。

冷やして飲みましたが、何とも爽やか味わいで香りはフルーティー、

お料理の邪魔をしないワインでした。

お手頃価格でまさにお家で飲むにぴったりなワイン、リピートしようと思っています。

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おまけ

仕事がある日は帰りにスーパーに寄るのが難しく、

買い物は日曜かたまにある土曜に多めにします。

結構な重さなのでビニールの袋は手に食い込むため、

大き目のトートバッグを愛用中、この度新調しました。



スヌ―ピーとチャーリーの顔がでかでかと!

プリントではなくもこもこした布で描かれています。

買ってから気付きましたが遠目にもかなり目立つデザインです。

2017年6月24日土曜日

話がつきない

大学時代の友人に会津のお土産を渡すついでに呑みです。

ここ最近、だれかと飲むとなると家人とがほとんどだったため、

何だか新鮮でした。

お店を選ぶときは何を飲むかで決めます。

ビール?ワイン?日本酒?焼酎?

日本酒党の友人だという印象だったのでてっきり日本酒とかえってくると予想していたら最近飲めるようになったと「焼酎」との答え。

私はお酒の中で唯一苦手なのが焼酎なので必死に記憶とネットを頼りにお店を決めることになりました(笑)

夏至は過ぎましたが、日が長くなったことを感じる空の色です。


焼酎ありました。

このメニュー以外に限定品もあってかなりの品揃えです。


その他のお酒も種類豊富です。

日本酒も栃木や新潟、宮城など各地のものが揃っており思わず頬が緩みます。


お店のジャンルは和食居酒屋さんとでもいえばいいのでしょうか。

お刺身や天麩羅、焼き物と目移りするラインナップです。




何はともあれビールで乾杯からスタートです。

ビールの美味しい季節です。(←季節関係なく飲んでるでしょと突っ込まれました)


近況に始まり仕事を中心に話がつきません。

同学部出身、同業者なため共通の話題が多く話していて物凄く参考になりました。

ビールを開けてリクエストのあった焼酎に切り替えてでも1杯で終了し、

やっぱり日本酒好きということでお猪口を二ついただいて呑みます。

日高見、鳳凰美田、村佑、惣誉など。

1合をふたりで飲むといろいろな種類が飲めるのが嬉しいです。

お料理もつくねやなめろう、やっこなどお酒に併せて美味しいものを愉しんだのですが

話に夢中で写真は撮らずでした。

唯一撮ったお料理が大好きな鱧の湯引きです。


鱧と鮎が大好きです。

夏の味覚、シーズン終了まで今年もたくさん食べたいと思います。

語って、飲んでの大変楽しい時間でした。

学会で京都に行ってきたということでお土産を頂きました。


為事守(しごともり)というお守りで、為(な)したいことを叶えるものだそうです。

やっぱりここは為事(しごと)→仕事でしょうか。

今日も頑張ります。

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小林麻央さんがお亡くなりになりました。

明るく上品、可愛らしい笑顔に同世代として憧れる存在でした。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

父を癌で亡くしたのが1月。

今年は新盆です。

2017年6月22日木曜日

水族館を挟んでまたお魚

水族館に行ったよりこちらで食事をしたのが先なのですが、

記事にしていなかったので図らずもシーフードでサンドするような並びになりました。

大荒れのお天気となった日、

翌日に祖母の一周忌を控えていたため実家に泊ることになっていました。

早めのお夕飯に立ち寄ることにした母お気に入りのお寿司やさんです。

雹と雨のタイミングとかち合ってしまい車から降りられず10分ほど待ってからの入店となりました。

気取らない町のお寿司屋さんです。

ペーパードライバーなため、運転は母かつ母は下戸なのでひとりビールをいただきます。

母も亡父も弟もみんな下戸。おそらくは隔世遺伝(笑)


海なし県の栃木ですが、お寿司屋さんの件数は日本でもトップクラスなのだそうです。

お酒をオーダーした際にはお通しが付きます。

見切れてしまいましたが可愛らしい空豆の形をしたお皿です。

お皿が素敵だと食事が一層楽しくなります。


お刺身と一品料理が豊富で、お寿司もお好み一貫から注文可能です。



メニューに一通り目を通しながらも結局はいつも同じような注文になってしまうのです。

毎回オーダーしている海鮮サラダ、この日は白身のお刺身やつぶ貝に加え、

旬の生シラスがのっていました。


車海老焼きは母のリクエストで2尾オーダーしていました。

海老、カニ、貝が好きな母であります。


お店の方のおすすめで殻つきの雲丹です。

雲丹苦手なので知らなかったのですが殻つきは珍しく滅多に入荷しないそうで。

少し悩んで3つオーダーしておりました。

1人暮らしになって食事が心配なので、たくさん食べてくれて嬉しい限りです。


お刺身はいつもは単品でのオーダーが多いのですが、

この日はミル貝を入れて盛り合わせにしていただきました。


ミル貝の他はカツオ、タイ、しめ鯖、トリ貝でした。

どれも美味しかったのですが、一番は生のトリ貝です。

食感、味ともにとっても美味しく大満足でした。

ここから私はもう少しお酒を、母はお好みでお寿司をオーダー(ミル貝、雲丹、つぶ貝など。好きなものにぶれがない 笑)し、

お店の方と談笑したりしながら楽しい時間を過ごしました。

帰る頃には雨も小降りになっていてほっと一安心です。

カラ梅雨で水不足は困りますが、ゲリラ豪雨や雹は怖いですね。

これからの時期、栃木は雷もすごくなります。

停電に備えて懐中電灯の電池を確認しました。





2017年6月21日水曜日

海の生き物に出会う

シンガポール料理店でエビとカニを堪能し、

今度は海の生き物を観て楽しみます。

アクアパーク品川へ移動しました。

この頃には雨が本降り、屋内施設である水族館はかなり賑わっていたように思います。

館内は11のゾーンに分かれており、ショーもできるかなり広めの施設です。

メリーゴーラウンドや海賊船などのアトラクションもあります。

今回はFLOWER AQUARIUM by NAKED という企画も行われていました。

花と光と映像そして水槽のコラボレーションです。


夏らしい涼やかで華やかな水槽が印象的でした。

大好きなクラゲの展示も凝っています。




ふよふよと漂う様に魅入ってしまいます。癒し効果抜群でした。

イルカショーも観たのですが開始時間ぎりぎりで辛うじてジャンプしたりする姿が見れるくらいだったため写真は断念です。

それでも司会のおねぇさんの掛け声や音楽に併せてジャンプしたり、

ダンスしたりとイルカたちはかなりの大活躍を見せていました。

15分という短い時間ですがかなり見ごたえがあります。

次回リベンジしたいです。

イルカショーの反省を活かしペンギンのパフォーマンスには早めに行って最前列をゲットしました。

屋外でのパフォーマンスのため、雨だったのが残念です。

演目はペンギンの運動会で、障害物を登ったりするというもの。


小さくてものすごく可愛かったです。

もう、全然言う事聞かなくて障害物なんて避けちゃうし、ゴールの薬玉の紐には興味なしだしとかなりの自由奔放ぶりでした。

先ほどのイルカとは大違い。

これが鳥類と哺乳類の差(笑)

ペンギンでくすくす笑ったあとはゆっくりと水槽を鑑賞しました。

サンゴやイソギンチャクの造形は神秘的です。


映画が公開されて以降ますます人気のクマノミさん。

身体のシマが1本のもの、2本のもの、3本のものがいてそれぞれ違う種類だそうです。

1本はハナクマノミ、2本はクマノミ、3本はカクレクマノミ

映画の彼は3本です。



魚だけでなく、エイやサメ、ウミガメなどの生き物もいました。


色鮮やかな魚がたくさん泳いでいます。


南の島にいったような気分に浸ることが出来ます。

淡水魚コーナーの再奥にはカピバラさんもいました。


この他、アシカやアザラシ、熱帯魚なども堪能してたっぷり2時間ほど。

時間に余裕があればいつまでも観ていられそうです。

開館時間が22時までと長く、バーカウンターやナイトバージョンのショーもある模様。

次回は早めのディナーからの水族館もいいなと思っています。


2017年6月19日月曜日

中華とかタイとかに近い?

日曜日の東京は午後から雨予報でした。

夕方から仕事に行く家人と近場で雨でも大丈夫なところということで、

品川の水族館アクアパーク品川へとお出かけして来ました。

その前にランチです。

「シンガポールシーフードリパブリック 品川」を訪れました。

水族館の前にシーフードです(笑)

余談ですが以前馬事公苑に行った後に浅草で桜料理のお店に行った過去有り。

お店は品川の駅から陸橋を渡ってすぐ、一軒家の作りでエントランスにはマーライオンさんが鎮座していました。


シンガポール料理のお店は初めての訪問、

そもそもシンガポール料理ってどんなの?という状態だったので

テラスでウェイティングしている間にスマホで名物を検索してランチメニューと照らし合わせます。


なんとなく、これとこれあたりにしてみようかと決めたところで入店です。

店内に入るとすぐに 大きな水槽があってエビやカニが沢山入っていました。

繰り返しますがこの後水族館です。

検索でヒットしていたお料理をランチからピックアップして2品、

サイドメニューから1品をオーダーしました。

飲み物は仕事を控える家人に配慮してノンアルコールビールです。

ランチセットの前菜は春雨です。タイ料理やさんで食べたものとよく似ていました。


サイドメニューのペッパーブラウンというエビの炒め物です。

スパイシーな味付けで、殻ごと食べられます。


ランチメニューの1品目は肉骨茶と書いてバクテーというスープ料理です。


現地では薬膳料理として提供されているそうです。

八角やニンニク、シナモン、その他諸々いろいろなスパイスを感じる

滋味深い味わいのお料理でした。

ランチのもう一品はお店の一番人気、チリクラブです。


固いカニの殻をばっきばっき粉砕して食べるため、紙エプロンが必須となります。

紙エプロンて焼き肉やさんとかでも配られますが、

結び方が下手なのかいつのまにかズリ下がってしまう。


お皿からはスパイシーな香りが漂います。

味はひと言で表すと濃厚でしょうか。

濃い!ひとりで食べると後半少し飽きるかもです。

カニの身は弾力があってロブスターとかに近いような食感でした。

お初のシンガポール料理、恐る恐るの注文でしたが

苦手な味ではなく、美味しかったです。

何事も挑戦だということを実感しました。

次回はぜひお酒と楽しみたいです。

お店を出ると雨が本降りに。

水族館へと急いで移動します。


2017年6月16日金曜日

振り返ればあっという間でした

シドニーもいよいよ最終日です。

早起きしてタバコを吸いがてらひとりカフェでカプチーノを決めてみました。


こういったスタンド系のカフェがたくさんあります。

月曜日なので早朝から営業しており出勤途中に立ち寄る方多数です。

日本だと缶コーヒーのほうがコーヒーショップより優勢でしょうか。

オーストラリアでは圧倒的にコーヒースタンドの勝利です。

カップ片手に道行く人をたくさん見かけました。

サンドイッチやマフィンなどの販売もあります。


朝食をとる習慣がないためコーヒーのみです。


この日は夜のフライトのため、最終日といっても余裕がありました。

まだ観光していない場所をガイドブックでピックアップし、

向かったのがオーストラリア博物館です。

昔は発電所だった建物を改装してそのまま博物館として使用しているため、

外観や内装にレトロな個所と現代っぽい箇所があります。

シドニーは街の至る所でこうした「古い建物を改装して」という施設を目にしました。

文化や景観を大事にしているのだと思います。

常設展示のみ見学しました。

オーストラリアの生き物や地形、恐竜やアボリジニ文化に関するものが

主に展示されています。

説明などを読みながらゆっくりじっくり巡ると2時間ちょっとかかるかもしれません。

そこまで真面目には見学せず、剥製や骨格標本など迫力満点の空間のみを愉しみました。

少年が恐竜の映像に魅入っていました。男の子は恐竜好きですね。




オーストラリアといえばコアラですね。

シドニーにもコアラパークや動物園がありますが、

ニューサウスウェールズ州ではコアラをだっこしての写真は撮ることが出来ません。

去年ケアンズでだっこして写真をすでに撮っていたので、

今回コアラはいいよねーと言っていたのですが

こんなところでお目にかかるとは思いもよらずでした。


天井から吊り下げての展示がいくつかありました。

日本では美術館は行きますが博物館はあまり足を運びません。

久しぶりに上野の博物館でも行ってみようかなという気持ちになりました。

この後ホテルに戻りチェクアウト、荷物は預かってもらいショッピングと

ランチへ。

ランチはイタリアンにしました。

かの有名シェフ「ジェイミー・オリバー」さんのお店です。

最終日にしてガイドブックに載っているお店でご飯を食べました。

地元の方にも人気らしく、お財布片手にランチにやってきているビジネスマン、

ビジネスウーマンもたくさん来店しています。


前日夜の肉事件があるのでまわりのテーブルのお料理を観察したところ

ごくごく普通の量でちょっと安心しました。

カプレーゼ、サーモンのブルスケッタを前菜にメインはお肉とパスタです。


スパークリングを飲みながら旅行を振り返る美味しいランチとなりました。

少しばかり散歩し、Pubでビールを呑んでから(←また呑んでますね)

荷物を受け取って電車で空港へと向かいます。

時間に余裕をもって早めに手続しました。


搭乗する飛行機を眺めたりDFSを覗いたりして、

最終的にはこちらのカフェスペースに落ち着きました。



最後の最後までビールです。ぶれません。

これにてシドニー旅行記終了です。



こっそり付け加え:飛行機の中で白ワイン飲みました(ミニボトル2本)。