GWの 徳島・香川に続き長野1泊からも無事帰宅してます。予定では二日目は上高地と考えてましたが、あいにくのお天気のため、長野の善光寺に変更しましたが体力など考えたら正解でした。
上高地は上高地で計画していってみたいです。
さて、ブログ本題、令和のうちは祝日な日がお誕生日です。旦那さんにプレゼントもらい、お祝いランチに連れて行ってもらいました。
虎ノ門の話題のホテルですね。初訪問です。最初どこから入るのかわからず、ふたりで??ってなりましたが、無事入り口をみつけることができました。おのぼりさんですね。
ロビーラウンジのあるフロアの奥にあるレストランです。シェフはイギリス人の方、メニュー写真を撮り忘れましたが、食材のみ記載のパターンでした。また、和の食材を取り入れてるのが特徴さそうです。4品のコースにドリンクはペアリングでお願いしました。
乾杯はシャンパーニュです。気持ちが華やぎました。やはりお誕生日やお祝い事のときにシャンパーニュって嬉しいです。
この日のお席はカウンター、ロビーラウンジもでしたが、レストランも緑がふんだんに使われていてリラックスできます。
パンも美味しかったです。
そして和の要素が早速登場します。バターにはお味噌を練り込んでるそうです。
お料理は目にも鮮やかなビーツでスタートです。メニューにはビーツ、スダチ、キャビア、干し草って書いてありました。干し草・・・
ワインのペアリングはオレンジワインです。お料理の色とリンクしていて、ただ呑むだけじゃなく、目でも楽しめました。あと個人的にオレンジワインにはまっているので単純にやったぁって思ってます。
オーストラリアのワインだそうです。横からの写真しかとってなかったのが残念ですが、エチケットも素敵でした。
お料理はメニューにはない、シェフからのプレゼントのヒトサラです。盛り付けがとっても繊細でまず驚きました。そしてホタテに蕪と昆布、ソースは出汁です。盛り付け以上の驚きでした。和の要素とは謳ってましたが、ここまで和を強調してくるんですね。
ワインは白です。
なんかぼろぼろになってますが、味には問題なかったです。ポルトガルのワインでした。日本史専攻だった身なので、ポルトガルときくと、種子島への鉄砲伝来やフランシスコ・ザビエルが浮かびます。
和のテイストのお料理に白ワインがあいますね。続くワインも白です。
アメリカはカリフォルニア州にあるソノマという郡にあるワイナリーのものだそうです。
ソムリエさんにワインの好みを話したところ、これはすごくあうと思いますよとのことでした。確かに好きな味です。
ペアになるお料理はなんとアンコウでした。なんだかもう和食を食べているかのような気分になります。
お肉料理にあわせて赤がでます。メルシャンさんの椀子シラーですね。知ってるワインがでると嬉しくなります。長野にすっかり魅了されてるので、今度こちらのワイナリーも行ってみたいです。
メニュー記載は北島豚、ケール、発酵ニンニク、浅葱となっていました。
ケールの緑とお肉の火入れが素晴らしかったです。しっとりして噛むと旨味がぎゅーって広がりました。
お酒のラストは甘口のワインです。北海道のニキヒルズワインさんのはつゆきでした。1月にあった三越の北海道展で出展があり、ワイナリーの方とお話しながらワイン飲んだばかりだったので偶然に驚きです。
お口直しは米・・・ではなく文旦です。氷らせてあったのか、ちょっと不思議な食感でした。
ラストはお約束でハッピーバースデーです。どうもありがとうございます。
和食のようなフレンチのような、とにかく新感覚で楽しいお食事でした。
お店の雰囲気も静かで落ち着いていてとても良かったです。帰りにラウンジを通りかかったらアフタヌーンティーのお客様でにぎやかかつ華やかでした。さすが話題のホテルです。
あと、この日はあいにくのお天気でテラスが✕でしたが、帰りがけに少し室内から見せていただきました。テラスがいいような季節&お天気だともう少しレストランも雰囲気変るのか気になるところです。
あの和テイストを体験しにまた訪問の機会があればいいなぁと思ってます。
帰りに有楽町まででて、元無印があった場所に出来た施設に寄りました。
寿司は関係なく、SusHi=Sustainable High Cityだそうです。
デジタルとアートで、社会を表現する・・・文字だけみると?な感じですが、展示は体感型のものなどもあって、小さい子も楽しそうに遊んでました。
謎の駅名には、思わずきさらぎ駅を連想してしまう和ホラー好きな人間です。
監視から逃げろ!!
東京都の施設ということで、オリンピック関連の展示もありました。
パリ五輪はこのキャラなの??万博のみゃくみゃく様といい大型イベントのキャラはこのカラーが流行なんでしょうか・・・
SNS対応もばっちりです。
私、ではなく、旦那さんが挑戦してコンプし、ステッカーもらってました。
1つ歳をとり、近未来をどこまで体験できるか・・・
ーーー
おまけ
なによりも嬉しいプレゼントです。
おばちゃん泣きそう(実際ちょっとうるっときました)よ。
ーーー
メモ
6月なかば 1泊 ひとりで神戸