2026年9月4日金曜日

2025年12月 冬の京都へ日帰り 3

 京都記事3つめです。だだっ広い(褒めてます)仁和寺にて参拝を済ませた続きからとなります。

敷地内にある御所を拝観しました。一部修理工事中の箇所もありましたが、見どころが多く楽しめます。


龍安寺に続き、お庭が美しいです。御所には南庭と北庭のふたつがあり、ここは北庭です。この砂の模様?線?つくるのにどのくらいの時間がかかるのかと考えると途方にくれるような気持ちになります。


床から壁、天井に至るまで隙なく手入れされているのがうかがえました。


こういう板の床って現代の建築だとほとんどないので、文化財や寺社仏閣、古民家を見学するときのちょっとした楽しみにしてます。


都内の庭園だと、向こう側にビルやマンションが見えることが多いのですが、ここはそれがなく、何時代にいるのか分からなくなります。北庭はこの御所内でも絶景ポイントだそうです。


外観の派手さはあまりないけど、中はすごい凝ってるっていうところが多々ありました。


個人的にはこの辰殿がすごかったです。


観てこれ!!壮観という言葉がこれ以上なくしっくりきます。


絶景の北庭と、この辰殿…贅沢すぎる景色に感動しました。


回廊もびしっとした雰囲気で歩きながら背筋が伸びます。姿勢正しくしなきゃっていう気持ちになるんです。


花鳥風月、四季など日本らしいモチーフが多数描かれていました。


透かし彫りもお見事でした。贅を尽くすってこういうことなのかもしれませんね。


私はまったく詳しくないのですが、将棋の竜王戦が行われたようです。


どこかで目にしたのですが、興味がなくても名前を知ってるの代表格が将棋の羽生さん、野球の王さん、長嶋さん、競馬の武豊さんなんだとか。藤井さんもいつかこの中に名前を連ねそうです。


掛け軸には仁和寺を創建した宇多天皇が描かれていました。


引き続き御所内を歩きます。奥に見えるのは霊明殿です。


回廊を渡っていきます。


霊明殿は1911(明治44)年に建てられました。仁和寺の末寺である喜多院の本尊であり薬師如来像を安置するためだったそうです。歴代住職の位牌も安置されてます。


回廊を戻って最後に黒書院です。


ここも襖絵が見事でした。描いたのは堂本印象、そういえば金閣寺から歩いてくるときに美術館がありました!この説明書きを読むまで知らなかったので、見事にスルーして歩いてきてしまったのが悔やまれます。
今後の訪問場所候補としてしっかりGoogleマップにピン立てました。


美術館のHPをみると、建物がなかなかにポップな感じなんですけど、ここの襖絵はシンプルですが、動きのある枝を細かく書き込まれた松の葉がとても美しいです。


いやはや本当に見ごたえが…この時まだ修復工事中だった白書院が今年の8月で工事完了したようです。ぜひとも見てみたいと思います。

金閣寺、龍安寺、仁和寺ときぬかけの路の王道観光を終えて、さぁ飲みましょう。錦までやってきました。


京都の主要観光名所でいつもインバウンドで混雑してますが、この日はやはり空いてました。


道幅が狭いので他に比べれば密度高くはなりますけど、うわこれ歩ける??みたいなことがないのでストレスフリーです。何軒かいつも立ち寄るお店で買い物して、立ち飲みのお店へと参りました。


ここ数年よく来てます。


ビールをいただきました。冬の乾燥と歩き疲れに染みわたる1杯です。


お隣のお漬物やさんも系列なので、アテは千枚漬けにしました。あっさりめの味に仕上がってます。


そしてこのお店のイチオシといえば、日本酒の澤屋まつもとです。


まずはひや(常温)でいただきました。


2杯目は燗にします。お店の方がおすすめしてくれたんです。


ここの千枚漬けは白だけでなく赤もあります。紅白で縁起がいいですね。いい年末になりそうなんて思いながらいただきました。

3はここまで。京都日帰りは観光が終わり飲み歩きにシフトします。

4に続く。


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メモ

旅行計画中 10月以降で金沢

2026年9月1日火曜日

2025年12月 冬の京都へ日帰り 2

 2025年12月の京都冬の日帰り旅の続きです。金閣寺から龍安寺へと移動してきました。


前記事では石庭の写真までアップしました。ので、続きは石庭を眺める龍安寺の建物からアップです。建物をほぼぐるっと一周見学できます。


ここで素晴らしいのはやはり襖絵です。臥龍梅ってきくと静岡の日本酒が思い浮かんでしまいますが…


立札の位置が微妙ですけど、この梅が臥龍梅です。


両側の龍も迫力があるますね。奥行があって、実際の空間より広く見えるような気がします。


臥龍梅含め、龍と金剛山の襖絵も画家皐月鶴翁によるものです。


石庭があるのとは反対の裏に回るとこちらもまた違った趣きがあります。


蹲踞も龍安寺のHPで紹介されている見どころのひとつです。中央の四角を口に見立てて、回りを4文字と共有してます。吾唯足知…釈迦が説いた知足の心を図案化しているとか。その心は茶の精神にも通じているそうです。


侘助椿はまさに侘び寂びとリンクしてます。千利休や秀吉も気に入っていたと謂れがありました。


入口まで戻ってきました。


そっと飾られていたのは佛手柑というミカン科の植物です。名前の由来はブッダの手、一部地域では観音菩薩の手とも伝わっています。確かに手に見えますが、暗いとこでみたらびっくりしそうな形状でした。


龍安寺をでてまた境内を歩き出口へと向かいます。


名残の紅葉も美しかったです。


紅葉は地面に落ちていても美しくつい撮りたくなりますね。


小島のある周辺も色づきが残ってました。秋も気温高めな日が多かったからか紅葉がおそかったのでしょうか。


最後にこれまた絵になる柿の木を眺めて終了です。


きぬかけの路をさらに歩いて、この日の観光の締めくくりである仁和寺に到着します。


本当にまんま修学旅行の自由行動でいきそうなコースですね。桜で有名なお寺のため、ここもまた観光客は少な目で落ち着いてました。さすが真言宗御室派の総本山とあって、立派な仁王門です。

阿形像に、


吽形像どちらもまさに守護神な迫力に満ちてました。


別にこれといって悪行はしてないのですが、ちょっとばかりそーっと門をくぐります。


まずはなんといっても敷地が広い!写真奥に見えてるのが中門です。中ということはもう半分奥があるということ…


中門の先すぐに名勝御室桜の植わっている一画があります。まぁ、あたり前に咲いてないんですがね。混むだろうけど、やはりここは春くるのが正解だと思いました。


さらにすすんで、五重塔を右に眺めることができました。仁和寺のHPにある境内ルートマップではここに撮影スポットマークがついてます。青空バックにきれいに撮れたんじゃないでしょうか。


その奥が国宝の金堂です。本尊の阿弥陀如来を安置する本堂にあたります。


グーグルマップによると仁王門から金堂までは290メートルと表示されます。でもこの前に立つと歩くのも苦になりません。

ところどころに金があしらわれてますね。最初からここに建っていたわけではなく、1613年に建立された御所の紫宸殿を移築したもので、現存する紫宸殿ででは最古なんだそうです。


まだまだ仁和寺の境内散策は続きますが、いったんここまで。

3に続きます。


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メモ

旅行計画中 10月以降で金沢