京都記事3つめです。だだっ広い(褒めてます)仁和寺にて参拝を済ませた続きからとなります。
敷地内にある御所を拝観しました。一部修理工事中の箇所もありましたが、見どころが多く楽しめます。龍安寺に続き、お庭が美しいです。御所には南庭と北庭のふたつがあり、ここは北庭です。この砂の模様?線?つくるのにどのくらいの時間がかかるのかと考えると途方にくれるような気持ちになります。
床から壁、天井に至るまで隙なく手入れされているのがうかがえました。
こういう板の床って現代の建築だとほとんどないので、文化財や寺社仏閣、古民家を見学するときのちょっとした楽しみにしてます。
都内の庭園だと、向こう側にビルやマンションが見えることが多いのですが、ここはそれがなく、何時代にいるのか分からなくなります。北庭はこの御所内でも絶景ポイントだそうです。
外観の派手さはあまりないけど、中はすごい凝ってるっていうところが多々ありました。
個人的にはこの辰殿がすごかったです。
観てこれ!!壮観という言葉がこれ以上なくしっくりきます。
絶景の北庭と、この辰殿…贅沢すぎる景色に感動しました。
回廊もびしっとした雰囲気で歩きながら背筋が伸びます。姿勢正しくしなきゃっていう気持ちになるんです。
花鳥風月、四季など日本らしいモチーフが多数描かれていました。
透かし彫りもお見事でした。贅を尽くすってこういうことなのかもしれませんね。
私はまったく詳しくないのですが、将棋の竜王戦が行われたようです。
どこかで目にしたのですが、興味がなくても名前を知ってるの代表格が将棋の羽生さん、野球の王さん、長嶋さん、競馬の武豊さんなんだとか。藤井さんもいつかこの中に名前を連ねそうです。
掛け軸には仁和寺を創建した宇多天皇が描かれていました。
引き続き御所内を歩きます。奥に見えるのは霊明殿です。
回廊を渡っていきます。
霊明殿は1911(明治44)年に建てられました。仁和寺の末寺である喜多院の本尊であり薬師如来像を安置するためだったそうです。歴代住職の位牌も安置されてます。
回廊を戻って最後に黒書院です。
ここも襖絵が見事でした。描いたのは堂本印象、そういえば金閣寺から歩いてくるときに美術館がありました!この説明書きを読むまで知らなかったので、見事にスルーして歩いてきてしまったのが悔やまれます。
今後の訪問場所候補としてしっかりGoogleマップにピン立てました。
美術館のHPをみると、建物がなかなかにポップな感じなんですけど、ここの襖絵はシンプルですが、動きのある枝を細かく書き込まれた松の葉がとても美しいです。
いやはや本当に見ごたえが…この時まだ修復工事中だった白書院が今年の8月で工事完了したようです。ぜひとも見てみたいと思います。
金閣寺、龍安寺、仁和寺ときぬかけの路の王道観光を終えて、さぁ飲みましょう。錦までやってきました。
京都の主要観光名所でいつもインバウンドで混雑してますが、この日はやはり空いてました。
道幅が狭いので他に比べれば密度高くはなりますけど、うわこれ歩ける??みたいなことがないのでストレスフリーです。何軒かいつも立ち寄るお店で買い物して、立ち飲みのお店へと参りました。
ここ数年よく来てます。
ビールをいただきました。冬の乾燥と歩き疲れに染みわたる1杯です。
お隣のお漬物やさんも系列なので、アテは千枚漬けにしました。あっさりめの味に仕上がってます。
そしてこのお店のイチオシといえば、日本酒の澤屋まつもとです。
まずはひや(常温)でいただきました。
2杯目は燗にします。お店の方がおすすめしてくれたんです。
ここの千枚漬けは白だけでなく赤もあります。紅白で縁起がいいですね。いい年末になりそうなんて思いながらいただきました。
3はここまで。京都日帰りは観光が終わり飲み歩きにシフトします。
4に続く。
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メモ
旅行計画中 10月以降で金沢