10月もごはん会（新規開拓編）開催しました

年末になってくるといろんな2019年総括とかランキングみたいなものを目にします。

JC・JK流行語なるものがあるそうで、2019年の1位が「ぴえん」だったそうです。

当然、なんのことやら？？な私ですが泣くときの「ぴえーん」から発生したとのことでした。

「欲しいの売り切れてた、ぴえん」ってふうに使うそうですよ。若いこの発想はすごいなぁと感心しきりです。

こういう新語（？）のような言葉って「まじ」とか「やばい」は実は江戸時代からある言葉です。みたいな話題も出ますよね。

漫画の「文豪失格」で、夏目先生だかが、女子高生の会話で「なんて古風な」って感動している一コマを思い出しました。まじうける。

流行とか新しいものに年々疎くなっていきますが、10月の地元で母の仲良しさんとごはん（母の行きつけだったお店が主）をする会、今回は新規開拓です。

仕事終わりに駆け付けます。10月も終わりとあって、以前は明るかった時間でもこの暗さです。

サンプラさんではいつも鉄板焼きなんですが、今回は鮨割烹のお店にしてみました。

法事（もうすぐ母の一周忌）出来るとこか見てみたかったのでいい機会です。

いつもは私とふたりの仲良しさんの3人での会ですが、今回はおひとり都合がつかず、3人での訪問となりました。

カウンターにテーブルに掘りごたつのお席といろんな種類のお席があります。今回は個室タイプの掘りごたつのお席にしてみました。

10月なので、おすすめ料理はまだ秋の食材がメインですね。

お食事もですが、こういうお店ですと私の場合はお酒が気になります。鳳凰美田の品ぞろえがよかったです。

大好きな飯沼醸造さんの「姿」シリーズでは、珍しい「うしろ姿」もあるのが嬉しいです。

まぁ、まずは生ビールにしました。お通しは松前漬けです。ぷちぷちの食感、まだ足の指が痛くなったりみたいなことはないので、プリン体は気にしません。

お料理は仲良しさんにお任せして食べたいものを選んでいただきました。

お造りは2人前、いい感じです。

揚げ物好きな仲良しさんですので、絶対頼むだろうという予想があたりました。富山の白エビの唐揚げです。

そして天麩羅も、本当に揚げ物がお好きなんですね。

 

寒くなってくるとの楽しみといえば、土瓶蒸しも外せないです。松茸たっぷりで香りまで全部堪能しました。

そうしたらお酒が欲しくなります。栃木のお酒とも迷いましたが、結局一ノ蔵にするという（苦笑）

スタッフの可愛らしいおねえさんが升にたくさんこぼしてくれて感謝です。

仲良しさんは、青魚が食べたいということで、お刺身で鯵を追加と

旬のさんまをオーダーしてました。

今年さんま食べたのここでだけかもしれません。不漁とか、細いとかあんまりいい評判を耳にしなかったので、なんとなくメニューとかでみてもオーダーをためらうといいましょうか。

こちらもみた感じまずまずな印象でしたが、やっぱり脂がのり切ってるところまではいってなかったです。

仲良しさんが召し上がっている間、日本酒をするする2度ほどお代わり、結局ずっと一ノ蔵でした。

今回はふたりでしたが、3人のときと同じようにわいわい楽しい時間です。

法事とかでも十分使えるということもわかって、手持ちの札が増えたことにもほくほくでした。

これで、勢いがついたでしょうか。11月、12月のごはん会も新規開拓が続きます。

やっぱりこのメンバー楽しいです。