2021年4月28日水曜日

出張からの念願旅です 日光 おまけ

先日久しぶりにSNSでこれはいいかもという商品を発見、ポチってみました。

あ、売り切れになってる…バズったのでしょうか。

脚の裏の皮膚が薄くて、かつ固くなりやすいため、いまでも月一ペースでフットケアに行かないとすぐ脚が痛くなってしまうんですよね。

昔、営業で歩いてたころなんか、ヒールでなんど涙を流したことか…

最近はヒールも高いものはあまり履かずにすむようになり、だいぶマシになりましたが、

日常的に靴擦れ防止できるかもとの期待を込めて購入してみました。

新しい靴はくとき、ばんそうこう必須な日々からの脱却になればいいなぁと思っています。

冬は比較的タイツでガードできるのですが、ストッキングの時期になる前にこの商品知れてよかったです。

暖かいというかいささか暑いと感じる日も増えてきたので、ちょっとずつ準備しときましょう。

世間のスピードに乗り切れず、ブログはまだ冬だった11月といのが申し訳ないですが、

日光旅行のラスト、お土産編です。

お食事はできませんでしたが、明治の館ではこちらを購入してみました。

旦那さん用です。


結構なお値段でしたが、それに見合うくらいごろっとお肉も入っていて、ソースも深みがある本格派とのことでした。

好評でよかったです。明治の館でお土産ですと、チーズケーキが有名ですが、我が家用としては甘いものより、こうしたお食事系のほうが重宝するので、買ってみて正解でした。

お次も自宅用で、日光にいたら欠かせない商品です。旅行中も食べましたが、お土産でもやはり購入しちゃいました。

しかも二軒で購入という念の入りようです。まず、一軒目の購入品から。


乾燥湯波とふくませ煮です。日光の湯波の老舗で検索すると必ずヒットするお店で購入しました。ここ絶対買って帰りたかったのです。


それぞれ、ご近所さんと仲良しさんの分も購入しました。

二軒目では生のさしみゆばを購入です。一軒目同様、こちらも老舗かつ有名店となっています。


自宅用とあと、弟夫婦に郵送しました。


パッケージごしでもわかるとろーり加減が溜まりません。お醤油にわさびに塩にと、もちろん何もつけなくてもOKです。これと日本酒で幸せな晩酌をしました。

駅前のお土産ものやさんではろばたづけをゲットです。…なんか今回食べ物ばかり買ってます(苦笑)


あと、こちらも同様に購入しました。たまり漬け、ろばた漬けと呼び名は違いますが、味の傾向は大体同じです。

日光のたまり漬けのお店の中で、一番お気に入りの上澤さんの商品を購入できました。

今市の道の駅に寄れなかったので、駅前に取り扱い店があってよかったです。


パッケージも可愛くていいですね。三猿のプリントににっこりです。現地での購入品は以上でした。

みなさまお気づきでしょうか、そうお酒のお土産がないことに…安心してください。買ってます。

時間に余裕があれば酒蔵さんで直接購入したかったのですが、何分詰め込み観光だったため、今回は立ち寄れず…お土産ものやさんでの購入も考えましたが、荷物が嵩張っていたので、後日通販を利用しました。


日光東照宮御用達の文字が輝いて見えます。


おすすめしてくださった、ブログ繋がりのくまぼこさん、ありがとうございます。

湯波やお漬物と一緒に美味しくいただきました。


お味のチャートがわかりやすいです。やや辛口、好きです。

ということで、旅行中だけでなく、旅行後も存分に日光を堪能できました。


2021年4月26日月曜日

出張からの念願旅です 日光 6

今度の緊急事態宣言では外食時のアルコールも制限がかかるということで、

我が家、いままでかつてないくらいの量のアルコールが…

当然のごとく冷蔵庫に入りきらないため、床を侵食することとなりました(苦笑)

配達してくださった、宅配業者さんや〇クヤスさんに感謝です。重かったことでしょう、とくに〇クヤスさん…おかげ様でビール充です。

なんとも言えない大型連休となりそうですが、出来る範囲でお休みの飲食を楽しもうとあふれるアルコールを前に決意です。

はやく旅行とか行けるようになるといいですね。ブログは引き続き、日光記事です。

午後になって、車の量が若干増えてきました。バスに乗るより自由行動ができるかなということで、二荒山神社からは徒歩で移動です。

緩やかな坂を下るような道を歩いていくと神橋につきました。


こちらの像は徳川家に仕え、日光東照宮の創建に尽力した偉人であります。

今回、この像をみて初めて知った人物ですが、非常に興味深いです。


きれいな川の音を聞きつつ、遅めのお昼をとろうと気になっていたお店へ向かいます。


道すがらも紅葉を楽しみました。


すこし進んだ当たりでお目当てのお店の看板発見です。


優美な洋館が絵になります。


しかしながら残念なことにお店が激込みでして(おそらく今回の旅の中で一番の人出でした)待ち時間も2時間くらいかかるかもということで、さすがに断念した次第です。

お土産だけ買って退散することになりました。


名残惜しく、紅葉だけでも楽しんでます。次回の楽しみにとっておきましょう。


移動してきて、じゃぁ、もう一軒日光の有名どころはどうでしょうということでホテルを訪ねてみることにしました。


こちらは運よく、お席があいてました。


窓際ではないですが、大き目の窓なので、充分景色が楽しめます。あと何といっても風情ある内装が好みです。


たくさん歩いたので、こちらでもやはりビールからスタートしましょう。


ラベルからなんとも日光らしい地ビールをいただきました。


日光東照宮のと見比べると面白いです。


昨日から野菜を食べてなくて猛烈にサラダ欲が出たので…というか、これが思って以上にみずみずしくて美味しかったです。

日光クレソンとビーツのサラダ、地ものを食べたかったので、こちらをチョイスしました。

クレソン=水がきれいの証拠、ただ日光にクレソンのイメージがなかったので、ここで出会えなかったら知らないままでした。

クレソン大好きなので、日光でこんな美味しいクレソンが育っていることに嬉しくなります。


そして、ドレッシングがグレービーボートでくるところが老舗ホテルのダイニングの貫禄ですね。


白ワインにチェンジです。ホテルのオリジナルワインには神橋がデザインされています。

地ビール同様の日光らしさに嬉しくなりました。


本当は虹鱒を食べようと思っていましたが、これまた残念なことに本日分は売り切れ終了してしまったということで、スモークサーモンに。

せっかくの洋食なので、もっとお料理したものにしようか迷ったのですが、こういうお魚の気分になっちゃってたようです。


入店した時間が遅かったのですが、ランチの〆時間まで終始ゆっくりできてよかったです。

ウェイターさんも親切でひとり客に気遣っていただき、紅葉のお話や最近の日光の混み具合など、着かず離れずな距離感でお話してくれました。

さて、お食事済ませたら旅も終盤になります。帰りの特急を確保し、その時間までお土産ものめぐりです。

自宅用はもちろん、弟夫婦のところや地元ごはん会をご一緒する仲良しさん&ご近所さんにお土産を購入しました。

買ったものは次回の記事でまとめてアップするので、ここはダイジェストでお店の外観等を載せておきます。



湯波やさんはハシゴです。



駅前はお土産ものが充実してますね。買いはぐっても、ここで駆け込みできます。



いやー、結構買いました。最後に一休みしましょう。


この旅まだ日本酒が出てないですものね。駅前のこういうザ・観光地なお食事処ってつい入りたくなります。


惣誉は日光ではないですが(苦笑)好きな銘柄なんです。


たまり漬けが添えられてくるのいいですね。あと、このお店アクリルの仕切りがすごくちゃんとしてて、感染対策万全でした。

お昼が野菜中心でヘルシーだったので、湯波もお願いしちゃいます。

お醤油も日光メイドで、お土産で購入はしませんでしたが、気になった商品のひとつです。


本当に電車の時間めいっぱいまで楽しんだ旅行でした。出張とセットだったので、実質1日の滞在時間でしたがこれだけ詰め込めて、今度来たらっていう思いが残ってるのも含めて悔いなしです。


駅の紅葉にまたねと告げて帰京となりました。

日光旅のお話はこれで終了です。次回おまけのような感じで購入品をアップして完結します。


2021年4月20日火曜日

出張からの念願旅です 日光 5

4月から、勤務形態の変更があって、平日休みが発生するようになりました。

もともとカレンダー通りの勤務ではなかったですが、それでも休みといえば、日曜か土曜が中心だったので、なんかちょっと戸惑っています。

とはいえ、平日休みもいいですね。銀行いけるし役所も開いている。

買い物するにも空いてるし、今の密を避ける生活からしたら結構利点も大きいなと感じました。

本当はせっかくのそういう空き具合を楽しめるお休みですが、今だと、自粛もしないとなので、たくさん足を延ばしたお出かけ出来ないのが残念でしょうか。

感染落ち着いたら、久しぶりに横浜とか行きたいです。山下公園のとこから港内観光船が出てるんですよ(また船に乗るきでいます)。

さて、日光旅行記、この記事含めて、あと3つで一応終了を見込んでいます。ゴールまでもう少しです。

奥日光からバスで日光市内方面に戻ってきました。駅まではいかず、手前の西参道で降りて、世界遺産へと向かいます。


歩くのは苦でないので、いいのですが、今日は本当に朝からよく歩いています。


奥日光は完全に紅葉が終わってましたが、市内はまだ残ってました。


県内ですと、遠足の定番でもありますが、大人になってからはくるの初めてです。


大きな鳥居をくぐって、いざ詣ります。


石鳥居をくぐってすぐ左手に五重塔です。この時点から豪華絢爛が垣間見えてます。


表門をくぐって…


はい、早速有名なやつがありましたよ。


じゃじゃーーん。いわずもがなな三猿です。ユーモラスでとっても可愛い顔をしています。実際の日光の猿は一時期社会問題としてよくニュースになるくらい狂暴でしたが…


その他にもいろんな社が建立しています。じっくり見ているとかなり時間がかかってしまうのでここはさらりと見学しました。





そうして陽明門までやってきました。


さすが、輝いています。


廻廊もこれでもかというくらいに木彫り細工が施され、なんとも豪奢です。


技術のすごさがもう暴力的なくらい迫ってきますね。


麒麟にちなんで、あのキリンが寄進されていました。


正面唐門も平成の大修理を終えた姿を見ることが出来、感動です。


拝殿にもあがりましたが、撮影禁止のため、割愛します。

もうひとつの有名どころも抑えておきましょう。


しーーー、ぐっすり寝てるのでお静かにという注意書きを出してほしいくらいです。すやすや寝息が聞こえてきそうでした。


ということで、東照宮を堪能し、今度は二荒山神社へも詣ります。ここまできたら行っとかないとです。



縁結びにご利益があるそうです。


なるほど、だからなのか、日光のなかでも若い女性に人気のパワースポットとして人気なんだとか。


さっきの東照宮が豪華すぎたので、この佇まいが妙に落ち着きます。


大国様もいらっしゃいました。手前には干支のネズミさんが控えています。

ああ、そっかこのブログまだ2020年だから…


それにしてもやはり世界遺産はすごかったです。

奥日光とはまた違う雰囲気の日光を堪能しました。