2021年6月26日土曜日

ついにラストの訪問記事です

このところ夕方にお天気急変の日が多かったため、心配でしたが、ストロベリームーンはすごくきれいに観ることが出来ました。

17時ごろ、ちょっと外眺めてたらびっくりするほぼ大きな月が目に入りまして…いやはや「でっか!」でストロベリームーンだったと思い出した次第です。

6月にイチゴは日本人的感覚だと?にも感じますが、それを上回る響きの可愛らしさに違和感はログアウトしました。

来月のバクムーンも観れるでしょうか。期待してます。

 ということで、お月さまとは何の関係もないですが、池袋の後に上野へ移動しました。

外観とり忘れのため、使いまわしで恐縮です。好きなお店に通う…ある意味これも推し活、オタ活なのかと思ったりするようなしないような。

訪問時には、もう少し通えると思ってましたが、結局これがラストの訪問になってしまいました。

この瓶ビールが懐かしいです。


お刺身、ちょっと色写りが悪いですが、奥のはあぶった中トロのウニのせです。

ウニ苦手なのですが、ちょっとずつ挑戦しています。いきなりウニオンリーは難しいので、そこまで気にならない食べ方とお願いしたらこんな風に出してくれました。

いわしは文句なしに美味しく、昆布締めもお酒にあいます。


なので、一ノ蔵です。ちょっと飲んじゃってから慌てて撮影しました。


珍しく揚げ物食べてます。ころもで正体不明ですが、中身はゲソでした。イカは万能ですね。


そういってるうちに二の蔵(一ノ蔵二本目の愛称)にいってます。


イカ食べたら、蛸も食べたくなって少し切ってもらいました。


おまけでお漬物もいただき恐縮です。秋田出身の板さんがおすすめのいぶりがっこは本当においしいです。これ食べていぶりがっこに目覚めた私がいます。


そして、三の蔵は撮り忘れました。

握りはこの日、車海老がすごく美味しかったです。


いかたこえびってなんか最後甲殻類祭りになっちゃいましたね。

はぁ、もう上野店ないと思うと画像観ててしんみりしてしまいます。

お酒も解禁になったし、日曜の休みは築地行きますかね。

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おまけ

そこまで長くはないのですが、重めにカットしてもらってるので、

夏場は結んだりとまとめたりします。

今年用のやつをさくっとまとめ買いしてみました。


わさっと出したらなんだか宇宙っぽい(冒頭のお月さまネタから繋がります)!

こっそり推し(にっかり青江)カラーも忍ばせてます。


2021年6月24日木曜日

山口の記念館から池袋の博覧会へ

 スタバの47都道府県フラペチーノ、栃木はてっきりイチゴと思っていたらまさかのらいさま降臨にびっくりしました。

地元では確かに、雷すごいイメージは定着してますが、他県の方がみたららいさま?え?栃木イチゴじゃないの??みたいなことになりそうです。

茨城が納豆じゃなくてよかったとか、香川がうどん…みたいなネタもさっそく出ててSNS見ながらくすっとしています。

これ投票とかして、上位3位は全国発売とかしても楽しそうとか色々好き勝手に考えてる私ですが、甘いの苦手なので自分では飲みません、ハイ。

因みに旅行でいった山口はごまがテーマの用です。予想は萩で見た夏蜜柑だったので、こちらも予想は大きく外れてしまいました。

そうそう、山口では中原中也記念館が目的でしたが、その思い出を余韻に持ちつつ、12月の休日に池袋に赴いた日の話です。


東口を出て、サンシャインに入ります。サンシャインに来るときは大抵水族館目当てですが、この日はそうではなく…


…情報量が多い写真ですね。えっと、左側のポスターです。あ、ざんねんないきもの展では、なくその隣のやつですのでご了承ください。オタ活しにきました。


作品の詳細はググっていただくとして、ざっくりいいますと、中原中也はじめ、文豪の名前を持つキャラクター(文豪本人設定ではないです)が、超能力のようなものを駆使して戦うバトルものといったところでしょうか。

多くの博覧会、展覧会同様、こちらも日時指定だったのですが、会場前の並びで、ちゃんと立つ場所にガムテ貼ってあったりと感染対策がかなり徹底してました。

会場内は撮影可で写真も撮ったのですが、割愛(著作権大事…ネタばれも不可ってブログ読んでる方で作品読もうって感じのひとはいなそうですが…)させていただきます。

最後にあった並びのパネルだけ、ひっそりと。自推しの中原キャラは右端です。


グッズもちょこっと購入しました。キービジュアルのこのファイルはチケット購入についてたものです。


B5サイズのクリアファイルはキャラがデフォルメされています。


あると便利というか、仕事中必ずジャケットの胸ポケットにメモ入れてるので、欠かせない小さいサイズのメモも購入しました。消耗品ですが、かわいいのだと仕事しててちょっと楽しくなります。

3種類で1セットのものでした。


これもポケットサイズですね。中原さんの所属先バージョンです。


山口の記念館同様、趣味にどっぷりつかったお出かけでした。

今年になってから出たノベライズもアニメもしくは映画になりますように。


もういい歳ですが、趣味は加速するばかりです。

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おまけ

ポケットメモで一番のお気に入りがこちらです。和綴じのメモ帳で、サイズはA7かな?縦長です。

可愛い柄もいいですが、場面によっては使えないので、無地は常備しています。ミシン目がついてて、切り取りやすさも◎です。


初めて購入したのは東京都美術館のショップでしたが、その後意識して探したら、

大き目の文具やさんとか、和雑貨のお店などでも同じのを見つけられました。

表紙の柄がいろんなバージョンあるので、その時々でどれにするか買うのが楽しいです。


2021年6月22日火曜日

ゆずは中身をくりぬいてキンミヤで割りました

 先週、平日休みを利用して、チケットゲットできた鳥獣戯画展に行ってきました。

その流れでついに!ついに!ですよ、迷っていた友の会に入会しちゃいました。

この友の会、7,000円で1年間有効、全国の国立博物館4館の平常展が何度でも観覧できます。

また、特別展の無料観覧券が3枚つくのです。特別展のチケットって大体大人ひとり2,000円前後が多いと思います。鳥獣戯画展はジャスト2,000円でした。

今回、ただでさえ人気の企画がコロナの影響で、会期中休業となり、再開決定後、かなりチケットとるのが難しいことが予想されました。

なので、ちょっとでも可能性があるほうをということで、作戦てほどでもないのですが。

通常の日時指定券ではなく、友の会等を対象にした無料日時指定枠にチャレンジした私…何度もリロードを繰り返しながら、希望日のチケットがなんとか獲れまして。

予約当日、トーハク入口で手続きして、無料観覧券受け取り、1枚利用しました。

この他、ミュージアムショップやカフェの割引もあるので、ますますトーハク通いが増えることになりそうです。

展覧会で買ってきたグッズ等はまた、時系列が追い付いたときにアップとして、本ブログはまだ冬至のあたりにおります。現実世界で夏至が終わったのに…時の流れが加速していますね。

訪問全部記事にすると築地以上に頻度が高くなる可能性もあるので、まびいて記事にしてないのもあって久々の登場となりました。引っ越してきたころからお世話になっている街のお寿司屋さんです。


入口にメニューも出てます。休日のお昼間の訪問が多いので、夜は久しぶりです。朝型人間のため、夜のお出かけが少ないというのもあります。


案の定、あれ、夜は珍しいというお言葉をいただきました。大将と板さんにこんばんわの挨拶してカウンターにてお茶割りからスタートです。


お通しはふぐ皮ポン酢です。タイムリーと思って山口にいってきた話をしたらびっくりされました。

旅行の土産話をちょっとして、ついでに年末の蟹の発注も済ませることが出来ました。


こちらのお店は足立市場からの仕入れなのですが、毎年お歳暮にするタラバカニを大将経由で購入してもらってます。

贈り先もすごく美味しいと喜んでくれて、感謝です。通うようになってよかったと心から思います。

ミッションコンプリートしたところで日本酒に切り替えました。


あてはヌタです。具材はリクエストできますが、この日はお任せでまぐろやたこが入ってました。


日本酒とヌタの組み合わせ大好きです。自分でもよく作ります。

時期的に名残になるぎんなんもいただきました。


焼物は太刀魚をチョイスです。塩焼きのお魚のなかでは、自分の中でかなり上位に食い込んできます。


握りもちょっとつまんだのですが、見事に写真忘れました。あ、〆のお酒は撮ったようです。日本酒の後はお茶割りに戻ってますね。ここのお茶割りはちゃんと煎れたお茶なので、いい香りがふわっと広がります。


冬至ということで、大将のご実家から届いたというゆずをおすそわけでいただきました。


一緒にカレンダーもいただいてます。お寿司のカレンダーは、見てると食べたくなるのが難点です(苦笑)

交換こみたいに私からは年末のご挨拶ということで、こちらをお渡ししました。これもここ数年毎年購入してます。

年始におせち食べるときに使ってくださいということで。

自宅でも毎年使ってますが、何回やっても結構盛り上がる素敵商品です。

毎度私はテーブルにも金箔を飛ばしてしまいますが。

こういう毎年恒例のやり取りがあると年末だなぁ~としみじみ思いながら帰宅しました。



2021年6月16日水曜日

出来立てビールとテイクアウトへ本気を出すために

 なんだかようやくの梅雨入りですね。入ってないのに開けたような気になっていたのですが、連日雨続きで、あ、やっぱり梅雨今だったと気づきました。

雨続きやどんよりとくらい雲に少し気が滅入りますが、悪いことばかりではありあません。

梅雨入りしたら入梅いわしを味わおうと待っていた側面もあります。

青魚好きにとっていわしが美味しくなるのは大歓迎です。

今週は平日休みもありますし、市場覗いてみましょうかね。

そうそう、いわしといえば、鮮度が大事ですがビールにとっても大切なことのように思います。


山口から帰ってきて、まだまだ余韻は抜けないですが、とりあえず荷物の片づけなどを午前中に済ませ、午後は所用でご近所をうろうろした休日にゆっくりとやってきました。

移転後の訪問は二度目となります。入って左手のスペースにはいかついタンクの群れが鎮座、ここで美味しいビールが作られているとメタリックなタンクが可愛くみえてくるようなしないような…


現在は1階にてテイクアウトも実施されてますが、この時はまだ準備中でした。なので迷わず階段を2階へとあがります。


カウンターに着席してまずはビールのチェックです。このビールメニューだけでお酒が飲めると思ってしまいました。

最初の一杯は、メニュー一番上の風月です。前回売り切れてたので、嬉しいリベンジができました。

クセもすくなく、バランスがいいビール、色々試す前にまず飲みたい味です。


飲んで落ち着いたところでお料理もチェックです。レギュラーメニューと本日のおすすめがあります。


今回はレギュラーメニューから鴨のスモークにしました。前回の魚介のマリネもですが、やはり小皿料理でも結構ボリュームがあります。ぴりっとするペッパーでアクセントになってビールがするする飲めました。


二杯目は月の杯ヴァイツェンです。まろやかな味わい、泡もしっとりでした。この銘柄大好きで、以前からメニューにあると必ずといいほどオーダーしてます。


もう一杯とも思いましたが、旅行後ということで、ちょっとセーブしてこれで終わりにしました。

次はどんなオリジナルビールがあるのか、訪問のたびにわくわくするお店です。

この時は飲食店でお酒提供が禁止になるとは思いもよらず…お店は×でもお家ならということで、本気出すべく、宣言出てちょっとしてから炭酸用の水筒を購入しました。

時系列的にはかなり最近の出来事ですが、クラフトビールつながりで先出します。

調べてみたら本当にいろんなタイプがありました。水筒と書いてしまいましたが、グラウラーというかっこいい名称もあります。

最終的に選んだのはこちらです。


容量は20オンス、592ミリリットルです。使ってみてよかったらもうひとつ買うかもということで、色はシンプルなブラックにしました。色の種類もあって、迷ったのですが、最初はあまり冒険しないことにしてます。


ふたに特徴があって、ぐっとはめて、上の「PULL LOCK」で閉まって、開けるときは三つの白いぼたんを同時押しです。


片手で開けることが出来、ふた自体を指にひっかけられる店はとっても便利に感じました。

テイクアウト時代のよき相棒になってくれています。

もう一本はまだ購入してないですが、購入前提でカラー検討している自分なのでした。

21日以降どうなることやら…

2021年6月14日月曜日

三人旅で山口を巡りました 9

ロケ地として使用しているドラマはまったく見ていないのですが、ヤ〇ーニュースで、地元の施設が取り上げられてました。

とちぎ海浜自然の家、懐かしいです。小学校5年生のときの林間学校がこちらでした。

てっきり団体や学習目的でしか利用できないのかと思ってたのですが、企業研修や家族利用も可だそうです。

目の前がばーんと海で、海なし県民としては、それだけでもうテンションあがっていたように思います。

あれから〇年(つっこみはききません)…よもやこんな風に施設名を目にするとは思いませんでした。面白いものです。

場面一転、話はとびますが、山口ネタ、本当のラストです。東京に帰ってきてしまいましたが、旅はお土産を楽しむまで続きます。

そんなわけで、購入品のご紹介です。まずはなんといってもふくですよね。今回、ほとんどのお土産は唐戸市場で購入しました。

年末のお鍋を見据えて購入しました。お刺身なんかとセットになった商品のサンプルが飾ってあって、そこからチョイスもできます。

セット品もお得でしたが、カタログチックな買い方かなと…せっかくここまできたので、これとこれ!と、自分で選んで購入しましたよ。持ち帰りではなく、冷凍配送で受け取りました。

大き目のぶつ切りがたっぷり入っています。


測ってみたらなんと733グラムもありあました。お鍋一回ではとても食べきれずで、とってもおとくです。確かこの量で3000円だったでしょうか。

お鍋には出汁が重要ということで、あらも購入しました。 アラといっても身が結構ついていたので、お鍋の具材としても大活躍でした。

こちらも計測です。約300グラムですね。とってもいい出汁が出てました。

そして、お店のおねぇさんがおまけ!と太っ腹でつけてくれたふく皮もあります。

ぷりぷり、くにゅんとした食感が大好きです。もみじおろしがついてる分では足らず、自分で作って追いおろししました。

お次は大好きな練り物系いきます。


天ぷらという表記に一瞬?となりましたが、そうだ西日本では、天ぷらっていうんだったと思いだしました。ふく天という呼び方も多いようです。関東あたりだと天じゃなく、揚げという表現になるのだと思います。


パックからだして、そのままでもよかったですし、ちょっとあぶってもまた風味が増しました。

お弁当のおかずにもぴったりで仕事ランチに一役かってくれて大満足です。

練り物繋がりでもうひとつ、ふくたろうという商品名が可愛いちくわも購入しました。


これ個包装なのがとっても良かったです。自分の分かつ、職場用のお土産に活躍してくれました。

職場のほとんどのひとに「完全にサケのつまみ」と評されましたが、軽く受け流して気にしません。

つまみの本命は別に買ってあるのです。ニホンシュがのめるやつがあらわれた。


一夜干しと迷いましたが、持って帰ることを考慮してこちらにしました。都内でも売っていたらつまみとして常備したいくらいです。


ふくではないですが、市場の乾物やさんでこんなのも買ってみました。


おせちの松前漬けで使いました。これに数の子もプラスして、手間いらずで作れました。

来年もこういうので、ちょっとずつ楽するおせちにしようと画策しています。


ここからは壇ノ浦のSAでの購入品です。


お湯注ぐ系は重さも軽いので、複数種類購入します。


いろんなメーカーのが売ってました。どれが美味しいのか調べたりしてなかったので、ふくのイラストを可愛いと思った二つを直感で選んでます。


洋風なのも忘れずに。店頭ポップの青空レスト〇ンで紹介という一文にひかれて購入しました。ミーハーなんです。


お醤油やさんが造っているというのがちょっと意外でした。これはプレーンですが、他にバジルとごま油味もありましたね。

野菜にディップみたいにして食べたり、パスタ(フッジリと和えるのがとくに)にといろいろ試せて面白かったです。


プレーンは和風味なので、次回はバジルに挑戦してみたいです。バジルの風味にふくがどこまで勝負してるのか気になります。

お酒は萩の道の駅で購入しました。ほんとは金雀あれば買って帰りたかったのですが、売ってなくて…あれは岩国の酒造なので、今回旅した下関・萩エリアとは離れてるからかもしれません。


桜酵母という見慣れない響きにつられて、こちらの商品をチョイスです。調べたところによると、山口県酒造組合が清酒の消費減を食い止めるために取り組み開発したとのことでした。


日本人、桜に弱いですものね。まんまとつられた私のような人間が多いことでしょう。すっきりして飲みやいお酒でした。

美味しいもの以外のものですと、こちらも購入してます。使いきってしまって、写真撮ってなかったので、商品ページをスクショしたもので失礼します。

化粧水導入、いわゆるブースターです。この商品は旅行前、中原中也記念館のオンラインショップに登場していた湯田温泉応援セットで出会って、その後なんどかリピートしています。

顔だけでなく、頭やデコルテにさーっと吹きかけて使ってますが、いい感じです。とくに髪はブローするとまとまりがよくなります。

こうして並べてみると随分買っていました。なんといってもやはりふくがNo.1でしょうか。通販等で購入するよりぐっとお安く購入できました。

お酒は、別途通販と思っていたら、旅行あとお歳暮なんかで、お酒をいただくことが続き、まだ購入できてないのですが、この記事かきつつ今あるぶんが減ったら次こそは山口のものと決意したところです。

ということで、これで山口旅行記に幕を下ろすとしましょう。


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おまけ

本郷の鳳明館でやっていた企画が進化したようです。

鳳明館が休業して、企画が引き継がれ、パワーアップってすごい展開ですね。




個人的にはオプションの修羅場が気になります