現在は休園中です 都内も紅葉はゆっくりでした

あっという間に3月に突入ですね。ひな祭りとホワイトデーの月です。

あとはイベントごとというと卒業式でしょうか。

高校の卒業式の次の日、金髪、ピアスにして卒業式は終われど、国立の後期があったので、小論文の添削してもらいに登校したら先生にその外見で校内をうろつくなとめっちゃ注意されました。

大学の卒業式の時は和服着るのが面倒になって、母に最近はみんなスーツだよって言って当日ごまかしがばれて小言を言われるなどあり。

こうして書いてみると卒業式で浮かぶ思い出がしょうもないことばっかりであははと乾いた笑いが漏れるばかりです。

今年卒業を迎える皆々様のご多幸をお祈りします。私もそろそろ11月の記事から卒業を図りたいです。

日光の紅葉は終わりかけでしたが、都内はどうだろうということで開園にあわせてこちらを訪問しました。ちょうど秋バラの時期でもあったので、あわよくば両方楽しみたいところです。

お仕事ボードがユニークで毎回チェックしちゃいます。

何度か訪問しているこちらの庭園、やはりいいのはバラの時期ですね。この日もあさイチで結構開園待ちのお客さんがいました。

お天気もいいし、最高の庭園日和です。

お花の女王様の貫禄が漂います。バラといえば、香りも楽しみたいですが、屋外とはいえ、感染防止に配慮しマスクしたままで鑑賞しました。

洋館前の花壇にもたくさんの種類が咲いています。

ちょっと花弁に痛みがあったとしてもそれすら絵になる、さすがです。

ベルベットのようなしっとりした花弁が美しいです。これには数分魅入ってしまいました。

淡い色も気品があって素敵です。

空には雲ひとつありません。秋晴れが続いていた時期でした。

写真たくさん撮ってたんだなぁ私。ぼたん苑や上野の蓮の時もですが、お花を見に行くとバズーカのような立派なカメラの方が多いです。

バラを堪能した後は和の庭園に向かいます。

日光は紅葉終わりかけでしたが、都内は遅れ気味ということで、赤く染まっている樹はあまりありませんでした。シーズン過ぎた後の所感としては2021の紅葉は色づきが悪かったなぁというものです。今年はどうなることでしょう。

それでも緑に囲まれているだけで気持ちがいいですね。癒されます。

橋を渡たると池が拡がってます。

小川もあって、そこまで広くないのですが、すごく奥行がある印象を受けるお庭です。

鯉も足元まで泳いできてくれました。

雪見燈籠と後ろでひときわ目立つのがハゼノキです。

この樹はよく色づいてました。

小さなお花もちらほら見受けられます。

高低差が設けてあるので、一周しようと思うと結構な運動量です。

小高い丘を登頂すると茶室があります。

息を整えながら降りてきました。

鴨も気持ちよさそうです。

滝まであります。23区内で滝が見られるって考えてみるとすごいですね。

陽ざしが強くなてｔきたので、このあたりで戻ることにしました。

最後に小林森治氏の青バラにご挨拶して退園します。

この花が咲くころにまた来園したいものです。休園開けてるといいのですが。

なかなかままならない情勢ですが、日々粛々と過ごします。

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おまけ

リピートしようと決めているヤシオマス、ショップカードも可愛いです。

さくら市はあまり縁がない（氏家に行ったような記憶がかすかにあるくらい）のですが仙禽酒造があるとこですよね。ということでこちらのマスも仙禽とともにいただいてます。

マスの他、鮎も美味しそうです。