乗り継ぎを経てついに到着です

ローマ編、始まっていますが、書き出したことに気をとられお礼が遅れておりました。

文末のテンプレ掲載後、食や観光について情報コメントをくださりありがとうございます。

大変参考になり、とても楽しい旅になりました。

ということでいよいよ飛び立ちます。

お初のカタール航空でまずはドーハへと向います。ほぼ定刻通りの動きです。業界風にいうと時計の針はてっぺんをまわっています。

フライトに少し、緊張しつつも眠気が…。でも、いざ寝ようとすると乗り物ではものすっっごく、乗り過ごすくらい呑んでないと寝れないので映画を観たりで大部分の時間を過ごすことになるでしょう。

シートは3席×3列、最新の機種らしく、座面の画面はタッチパネル式のものでした。中東は身体の大きい人が多いのかエコノミーでも心持ち余裕があるように感じます。まぁ、私の足が短いせいもあるでしょう。

下の写真はアメニティです。アイマスクに耳栓は定番ですが、ソックスやリップクリームまで入っているのにはびっくりしました。豪華ですね。

ドーハまでは10時間ちょっと、機内食は2回、夕食と朝食が提供されます。照明が赤っぽくて見難いです。

飛び立って1時間するかしないかぐらいで1度目の機内食が出ました。日本時間だと深夜2時前（苦笑）

さすがにパスして白ワインのみ頂きました。隣の家人のを盗撮します。

映画は日本語の作品も何本かありましたのでそれらの中からメイズランナー、オリエント急行殺人事件、探偵はバーにいる、シャーロックホームズ等を鑑賞してました。

時々うつらうつらして、トータルだと3時間ちょっとは眠れた感じです。

到着の2時間前くらいに朝食がでます。今度はチャレンジしてみました。

美味しいほうの機内食だとは思いますが、座りっぱなしなので、においをかいでも食欲はあまり刺激されないですね。野菜を少し食べ、ビールはしっかりいただきました。

到着は早朝5時近く、ドーハの気温はなんと35度です。乗り継ぎ便まで3時間ちょっとあります。

空港はとてもきれいで、広いです。そしてなぞのオブジェがところどころに展示してあります。

空港でまず目にしたのがこの大きな、そして項垂れている象（だよね？）です。

写真を撮ってるひとも多かったんですが、皆一様にこれなんだろうっていう顔をしていました。

搭乗ゲートまではこんなモノレールで移動できます。空港内にモノレールってすごいです。アトラクションみたいです。

移動した先にもオブジェがありました。照明がめり込む巨大かつ黄色のくまです。象同様みんな写真（以下、同文）

免税店には中東らしく、GOLD！のお店があります。

フェラーリなんかも展示販売されていました。

ざっと空港の中を見て、喫煙所でニコチンを補給し、カフェで一休みです。

カタールの通貨は両替してきませんでしたが、ユーロや米ドルは使用可でした。

ユーロだと6ユーロだったのですが、5ユーロと、10ユーロの札しかなくて、ユーロだとお釣り出せないようです。

じゃあカードきればいいんですが、初ユーロ支払してみたかったなぁとシュンとしてたらスタッフのおにいさんが5ユーロにしてくれました。

感謝、多謝です。カフェラテでぼやけた頭を少しでもしゃきっとさせます。

無事、次の飛行機に乗り込みました。先ほどよりは少し古い機体のようです。画面は小さく、リモコン式で、映画も少なくなっていました。列は2席、4席、2席の並びです。

ここでも機内食がでます。さっきの朝食と同じような感じです。2度目の盗み撮りになります。

ビール飲めれば満足です。

ローマまでは6時間ちょっととなります。ここでも映画をみながら1時間くらいうとうとしました。

そしてついに！着きました！フィウミチーノ空港（別称：レオナルド・ダヴィンチ国際空港）です。

なんとここでも、港内モノレールが走ってました。車窓から外が見えます。

入国の人はたくさんでしたが、自動化ゲートは比較的すいていて荷物も無事ピックアップしました。

今回、到着時はホテルまでの送迎を付けていたので、運転手さんと合流して他の送迎組を待ちます。

30分くらいで揃い、テルミニ駅近くの滞在ホテルまで送ってもらいました。

因みに運転は結構（いや、かなり）粗いです。

日本から予約した美術館の訪問時間が迫っております。取り敢えずチェックイン～ということで続きます。

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暫くテンプレにします
9月末　　箱根1泊
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