今日からお彼岸入りですね。
道端でコスモスが咲いているのは見かけたのですが、彼岸花をまだ見ていません。
彼岸花は全草有毒として有名、その中でも球根に毒が多く含まれています。
彼岸花の有する毒はリコリンという物質です。球根1gあたりのリコリンは0.15mg、摂取2gで症状は出るらしいですが致死量は10gくらいだとか。
山盛りの球根…彼岸花=死というイメージはありますが、実践には不向きといえましょう。
さぁ、ホテルにつきました。今日のこれからの予定はボルゲーゼ美術館を17時から見学ということになっています。
因みに今回の4泊6日、事前のスケジュールをざっくり書くとこんな感じでした。
1日目(木)フライト
2日目(金)午前:フライト 午後:ボルゲーゼ美術館
3日目(土)1日観光ツアー
4日目(日)未定
5日目(月)未定 夕刻:フライト
6日目(火)フライト:日本着
ボルゲーゼ美術館はぜひ、訪問したかった場所のひとつです。予約制の美術館なので、日本からネットで予約していました。
時刻は16時、一刻も早くしたいのですが…
フロントのスタッフさん、手続してますが、知り合いがカウンターに来ると談笑はじめちゃったりで(苦笑)他のスタッフさんも来ちゃって話に混じってみたりとか日本ではありえない光景です。
お話一区切りつけて手続してくれましたが、鍵受け取った瞬間またおしゃべりタイムになってました。ゆるーい感じがイタリアのイメージと重なります。
お部屋は2階のツイン、エレベータ降りてすぐでした。
テレビに冷蔵庫、クローゼットが設置されています。水回りはユニットバスです。
快適でした。時間があればシャワーを浴びたいところですが、そこまでの時間はないので化粧を直して荷ほどきもそこそこに歩いてボルケーゼへと繰り出します。
地下鉄って手もありますが、歩いて20分くらいの距離でしたし、ローマの街というのをまず見てみたいということで徒歩を選択しました。
目に見えるすべてが新鮮です。まるで映画のセットのようですが、ホンモノなんだと思うと胸が熱くなります。
街のいろんなところに彫刻や教会があります。スケールが大きいものが多いです。
京都とかを歩いていると、その独特の街並みに感動しますが、それ以上です。
途中でいい雰囲気の通りを発見しました。レストランが夜の営業に向けて準備をしています。
ここからがボルゲーゼ公園、この中に美術館があります。
この公園もかなり広いです。例えるなら新宿御苑と上野公園がくっついたくらいでしょうか。
こんな乗り物も1時間単位で貸出してました。けっこう乗ってる方も多かったです。
上の乗り物を抜いたり、抜かれたりしながら奥へと進んでいくと美術館が見えてきます。
地下で予約の確認と荷物を預けます。カメラや貴重品(ビニール袋を貸してくれます)は持ったままでOKです。
美術館や博物館はほとんどがフラッシュや三脚は駄目ですが、撮影可能でした。
一度外に出て階段をあがり中央の入り口から入場です。
なるべく写真を多く掲載したいので、一旦きります。
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暫くテンプレにします
9月末 箱根1泊
観光、飲食、お土産のおすすめがありましたら教えてください♪
こんばんは
返信削除遊水地でもヒガンバナ満開でしょうね、マラソンコースにも咲いていると良いですが
到着早々観光ですね^^
ホテルのスタッフさん気まますぎですねw
それがイタリア人気質なんでしょうけど
ローマの街並み素敵です!
映画の中にいるような、はたまたタイムスリップしたような感覚でしょうか
ボルゲーゼ美術館も楽しみです^^
鬼怒川の中流域の植生は日本有数なんだそうです
しかも希少で特色のある花たちが見られて素晴らしかったです^^
こんにちは
削除いよいよ明後日、走ります
天気予報だとなんとか雨から快復しそうですが、気温がちょっと高めになりそうです^^
10キロは5キロ×2周なので彼岸花を見逃さないで走れるといいなと思います
殆ど寝てませんでしたが、普段からそんなに寝なくても平気な体質なので到着日から張り切りました
ホテルのスタッフさん、すごいですよね
でも、きっとこれが気質なんでしょう
税関の職員さんにしても送迎のドライバーさんにしても同じような雰囲気でした(苦笑)
ローマ、すごいですよね
セットいらず、そのままで映画が撮れます^^
教科書に載るような彫刻が目の前にあることに感動しました
ボルゲーゼもすごく素敵でしたよ♪
鬼怒川も侮れないですね
観光というよりのんびり植物観察したいです^^