日本酒でも海を求めます

 うちの近所に角打ちもできる素敵な酒屋さんがオープンしました。

なんと写楽が普通に買える（ブームの時、何この値段みたいな感じで売ってるサイトとかあった…下手したら今も）し、地元銘柄ですと、鳳凰美田や大那、仙禽なんかが買えるとあってオープンからすでに何本買ったか。

すっかり家呑み癖も付いたので、通販でもお酒購入ちょこちょこしているのに加え、お持ち帰りもしているため、本当にお酒用の冷蔵庫が必要な域に突入しそうです。

年末年始のお酒には困らないとにやにやしています。

自粛期間、終わるようで終わらない日々が続いてました。桜の日本酒の次は海のビールそして海の日本酒です。こうして振り返るとほんと、どんなペースで飲んでいるのかと自分でも呆れます。

このラベルは反則だと思うんですよ。だって、絶対買ってしまいますもの。

あ、今回の日本酒は福島旅行をした際に立ち寄った、会津若松の酒屋さんのオンラインショップで買いました。

商品名、そのものずばりな夏酒です。

コメントもいい感じでした。ストレートでシンプルな表現に自信がうかがえます。すっきりしたあじわいでした。

青色繋がりでもう一本は同じ南会津の酒蔵、花泉酒造さんのロ万シリーズです。

今回は「七」ロ万、こちらのシリーズも裏ロ万とかゼロロ万とかネーミングが素敵なんです。

ラベルにある説明どおりの味わい、瑞々しいという表現がぴったりでした。

もう一本は夏関係ない定番ですが、見つけたら買っておきたい一本です。冒頭にでました、写楽を醸している酒蔵さん、宮泉銘醸さんの蔵名が商品名になってます。

バランスがいい、抜群の安定感でした。毎日呑みたいです。

福島も本当にお酒が美味しいですね。こうして飲んでいると会津もまた行きたいなぁとしきりに思います。

東武使っているとリバティ会津をよく見かけるので、余計思いが募るばかりです。毎朝北千住の駅に行く旅にこのまま特急券買いたい衝動と戦ってます。

それはさておき、そういえば、このくらいの時期にワインも購入してました。

地元で、ぶどう農家さんが新しくワイナリーを作りたいということでクラファンしてたのでちょっと気になったのです。

栃木でワインだとココファームさんが一強な印象（もちろん那須ワインやらありますし、私の知識が足りないせいですけれど）をもっていたので、新しい風到来となるといいですね。

ラベルのイラストが可愛いです。

今後どんな展開になるか楽しみです。

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メモ

2月なかば　一泊　1名　足利

足利市立美術館行って市内観光します。

地元だけど、そんなに行ったことない場所なので

楽しみです。まだ日が先ですが、二日目ノープランなのでこっちもお勧めぜひお願いします。