R工房　制作中: 鳥が好きなことに気づきました

2021年12月22日水曜日

例えHPが存在し、支払いを済ませていたとしても実際に手元に届くまではシュレーディンガーの猫＊、本当に復活したのかはたまた復活は私の希望が見せた幻なのかも…

＊ふわっとした解釈しか（決定づけられない複数の可能性が同時に存在する？でいいのかしらん）してないので、本来の概念とは異なります。何卒ご了承ください。

無事宅配便が届きまして、復活が証明されました。

包みも立派です。

いざ、ご対面とまいりましょう。

きゃーぱちぱち！目出度い紅白と再会することができました。

価格は1本1500円、以前の商品だと、特上の粋月と同じ味・食感のようです。

食べてみて、そうそう、この感じだよねとひとり頷き（個人味覚の意見です。）、速攻でリピート注文しました。

これで私のお正月は幸せがひとつ確約されたということです。

12月半ばには塩辛も販売とHPにあり、こちらもはやくオンラインショップに登場しないかと楽しみにしています。

第一酒造さんの大みそか搾りとともに元旦を迎えるのが待ち遠しいです。

そのころにはブログも10月くらいまで進んでいるといいのですが、いまは8月のころの話題を消化しています。

酒類提供自粛期間が延々伸びてたので、お家日本酒も本数増えました。

去年旅した山口のお酒です。といっても、岩国方面にはいかず、旅先でも巡り合わなかったんですよね。取り寄せるのは二度目となります。前回は大吟醸を奮発しましたが、今回は清酒を二本にして比べてみました。

ぼくたち色違いです、もしくは違うところはどこでしょう？なデザインになってます。

正面そしてサイドを見比べてみましょう。

右サイドに一番注目です。

こっちはお米が「五百万石」かつ、山廃造りと記載されています。

酸味もありで、ちょっと呑みずらいと感じる人もいるかも？ですが、呑み進んでいくと不思議と気にならなくなってきます。あ、酔ってわかんなくなってくるとかではなくてです。

さて、もう一本を観察しましょう。

お米が「八反錦」で生酛造りです。

フレッシュな感じ、香りもすっきりとしてます。微発砲？もあったかもしれません（記憶が…）。こちらのほうが、一口目から呑みやすいように思いました。

二本とも楽しくいただきました。

で、余談なんですが、この金雀はじめ、竹雀、雲雀に国権の燕ラベルと私鳥を冠したものひかれる傾向があるようです。鳳凰美田…あれも鳥か？？

千鳥の柄も好きだなぁなんて金雀を呑みながら自身の好みを自覚するのでした。

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メモ

2月なかば　一泊　1名　足利

足利市立美術館行って市内観光します。

地元だけど、そんなに行ったことない場所なので

楽しみです。まだ日が先ですが、二日目ノープランなのでこっちもお勧めぜひお願いします。