お家呑みは桜満開でした

年末が近づいて「よいお年を～」という機会も出てきました。これを言い合うと年末の自覚が出てきます。私は12月入ってすぐいったフットケアがこの挨拶の一回目でした。

いささか「よいお年を」には早くも感じましたが、10日も過ぎると、日常的になるのでしょうね。

ブログの時系列とあってないので変な感じです。7～9月は外食記事が減るので、若干ペースというか記事自体が少な目の予定です。

されでは本題に入って。 ほんの瞬きの間、飲める期間もありましたが、それが終わってからは酒類提供期間長かったですね。

ここぞとばかりにお家呑み用のお酒を購入してたのですが、改めて写真見返すと、我ながら飲み過ぎ買いすぎとちょっとひきます。。

その第一陣をきったのが出羽桜でした。酒類提供禁止でしょぼんとした心を桜で照らしましょう（自主企画）。

山形にある酒蔵さんです。歴史も規模も文句なしという印象があります。美術館も持ってるそうです。

なんとなく、お酒飲まない人でも知ってる商品名のイメージがあります。なんでしょう？高清水とか越乃寒梅とか上善如水的な位置づけです、私の中ではですが。

これ、香りがすごく好みでした。最近よくあるワイングラスで飲む日本酒によさそうといった印象です。ラベルの裏にある解説文を読むのも楽しいですね。

今回は奮発して大吟醸も購入しました。大吟醸だと、たまに呑み疲れしちゃうことがあって、普段は純米や純米吟醸の購入が多めなんですが、そんなこともなく、ゆーっくり風味を味わいながら美味しいなぁとしみじみしちゃいます。

雪若丸というお米は初めて知りました。

雪女神もです。この二本の味わい、本当に酒米の名前の印象がぴったりでした。

解説文にうんうん、わかると頷きながら呑んでました。

そして、呑みなれてて、安心感がある味だったのがこのオレンジラベルの出羽の里でしょか。

適度に冷やして飲みましたが、するっと飲めます。開けて1日置いた味わいも好みでした。

ラスト1本、もう一回、どれか一本買うとしたらと訊かれたらこれにします。バランスが一番好みだった、純米吟醸です。

5本かぁ。いままで何度か一気買いしてますけど、同じ銘柄を5本はあまりなかったので楽しかったです。桜満開気分で呑みました。

なぜ、こんなに買ったかというと、リーデルさんの企画があったからです。

グラスは今度のお正月に開けようと思ってまだ箱に入れたままとってあります。

なので、出羽桜はすでにもってるグラスで呑みました。

お酒のおともにしていたのは、タイミングよくいただいた辛子明太子です。義妹ちゃんのご実家からお中元でいただきました。

パッケージですでにテンション上がってます。きゃー、大好きです。

わくわくどきどき、いざ。

おおお、ぴしっとした明太子がこんなにたくさんはいってました！美味しいものを贈っていただき感謝です。

ちびちび、ごくごくと辛党大喜びのおつまみでした。

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メモ

予約しました

12月12日・13日　一泊　3名　島根（出雲・松江）

お参りして蟹食べたい…おすすめの場所やお店などありましたら是非教えてください。

eチケットも印刷したし、忘れ物ないよね？いよいよ出発間近です。

2月なかば　一泊　1名　足利

足利市立美術館行って市内観光します。

地元だけど、そんなに行ったことない場所なので

楽しみです。まだ日が先ですが、二日目ノープランなのでこっちもお勧めぜひお願いします。