前記事、ラベル（タグ？ジャンル？）をおでかけにしてましたが、今回近場も近場でありながら、宿泊を伴ったので新たに「旅行（東京）」を追加し、変更しました。
東京にいながらホテルしかも一人ってていつぶりでしょう。終電逃して、24時間のスパだの、ネカフェなんかはあったような（ごにょごにょ）ですが、ちゃんと予約して泊まるのは新鮮でした。
結論としてとても楽しかったのでまたしたいです。ほどよくリフレッシュできるのが魅力的ですね。遠出する旅行より気張らなくていいし、都民限定プランやらチェックしてみます。
ということで、夏休み記事2は丸の内からまた日比谷に戻ってきました。
仲通りが本当に好きなので、何往復でもしたいです。日比谷といえば、日本酒の素晴らしいお店もありますが、今回は座ってお食事したかったので、新たに行きつけのお鮨屋さんローテに加わったシャンテに入ります。
築地と同じお店、閉店してしまった上野店の板さんの異動先のひとつです。商業施設内ということで、通し営業がすごく重宝します。休みの日はどちらかというと遅めの時間にお昼食べたい派です。
もともとテイクアウトありのお店ですが、このご時世でより強調されてました。
カウンターでいただく瓶ビールが美術館のはしごで頭使ったあとだと沁み渡ります。
まぁ、合間に生ビールも飲んでますけどね。それはそれこれはこれ。
お刺身からいただきました。この赤身すごく味が濃くて美味しかったです。白身はヒラメだったかな新鮮で食感ばっちりでした。
鯵はぴかぴかつやつやです。
こちらの系列店には一ノ蔵以外のお酒もあるのですが、やっぱり一ノ蔵です。
今後来店回数増えたらおすすめの日本酒でお願いしてみましょう。
築地で食べたばかりでしたが、こちらでも鰯を巻いてもらいました。巻き方とか比率の個性が表れてます。
二本目もお酒の銘柄は変わらずですが、女子はかわいい酒器でどうぞと言われ舞い上がる私です。ピンクとみどり…あ、桜餅カラーですね。
野菜のお薦めでヤングコーンです。なんとなく食べるのレアな気がします。
なんと、三本目も可愛いやつにしてくれました！この緑のいいなぁ、欲しくなっちゃいます。
握りは茹での車海老がぴか一でした。濃厚で美味しかったです。
ほんのり甘さのある卵はお鮨屋さんの定番ですね。甘いもの苦手な私にこの量はちょうどいい（限界ともいう）です。
鯵もいただいたんですが、写真忘れました。あと、アオヤギがすごくよかったです。
築地は平日だとお昼休憩があるので、平日休みは日比谷の頻度が高くなりそうです。
可愛い酒器もあるし、来店するごとに好きになります。
食事を終えたあとは、宿泊先のホテルがある上野まで移動しました。
コンビニやらで部屋飲みようのお酒を買い入れてホテルに向かいます。
不忍の池は翌日の早朝に蓮を観にこようと思ってたので、通りがてら下見しました。
夕方近い時間なので、もう花は閉じています。
池を抜けて動物園をぐるっと回り込み辿り着いたホテルがこちらです。
クラファンで復活した鴎外荘さんに泊まりましょう。
本当はもっとたくさん泊まりたかったのですが、クラファンで復活するも経営が苦しく、現在は完全閉館となりました。鴎外荘どうなるのか心配です。。
温泉はこの時は休止してました。温泉には興味ないので泊まれるだけで僥倖です。
一人なので、一番シンプルなシングルです。荷物置いたりしたからちょっとベッドが乱れているのが申し訳ありません。
早速ビール飲んでますね。日本酒呑んだりしてぼーっとテレビ見て、あと舞姫も文庫を持ってきたので読み返しました。
本当にこのホテルがもう閉業というのが寂しいです。
ーーー
メモ
予約しました
12月12日・13日 一泊 3名 島根（出雲・松江）
お参りして蟹食べたい…おすすめの場所やお店などありましたら是非教えてください
0 件のコメント:
コメントを投稿