この中ではにょろにょろとミィが好きです

グーグルアースに亡き父の姿が…というタイトルのニュースを目にしました。

最初は？なんのこっちゃとなりましたが、丁度父の命日が数日後に控えていたため、目について記事を読んでなるほどと思った次第です。

で、こうきたら同じことやってみようとなるのが自分の性格でして、さっそくマップでストリートビューを表示させたんです。

まぁ、結果からいうと、誰も写ってはいなかったんですが、実家周辺は2012年8月と2013年5月の画像が使用されてました。

まだ両親健在で、8月と5月という時期がらのせいか、8月の画像にはよくぞここまで育ったよなというゴーヤの緑のカーテン、5月にはアナベルが写っていました。

これだけでも懐かしかったのですが、自営業でしたので、閉めてから撤去した看板が写っていて思わず、おおっと声が（苦笑）

撤去時に記念に写真など撮っていなかったので、またこの看板を観る機会に恵まれると思ってもみない機会に懐かしさで感動を通りこし、ただびっくりです。

ストリートビューは何度も利用している機能ですが、実家の近くなんて道も覚えきってるし、意外と見たことなかったので、記事に感謝ですね。

本来、週末にお墓参りをと思ってましたが、この状況ですので、しばし延期、お寺もストリートビューで観れたので今はオンラインお墓参りにとどめ、また落ち着いたら改めて出向こうと思います。

はい、という感じで、ブログの本題にいきましょう。目標は10月分の消化です。

銀座で開催されていた展覧会にぎりぎりセーフで駆け込みました。

松屋さんのギャラリーイベント、惹かれるものが多く、何度か訪問しています。今回はムーミンが主役です。

まず初めにごく個人的な感想をば。

アニメ・漫画好きなんですが、その好きの原点がもしかしたらこれか？ということに気づきました。

エレベータで会場に上がるとすぐにキャラクター達がお出迎えしてくれます。

名言つきです。どれもこれもこころになにがしかぐっとくるものがあります。

もちろん、主役もいらっしゃいました。ドキドキだって、きゃっ（こいつ→私、ばかです）添えられた絵をみるとドキドキ（ときめき）ではなく、ドキドキ（危機一髪）ですね。

社会をがらっと変えたコロナもいうなれば自然の枠と考えると、この言葉にはなんだかため息がでちゃいました。

会場入り口にも大きな看板が出てます。距離をとりながら、検温・消毒して入場です。

日時指定のおかげで、なかは密状態にならず、かなりゆったりという印象の人入りでした。コミック展とあって、眺めるというより読む系統の展示物だったので、このゆったり感は非常によかったです。

アニメのムーミンよりも輪をかけて風刺のきいたストーリーとセリフまわし、時にかなり痛烈な皮肉も交えています。

ムーミンというキャラクターだけ切り取ると、こども向けのイメージがわきますが、こうして改めて原点のコミックをみるとどの年代にもささるものがあると思いました。

高校生くらいの男のこ3人組が熱心に展示みてたのもなんだか微笑ましく印象に残りましたね。

展示は撮影禁止でしたが、物販スペースにこんな撮影スポットがあります。

ムーミンのおおきさは電話帳ほどといわれているので、ぬいぐるみはちょっと大きめサイズです。テーブルの上にはグッズがてんこ盛りになってます。

壁も可愛いくて、こんなお家に住んだら素敵だろうなと憧れが湧きました。

こっちもいい感じのしつらえです。

写真撮ったあとはグッズ購入しましたよ。展覧会グッズ以外のものも出品されていてかなり迷いましたが、やっぱりここは展覧会ものでしょうということでチョイスしました。

メモ帳は仕事でしょっちゅう使うので、よく購入します。柄が二種類綴じられてました。

どっちもキュートです。にょろにょろ贔屓なので、いっぱいいると嬉しくなります。

大きさ的には一般的な一筆箋より一回り強小さいサイズです。

もう一つはマスキングテープにしました。

縁の金で高級感があります。ムーミンパパ、消防士のかっこですね。

今回、主役についでパパグッズが多かったです。思わずかったコラボグッズにもおりました。

これ、なんのコラボかわかりますでしょうか。

これまで、いろんな展覧会グッズやコラボグッズを観てきた私ですが、久しぶりにいやはやなぜこれとこれがコラボした？という疑問が（苦笑）

この商品好きですけどもっと、ほら、フィンランドっぽいものやムーミンぽいものあったんじゃないでしょうかね…

さて、正解は…

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はい、七味唐辛子でした！

会場でこれ発見したとき、なんで？と声にだすのを堪えた自分を褒めてあげたいです。