一回だけでも来れてよかったですが、今年はもう何回か行きたいです 景色編

年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか。

ここ数年、実家が空き家になって帰省の予定がなくなったので都内で過ごすお正月が続いています。

年末はおせちの買い出しや掃除、年始は七福神巡り（スタンプラリーは中止）と寝正月防止の土手徘徊…じゃないさんぽとまったりとした休暇です。

昨年コロナでいろんな社会生活の変化があったことを鑑みると、いつもと変わらないお休みを過ごせることに感謝ですね。

年始の記事にふさわしく今年の目標とか書いてみようとも考えましたが、なんかこれといって思い浮かばず、向上心の欠如が我ながらどうかとも思いますが、引き続き、感染防止と健康に留意して過ごすくらいでしょうか。

厄年もあけてないので、ほんと気を付けねば…もう骨折とかだめ、ぜったい。

はりきっていきましょう。ブログ再開、ネタは10月の半ばです。写真多めなので、二回に分けてアップします。

やなに鮎食べに行きたい、時期になるとずっと思ってたわけです。

10月で今年の営業終了なので、コロナの自粛期間開けたらそうそうに行かねばと焦って飛び乗ったのが特急列車です。

水遊びのベストシーズンは過ぎているにしても、このころ休日の人出が増えていることがニュースでも話題になってましたので、密を避けるため、平日にお仕事の午後休をとって向かいました。

ほぼ空席の特急で、すきっ腹にビールを飲んで勢いをつけています。窓からの景色は栃木あたりを通過するとあっという間に里山になっていきますね。

はい、無事に到着です。この駅がどれほど恋しかったことか。

バスに乗り換えること数10分、のぼりの元に立ちました。

用水路の水さえもきれいです。

ｋの看板から脇道に入っていきます。

あの奥ですね。建物が見えてきます。

店先には感染拡大防止のよびかけです。少なくとも換気はばっちりだからあとは消毒と密にならないかですね。

じゃじゃーーん。混雑予想が的中、10月なかばの平日午後は貸し切り状態でした。

テーブル選んでらオーダーしましょう。

店主さんと奥さんに挨拶して、ようやく訪問できた旨を報告です。

店主の「死んでるかと思った」というブラックジョークは華麗にスルーしました。

ひとしきり会話したら、お料理できるまで軽く景色を楽しみます。

たくさんの鮎たち。美味しくいただきます、と念じておきました。

いわな釣りはもう終了、また来年です。

実は母が昔ここで鮎の骨が刺さって苦しみました。鮎ばっかり食べてるからたたられたか…そんなことないように手を合わせておきます。

目の前に広がるのは大芦川、いつみてもうつくしい水です。

ここから逆サイドにやながかかってます。

写真増えてきたので、景色編の今回はここまで。

次回はやなまで渡ってみた川の様子と食事編です。