2019年ラスト、築地も納めました

今週シライサンを観たに行くにあたって、2019年に観た映画やらエンタメ、美術関係を見直してみました。

こういうとき、ブログは便利ですね。映画と美術館は結構行ってましたが、音楽関係が思いの他少なかったです。

ライブとかうた☆プリの劇場版ライブに行ったくらい…2018年は結構行ってたので、自分でも落差にちょっとびっくりしました。

2020年はすでに行きたいと思っているライブが二つ、三つあるので音楽方面でもいろいろお出かけしたいと思います。

まぁそれにはまずチケット戦を勝ち抜かにゃですが…小網神社のご利益に期待です。

お参りを終えた後、銀座に所用のため移動しました。お歳暮の手配やら何やら済ませまるといつの間にかお昼も過ぎているという（苦笑）基本1日休みという日が少ないので、その一日に用事を集中させるとよくこんな風になります。

要領の改善は後で思考するとして、朝から歩いてましたので休憩することにしました。どこに行こうかしばし迷った末、年の瀬が迫れば、迫るほど混むだろうと思い、12月の早い段階で築地をおさめておくことにした次第です。

いつものお店に着地しました。ここに座ると、自動的に赤星コールが入ります。

瓶ビールの中での第一選択肢です。このあと、キリン、アサヒと続きます。板前さんがささっと出してくれたお料理で昼呑みスタートです。

12月の営業について訊いてみたら、大みそかまで営業し、2日から営業とのこと…タフですね。

移転後としては初めての営業日程だとのことでした。

お刺身ももらいます。北寄貝にイカ（スミイカだったかな？）、イワシのあぶりとブリのおなかのところです。

これをみたらビールから速攻で、日本酒に切り替えます。奥に八海山と浦霞が写ってますが、呑んだ銘柄は一ノ蔵です。

サヨリの皮とか、また日本酒のおつまみにピッタリですね。板前さんもお酒好きで、サヨリは皮のこのぐるぐる巻いたやつが身より好きとのご意見でした。

写真にはありませんが、日本酒は最終的にはいつも通り、お銚子3本まで到達しました。

メニューにはブリ大根とありますが、大根だけをいただくのが好きです。

お鮨の前にちょっこと箸休めでたまご焼きと玉ねぎの酢漬けをいただきます。

酢漬け、がりとはまた違った感じでさっぱりしました。

この日の板前さんのトークも軽妙で楽しかったです。

12月の築地締めがこの日でしたが、開けて今年は1月半ばになるのにまだ未訪…早く行きたいなぁと気ばかり焦っています。

「赤星いっぽん」の幻聴が聴こえる前に行きたいです（苦笑）