女子三人、島根に行った話 7

遅ればせながら4月、ようこそいらっしゃいました。新入生、新入社員の皆様、おめでとうございます。

人事発令はしましたが、正式着任まで絶賛引継ぎの私です。

後輩ちゃんが引継ぎの度に小刻みにふるえていて、あれ？マナーモードの解除はどうだったかなとお互いやや現実逃避してますがあともう一息頑張りましょう。

励まし、たたえあって引継ぎしてます。

こ忙しい日々ですが、ブログは今回で旅行（島根）が終了となりました。お土産アップします。

食べ物系のお土産が多いです。

1日目はランチしたお蕎麦屋さんでこちらを購入しました。

根っからの辛党で、七味は毎日のように使ってます。お気に入り（やげん堀と内藤とうがらし）をリピしてますが、目新しいもの見つけるとつい買ってしまうので、常時3～5種くらいの七味がある我が家です。

こちらは辛さは控えめでその分生姜のが効いてるのが特徴でした。

パッケージのイラストも味わいがあって可愛いです。

出雲大社ではご当地コラボのス〇ーピーに出会いました。

これぞお土産ものって風格ですね。何につけようか迷って、先日まで未開封でしたが、新しい部署のロッカーのカギを先日いただいたのでようやく開封の儀となりました。

ここからは2日目、松江観光の際、物産館で購入したものです。

家用に購入して家人に思い出話ながら食べましたよ。外せないのはやはりシジミじゃないでしょうか。

和風と洋風で二種購入しました。お湯入れるだけなので、簡単です。しじみといえばオルニチンですからお酒飲みとしては意識して摂取しておきたいと常々思っています。

日々の食卓にしじみを、そんなあなたにぴったりだったのがこちらでした。

フレーク的に使えて、あ、今日のしじみっていうときになんにでも応用できます。

名物としては今回初実食だった赤てんもありますね。これもあけてすぐ食べられるので、もう一品が欲しいときに便利でした。

練り物ときたら、お漬物も欠かせません。

お堀巡りの際、船頭さんがこの時期の名物としても紹介していたかぶ漬けはマストです。

赤かぶ漬けってよく買うメーカーのものはくし形切りなんですが、こちらは半月の薄切りでした。

氷水漬という表記ももの珍しいように思います。私が気付いてないだけで、いろんなお漬物に書いてあった可能性はありますが。

甘酢ですが、すっぱ過ぎない味わいです。個人的には甘味も控えめなのがうれしいポイントでした。

あとは、日本酒という表記につられてつい手に取ったのがこちらです。

切り干し風味というか、ごんじりってわかりますかね？あれを日本酒漬けにしたら近い味わいになるような気がします。醤油風味はこちらのほうがごんじりより控えめです。

お酒で漬けてあるんだから日本酒に合わないわけがありません。

あとはシンプルな柚子大根を購入しました。

お漬物とお酒があればそれだけでかなり満たされます。塩分注意ですけどね。

職場には地元銘菓と謳われていたこちらのお菓子をお土産にしました。

おやつにぴったりと概ね好評を得てほっとしています。

ほんとは自分用に日本酒も買って帰りたかったのですが、荷物量を考慮し、後日通販かアンテナショップという結論に落ち着きました。

とはいえ、やはりお酒0は寂しいので、最後の最後に空港の売店で購入して、飛行機で飲みました。

二本飲めるかなと思ったのですが、島根から羽田は本当にあっという間だったので、

二本目には至らず、お持ち帰りしてお家であけました。

美味しいお土産に囲まれて、旅行あともしばらく島根気分で過ごしたとさ。

これにて旅行記完結となります。お付き合いいただきありがとうございました。

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おまけ

↓荷物量の理由はこちらです。

物産館では島根の旅行キャンペーンということで、お米がもらえました。

お土産で荷物が膨れてたかつこれ結構重量あるな…と迷いましたが、ここで貰わなければ島根のお米を自宅で食べる機会がないかもと頑張って持って帰りましたよ。

美味しいお米でした。島根の皆様のおもてなしの心に最初から最後まで支えられた旅行だったように思います。