コラボ多発とぼたんの合間に秋の花です

 毎度フリーで貰ってもいいの？と疑問になるのですが、今回も素晴らしかったです。

見かけて、残ってればラッキーくらいの気持ちで入手しているのですが、この号ばかりは特集知った時点で絶対ゲットする人間になりました。

全国のお酒がピックアップされていてカバー範囲が広い…旅行の予習にもよさそうなので永久保存版とします。

大事にとっておきたい雑誌がまた増えました。2020年のGWに引きこもりで本棚設置したんですが、そろそろ第二段の増改築を考える時期が迫ってきているのを感じます。

それと同時に断捨離もしないといけないと思いつつ、いやまだいけると言い訳している2022年ですが、ブログはまだ10月です。

平日休みのこの日は六本木に向かいました。

観に来たのはこちらの展覧会です。刀剣で、ああこいつまたかとお思いになった方がいらしたらすいません。

あなたの予感は的中しています。それにしても本当にコラボが多いことですね。

美術鑑賞好きなので、コラボなくても刀剣目当てに観にきますが、コラボがあると二倍楽しめるのでいいのですが…

大本命の文アルもコラボ増えたり、都内でなにかやってくれないものかとちょっと思っちゃいました。

いや、比べたらいけないですね。パネル展示、平日のあさイチだったので貸し切り状態に感謝です。

スタッフさんに撮りましょうかとお声掛けいただきましたが、丁重にお断りしました。並んで写真とか恐れ多い、無理です。

身長差がわかって面白いです。設定集とかで身長も把握してましたが、パネルだと想像より高く感じます。

思う存分撮って、作品展示も満喫し、グッズのメモ帳を購入しました。

六本木までくることは国立新か森美をハシゴも考えましたが、この日はお天気がよく、

お外散策を楽しみたかったので、上野に移動です。

春と冬のぼたんの合間を縫って、秋の花を観に行きました。

開花状況もばっちりです。

券売機でチケット購入して、いざ入場します。

お出迎えのダリアと

和傘でぐっとぼたん苑の世界に引き込んでくれました。ほんと、上野という場所でもここは別空間に感じます。

大きなダリアがたくさん咲いてました。

栽培がめちゃくちゃ難しいという白玉星草も咲いてます。ダリアがばーんと目立ってますが、小さい草花も可愛らしいです。

秋といえば外せないコスモスもありました。実家にいたころ、近くにめっちゃ広大なコスモス畑があったのでよく摘みにいったものです。

赤いダリアも咲いてます。ダリアといえば、宮沢賢治著の「まなづるとダァリヤ」では赤のダリアは自意識過剰で自己主張強めな性格ですが、美しくありたいって赤の姿勢は好きです。

赤も黄色も白もみんなきれいなんですけどね。余談でした。

お花鑑賞に戻ります。

ボタンも豪奢な花だなぁという印象の強い花ですが、ダリアも華やかです。

背の高いものも多く、見下ろされます。

これは少し花が小さいタイプですが、これもダリアだそうです。メアリーエベリンという品種なんだとか。とても可愛らしく個人的にお気に入りになりました。

これも色のグラデーションが美しいです。

写真が多いため、次に続きます。

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メモ

無事行けるといいんですが…

2月なかば　一泊　1名　足利

足利市立美術館行って市内観光します。

地元だけど、そんなに行ったことない場所なので

楽しみです。まだ日が先ですが、二日目ノープランなのでこっちもお勧めぜひお願いします。