水と酒の旅 日光日帰り 1

 いよいよ足利へ行く日が迫ってます。セブンでお得なチケットも発見したし、単眼鏡に着替え、特急券も予約し、たぶんこれで準備はできたはずです。

一応、1泊ですが、足利滞在は初日のみ、2日目は午前中で都内に戻ってくることにしました。

牛首村が公開になるので、映画鑑賞でまったりしようと思います。

お出かけ予定を控えつつ、ブログは今回から旅を綴っていきます。カテゴリに旅行（日光）もありますが、日帰りなので、おでかけカテゴリに入れました。

本当は12月に日光方面へ出張があったので前後で休みを取って、1泊にしたかったのですが、調整がつかないのと、12月だと中禅寺湖クルーズも休業なので、11月にえいやっといってきた次第です。

1日しかないと早め早めに動かないと…目的地的には特急が便利ですが、それより早く着くために始発で在来線を乗りついでいきました。

さすがにこの時間（6時）にビールもなぁということで、旅のおともで読書とコーヒータイムとしています。

在来線乗り継ぎでも栃木帰省をマスターしてる身なので、そこまで移動が苦じゃなかったです。あれよという間に到着して紅葉情報をチェックします。

朝日がまぶしいです。

ロータリーに展示されている車両を眺めながら駅からバスに乗り換えて一つ目の目的地へと向かいます。

いろは坂のバスでは、毎回バス運転手さんのテクニックに脱帽です。どんなに練習しても私にはできないであろうと思ってます。

遅れもなく予定通りに到着して、バス停から徒歩5分くらいのこちらにやってきました。

シーズンで変動しますが早ければ7：00オープンなんてこともあるそうです。この日は8：00オープン過ぎを狙って訪問しました。

チケット購入して、アトラクションみのあるエレベーターに乗り込みます。100メートルをくだり、目指すは観瀑台です。

エレベータ到着後はこの通路を進みます。

通路が終わると目の前には迫力の景色が広がっていました。

目に入る景色もですが、音もかなりのものです。

高さ97メートル、幅7メートルだそうです。落ちたら死ぬな…当たり前ですが。

そんな縁起でもないこと考えたりしてましたが、滝には虹がかかりとても素敵でした。

本当にくっきりとした虹で旅の幸先としては◎なんじゃないでしょうか。

滝から続く川も雄大です。

充分に水のマイナスイオンを堪能して、今度は中禅寺湖方面へと向かいます。

途中ちらほら紅葉が楽しめました。

大きな鳥居とともに中禅寺湖の登場です。

それにしても天気いいですね。楽しみにしていたクルーズですが、風が強かったりすると中止ということもあり…このくらいの風なら大丈夫かとあたりを付け、乗船時刻までもう一か所観光します。

二荒山神社の中宮祠にやってきました。男体山の山頂にある二荒山神社の奥宮と、日光市内の本社の中間にあるから中宮祠です。

中禅寺湖周辺にはいろんな観光スポットがありますが。前回日光に着た際は別荘のほうを観光したので、今回はこっちを訪問しました。

11月中なので、七五三も多いのでしょうね。

お参りに向かっていると牛石（復元）などがあります。

手水舎は朱塗りです。花手水はやってませんでした。

偶然にもこのひは男体山の閉山日だったようです。新聞社の腕章をつけたカメラマンの方が撮影のスタンバイをしてました。

そんな日とは梅雨知らず、ただただ来た私は粛々とお参りし、御朱印を貰います。

中宮祠は御朱印の数がすごく多いのです。とうらぶ（刀擬人化ゲーム）に関連するものもあるのですが、ここは大人しく中宮祠の御朱印一種のみお願いしました。

敷地が結構広く、こんなのもあるようです。現場を観にいったら結構な数のかけらが落ちてました。皆さん、厄落としに熱心なようです。

私的につぼだったのはこちらです。黄金に輝くねがいかなえます（鱒）ですって。思わずお賽銭入れちゃいました。

パワースポットとあって、エネルギーチャージできた感じです。入ってきたときとは別の鳥居から乗船場方面へと戻りました。

山の紅葉は終わってますが、こうした小道には色づきも残っています。

風によるクルーズ中止もなく、いざ乗船です。近くのお土産もの屋さんで缶ビールもゲットして乗り込みました。

長くなってきたので、ここで一旦きります。

お次は船上からスタートです。

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メモ

ついに行きますよ～

2月なかば　一泊　1名　足利

足利市立美術館行って市内観光します。

地元だけど、そんなに行ったことない場所なので楽しみです。