ダリアと秋の花、後半戦です

2月が近くなると毎年バレンタインのチョコどないしよー問題に頭を悩ませるのですが。

今年は去年素敵なブロガーさんのところで知ったチョコに決めてたのでさくっと解決しました。 

ネットで購入しようと思ったら、なんと大好きな新宿ベルクにあるということで買いに行ます。

あったー！というか、何年もここに来てて気づかなかった自分の愚かさにびっくりです。

1缶550円と職場用のチョコにピッタリでした。

これであとは家人の分さえ用意すればOKと。早めに決まるって気持ちが落ち着きますね。

教えてくださったブロガーさんに感謝です。ありがとうございました。

2月を迎える準備は万端ですが、ブログは引き続き秋をうろついています。

上野ぼたん苑で楽しむダリアと秋の花、後半は可愛い秋明菊でスタートです。

まるで絵文字のお花な形と色をしていますね。特に品種の指定なくお花の絵を描いて～といわれたらこんな感じのを描くひとも多いと思います。

ダリアは背の高い花が多いですが、その他の秋の草花は地面近くにそっと咲いてました。

鳥のホトトギスの模様に由来するものもあります。上野なので、正岡子規も思い起こされました。

上野はやはりパンダフィーバー、どこいってもいるイメージです。こちらも例外ではなく、どこにいるか探すのも楽しみのひとつでしょう。

去年は紅葉の色づきがイマイチの年でした。ディスプレイ用のはしっかりしたものが選ばれてます。

さて、ここからまたダリアです。

なんとルフェルメールという札がついてます。人物の名前が品種名につくことは多いですが、ダリアにフェルメールがあるというのは初めて知りました。

青のイメージが強い画家ですが、赤紫も素敵です。

植物の品種名だけ観てても結構楽しめちゃいます。

レア品種なんてのもあるのですね。NAMAHAGEって…とちょっと思いましたが、きれいです。ビューティの写真が残ってなかったのですが、パープルはしっかりありました。

レアとか限定という言葉に魅力を感じてしまいます（たまに痛い目みる）。

紅白のダリア、本当にお天気がよく、陽ざしが痛いくらいです。

ちょっと南国チックな色合いの花もありました。

ちょっと休憩、五色唐辛子も秋の草花扱いなんですね。

再開します。ハロウィンの名前を冠したものが二つもありました。

ハロウィン近いですもんね（すみません、10月の記事で）

五重塔がみえます。あたりに高い建物もないので、本当に上野とは信じがたい景色です。

お休み処が貸し切り状態でした。

淡く優しい色の品種もあります。

たくさんのダリアと秋の草花に大満足です。鑑賞後はお参りして帰りました。

もはや定番になった手水舎にもダリアと秋の花が飾られています。

うん、きれいです。

陽を反射していつも以上にぴかぴかして見えます。

美術館～お花ときれいなものをたくさん目に焼き付けた休日となりました。

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メモ

無事行けるといいんですが…

2月なかば　一泊　1名　足利

足利市立美術館行って市内観光します。

地元だけど、そんなに行ったことない場所なので

楽しみです。まだ日が先ですが、二日目ノープランなのでこっちもお勧めぜひお願いします。