これは冬のぼたん祭りですが、春のぼたん祭りが開催中です（～5/8）

4月はただでさえスピード感がありますが、後半はGW突入ということもあり、え、もう終わり?感が半端ないです。休みがあることで、月末と月初が同時進行でくる慌ただしさでした。

旧暦の卯月の字面のごとく、なんだかぴょんぴょんしながら日々がすすんでいきます。

そんな中ブログはあいも変わらず1月の出来事というのが、のんびり進行の当ブログです。

２連チャンで上野出かけた先で撮った写真を眺めていると本当に上野の登場回数が多いと自分でもあきれること多々。

これは金魚や映画を観た次のお休みの日のお出かけでした。

ほんと連日お天気が良くて･･･こんな天気にぱっと出発してさっと帰ってこれる場所に好みのスポットがある環境に感謝です。

この会期観ると元旦からやってたんだとビックリしますが、寺社スポットでもあるから当然いえば当然ですね。

1月の半ばでしたが、まわりの会話からこの日が初詣ってひとも多かったようです。

お出迎えしてくれるぼたん苑側もまだお正月の名残を感じさせてくれてますね。

パンダがいるのがやはり上野なんでしょう。和傘のアプローチは毎回共通ですが、何度観ても風情があって素敵と思っちゃいます。

この小路をぬけるとすぐめくるめくぼたんの世界が広がってました。霜よけの下、豪奢に花開いたぼたんがたくさんです。見頃のタイミングで訪問できて良かった～と目一杯ぼたんを堪能しました。

お天気もよく澄んだ空の下、より一層ぼたんが鮮やかに見えます。

なんかお地蔵さんかゆきんこが並んでるみたいにも見えるなんて思ってしまったりして。

ぼたん以外のお花もちらほら咲いてます。ぼたんがかなり豪勢なので、こうした小さいお花があると鑑賞している気持ちにメリハリがついてまた楽しいです。

葉ボタンもありました。

つぼみもあり、二月後半の会期いっぱい鑑賞できたようです。

紅白のぼたんが並んで咲いているのがなんともおめでたく良い感じでした。

そしてこれも密かな楽しみ、苑内でのパンダ探しです。

休憩スペースの前では黄色い花が見頃を迎えています。

その正体はロウバイです。これもこの時季に待ち遠しいお花ですね。栃木の鹿沼にある蝋梅の里、行ってみたいと思いつつ行けてない場所のひとつです。

ロウバイは香りも良いので、人が周りにいないことを確認して、ちょっとだけマスクを外しちゃいました。

黄色い花弁はごく薄く、日が差すと透け感がまた美しいです。

しばし、休憩スペースで休みまして、ぼたん苑後半戦です。

この寄せ植えもすごく素敵でした。

最後の最後にパンダちゃんまたみーっけ、です。

ここ数年、かなり来ているぼたん苑ですが今回も大満足です。

開催中の春のぼたんはGW三連休があるからとのんびり構えていたところ、旅行の予定が入ったので、ラスト駆け込みできるか怪しいです。旅行はもちろん楽しみでしかないので、まぁ行けなければ次のシーズンを待ちましょう。

苑を出た後は東照宮にお参りし、ぼたん苑期間中の御朱印をもらってきました。

もはやある程度の規模のところだと、やってないところの方が少ないのではと思う、花手水舎ですね。

あひるちゃんや水風船といったものを浮かべてるところもあって、なんだかネタ化してないかと苦笑ちしゃいます。

でも写真スルーできない私がいうのもあれですね。最後までぼたん尽くしなお出かけでした。

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めも

ぎりぎりの計画ですが、GWにプチ旅行します。

目的地は南紀白浜です。

大好きなブロガーさんが旅行されてるのを以前拝見して行ってみたいと思ってました。

計画してくれた家人に感謝です。

パンダちゃんに会ってきます！