鮎の季節はまだですが、下沢やなさんがイワナ中心で今年の栄養を早くもスタートしているようです。
GWに合わせてのオープンですかね。確かに3日~5日なんて夏日で汗ばむほどでした。川遊びにはもってこいだったことでしょう。
去年は緊急事態宣言もあって2回の訪問でした。もうオープンしてるなら鮎前に訪問しようかしら。5月後半か6月でとりあえず一度行っておきたいところです。
DIY(の域を超えてるけど)が得意な店主さんが今年はどんなものを作っているのかもきになります。
とはいいつつ、とりあえず進めたいのがブログの時系列ですね。1月の記事の終わりが見えてきました。
この日は六本木まで出ています。なんだかちょっと不穏な空の下でママンの迫力が2割増しくらいになってました。
いきなりざっと雨が降ったりするのをなんとか回避しながらお目当ての展示会場へと到着します。
刀剣と浮世絵って個人的にはひゃっほうな組合わせでした。しかもボストン美術館所蔵のお品とあって、普段日本では観られない作品が出展されています。
写真OKの展示なのも嬉しいポイントです。記録用に撮ってよーく観察し、いつかはまたボストンで再会したいものですね(この時点ではそう思ってました)。
映えを狙っているのか展示だけでなく、こうした遊び心もある会場になってました。高い位置からちらりです。
いきなりの土蜘蛛にどうしても先ほどのママンを思い出しちゃいます。
この日は休日でしたが、朝イチの時間だったからかそこまで混雑しておらず、ゆっくり鑑賞できました。
どの作品も躍動感にあふれていていまにも動き出しそうです。
こちらはボストンではなく個人蔵の刀剣です。由来によりいくつかの名称がありますが、今回は土蜘蛛とセットで展示ということで薄緑の標記でした。
テーマ毎に分かれた展示で一番個人的にテンションあがったのがこちらでした。
そして、この時代の小説でいえば忘れてはいけないのがこちらの作品です。その昔、現代語訳版だったりマンガだったりを読んだことが懐かしいです。
こちらの作品をもとにしたファンタジーまんがなんかもありました。
いまでもその人気衰えずには脱帽します。
展示ラストが刀剣でした。今回表立っては例のゲームとコラボにはなってませんが、ゲームに出てくる刀剣関連の展示も多かったです(というかゲームのキャラが増えすぎてる感があるけれども)。
作風では長義がかなり好きなので、じっと見つめちゃいました。
ここもかなり展示数が多かったです。平安から江戸までといろんな時代の刀剣が一同にかえしており、なんだか独特の雰囲気がある会場になってました。
おまけ
ひやガーデンの先行予約完了、ついでに夏酒もぽちったのはつい先日ですが、
この展示見に行ったころもやはり日本酒飲んでました。
どちらも美味しくいただきました。
こんにちは
返信削除あら、下沢やなさん今年はもう営業始まってたのですね
てっきり鮎の解禁日が営業開始日かと思ってました^^
たくさんの浮世絵がお里帰りしていたようですね
双六面白そう^^
刀もたくさん海外に流れているのですね
しかしボストン美術館て凄すぎますね(^_^;)
カッコソウは可愛い花ですね
絶滅に瀕しているなんて不思議な思いです
こんにちは
削除下沢やなさん、以前もGWに営業開始されてたことがあるので年によってばらつきがあるようですね
早く行きたくてうずうずしてます
鮎の季節も待ち遠しいです^^
ボストン美術館の所蔵品、浮世絵と刀剣だけでもかなりの数があるようで驚きました
専門の美術館でもないのにすごいコレクションです
浮世絵はどれも躍動感があって素晴らしかったです
小説から絵になると物語の鮮やかさが増しますね
カッコソウ、絶滅の危機とは本当に気に掛ります
可愛らしい姿、残って欲しいものですね
こんばんは〜
返信削除見事な浮世絵と刀剣!
昔の人って
本当に凄いな〜と思うと同時に
凄すぎて
いつも、なぜか?不思議な気持ちになります。
日本の歴史物ってリスペクト以外ないですね?
開華、、、注意深く探しているのですが
中々出会えません!
こんにちは
削除浮世絵は素晴らしい作品が本当に多いですよね
西洋絵画への影響も含めて、素晴らしい文化だなと思います
ボストン美術館のコレクション、刀剣にしても浮世絵にしてもすごい数でした
本当に圧巻です
開華さん、私も第一酒造さんの通販で買うことが多く、酒屋さんで買ったことがあまりないので取扱店が分からないのですが・・・佐野や近くの小山あたりが可能性大でしょうか
よい出会いがありますように♪