透明･･･その発想はなかった！

このブログがアップされるころ私はもう･･･変なフラグ立ててみようなんて書き出しですが、目一杯楽しんで、帰ってきて、仕事に出てることでしょう。

ポップステップジャンプの飛び石連休を過ごしています。

まだ1月の記事で時季外れも甚だしいので恐縮です。またまた平日休みのことです。この日は旅の玄関口東京駅に来ました。

東京駅の丸の内側は駅舎も入ってすぐの天井も美しく、毎回見とれます。出立の地にふさわしい建築ですね。ですが今回か東京駅から列車でどこかへではなく、目的は駅構内にあるギャラリーでした。

魔法の世界を垣間見ましょう。原作も映画も2作目だか3作目だかで離脱してしまったのですが、この展示はちょっと興味を引かれてました。

映画の世界観のもと、著者の直筆原稿の展示の他、天文学や薬草学、魔女や錬金術などについて学術的な価値があるものも展示されてました。

ハリーポッター好きは勿論、私の様にちょっとしか知らない人間でも充分楽しめる内容だったと思います。

もう、会期も終っているので、一点だけ展示のネタバレしますと、透明なケースが展示されてたんですよね。

「え？」と思ったのですが、展示名を確認して納得でした。そこに展示されてたのは『透明マント』だったのです。個人蔵だそうですよ。

物語の世界はいつだって、特別なチカラがあるんだなぁと、そんな感想を抱いた企画展でした。

物販では魔法薬学のノートを購入です。

怪しげな薬のレシピが綴られる日はありませんので、ご安心ください。

展示の後は入場待ち（日時予約制ですが入場までちょっとだけ待機しました）してた時に、すぐ脇にあるので、展示見終わったら絶対のこころいきでした。

こちらはこじんまりしてますが、位置的にさっと入れて、さっと呑むのにいいんですよね。

もう少し広い神田万世橋にある店舗にも行ったことがあります。

茨城にある木内酒造さんが展開するクラフトイールのお店です。

ハリーポッターにもふくろうが登場しますので、その点でもうってつけとひとり心の中でうんうんと頷いてました。

店内かなりの数のふくろうがいます。視線を感じる（苦笑）

レジで注文してさっそくサーバから注いでもらいました。銘柄はヴァイツェンを選択です。

展示の余韻にひたるいい一息になりました。

いっぱいのビールで勢いを付けて、このまま食事へと移動します。

仲通りを歩きましょう。この通り大好きです。アート作品も多く、ワインや日本酒に詳しい素敵なブロガーさんがたまにツーショットを撮影しているこちらの像を思わず写真に収めちゃいました。

少々長くなったので、食事は次の記事に回します。

まだまだGWの方も多いですかね。素敵なお休みをお過ごしください。