西洋魔法の世界の後は和の食事です

前記事の冒頭で、旅終了予告をしておりますが、改めまして。

ちゃんと帰ってきました。3日間の旅程は前日好天に恵まれ･･･というか暑いくらいで屋外の観光スポット巡りに最適でした。

まだブログが1月記事なのでだいぶ先になってしまいますが、いずれブログ記事をアップします。

和歌山、本当にいいところでしたね。あと10回、いや100回でも行きたいという気持ちになりました。

そんなわけで、ブログは前記事の続きを書きます。ハリーポッター展のあと、景気づけ（何の？）にビールをいただき、仲通りを経てやってきました。

西洋の魔法の世界から和のお寿司やさんにワープです。ギャップがありますがビールでばっちり頭切り替えたのでなんてことありません。

ビールは呑んできましたが、ちょっと迷ってやはり瓶ビールからのスタートにしました。日比谷店はキリンとアサヒがラインナップされてます。

とくれば、キリンです。お刺身はまぐろからなんですが、この赤身すごく美味しかったです。味が濃くしっとりでなんか感動しちゃいました。

鰯は軽く酢で締めてあります。

これには日本酒ですね。ホールのバイトの大学生が作ってくれたというメニューを板さんが嬉しそうに見せてくれました。

「おれはパソコンとか全くわかんないけど今の学生さんはすごいね！」って多分この訪問時イチいい笑顔だったと思います。

こういうお人柄を垣間見るとお店に通いたくなりますね。

板さんのスタッフ自慢に応えるべく、一番上の甲子をお願いしました。

秋田帰省で買ってきたといういぶりがっこをサービスしてもらちゃいました。

昔上野店で食べさせてもらってからこちらのいぶりがっこが一番好きです。

代金支払うので買ってきてと頼んだこともあります。あと自分で通販でも購入ってどんだけ好きなんだ私（苦笑）

おつまみシリーズでは魚（鯛だったかなぁ）の皮をかりっとあげたものも出していただき、もう呑みモードに完全突入ですね。

お酒もすぐあいちゃいます。２本目からはいつもの一ノ蔵です。

タコもいただきました。ふっくら柔らかいタコ、これもいい味ですね。

３本目も一ノ蔵です。

たまご焼きは出汁派ですが、お寿司やさんだとついつまみたくなります。このちょっとの量がちょうどいいです。

握りもいくつかいただきました。その中でもお刺身でもいただいたまぐろと、鰯（酢締めなしバージョン）がとくに美味しかったです。

この日のまぐろは本当に大当たりでした。赤身もですが、この中トロもほんと脂が上品で美味しかったです。

通し営業のお店なので、ランチタイム後にお邪魔してまったり素敵な昼下がりの呑みタイムを満喫しました。

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おまけ

ちょこっとだけ先出し、出発の様子です。

今回は新大阪経由、特急くろしおを利用しました。

電車好きですが、たどり着くのにかなり時間かかりますね。

次回は飛行機利用にしようと思ってます。