花と美術をハシゴしました 後

10月1日は結婚記念日ということで、お花をいただきました。オレンジ？（黄色？）ベース、そういえば誕生日に姪っ子ちゃんチョイスのお花も黄色系だったのですが、そういうイメージあるのでしょうか。 

普段、どちらかというと青や緑といった色の服や持ち物が多いので、なんだか不思議な感じです。

左のほおずきは8月のお盆に購入したものがまだ活き活きとしています。ほおずきってこんなに持つのですかね。毎年購入してますが、ここまで長く楽しんではいなかったような？？植物は謎が多いです。

さて、お花の話題でスタートし、ブログにも引き続きお花が登場します。上野公園をとことこ歩き、藝大までやってきました。この美術館にくるのは初めて、しかも企画テーマの渡辺省亭もおそらくちゃんと観るのは初めてです。

お向かいの国際子ども図書館は何度か着たことがあります。東大も近いし、学術密集地区ですね。

立派な桜の樹がありました。学校と桜の組み合わせは鉄板です。あとイチョウも。

こちらの展覧会は撮影不可なので、作品の画像はありません。でも、どの作品も素晴らしかったです。

三井記念美術館で観た小村雪岱同様、これまで知らなかったのが本当に悔しく自分の知識不足が悔やまれるばかりです。

今回初めての大規模回顧展ということで一気に注目も集まりましたし、これから目にする機会が増えることを切望しています。

ちょっとでも興味持たれた方がいらっしゃればぜひ一度ググってみてほしいです。優美で雅な作品がたくさん表示されると思います。

興奮しっぱしのまま、また上野公園を歩いて駅方面へ出ました。途中シャガがたくさん咲いてましたよ。

公園の一画がお花畑と化していました。

そんなこんなで地下鉄で移動し、日比谷でごはんです。

上野の板さんが移動した先、東京駅ナカに続き、こちの地下にも入ってます。

お店のぞくと、カウンターでお仕事中の板さんと目があいました。ちょっとびっくりしてましたが、カウンター座ってご挨拶したらいつもと変わらない感じでほっとします。

日比谷店自体は数回着たことありますが、最後に着てからかなり間が空いてました。

瓶ビールで異動に乾杯です。

ほたるいか、酢味噌ではなく生姜醤油にしてもらいました。5月に向けてぷっくり感が増してきています。

お酒は一ノ蔵です。先に予告しますと、あとのお酒写真は撮り忘れました。

ついでにいいますと、お料理も撮り忘れがあります。東京駅ナカ同様、久しぶりの再会で楽しくて忘れてしまいました。

白身に貝、日本酒にあうラインナップです。

これも美味しかったです。マグロの中落ちをたたいて、ネギとあえてあります。

海苔に巻いて食べると絶品です。お酒もかなり進みました。

にぎりは大好きなイワシがことさらによかったです。いい感じに脂がのっていました。

箸休めのザーサイ、こういうの好きです。

握りの〆でたべたぼたん海老も甘くておいしかったです。

築地、東京駅ナカ、日比谷でローテーションします。

とくに駅ナカと日比谷は平日も通しなので、今の出勤日的に通いやすくありがたいです。

日比谷は三ぶんもお酒解禁になっていきたいところ…迷います。