都心は路地もおしゃれです 2

先日京橋の東京スクエアガーデンの前を通りかかったところ、アート＆クラフト市が開催されてました。

規模はそこまで大きくなく、こじんまり感があって、20くらいの出店があるなか、1つのお店が突き刺さりまして…

 この時は購入せず、後日ネットショップで製作者さんから購入しました。

靴下とタイツなんですが、絵柄が素晴らしいです。海洋生物ですよ！

いくつか絵柄の種類がありましたが、ソックスはタコ、タイツはミズクラゲをチョイスしました。

ガリ版印刷でプリントしているという渋いやり方にも惹かれます。

仕事には履いていけないデザインですね。普段着もどちらかというと、そこまで攻めた服装をしないですし、どちらかといえば綺麗めもしくはシンプルにまとめるほうなのですが、たまにこうしてぶっとんだものを着たくなるんです（苦笑）

今回ワンセットずつですが、実際身に着けてみてよかったらもう何着かふやすかもしれません。

到着が待ち遠しいです。スケートボードアニメで気になったストリートファッションとともにこの春はちょっとふだんと違う恰好に挑戦します。

そんな新年度らしく新しい挑戦を書いたところで、前回のブログの続きです。

日本酒たくさん写ってますが、私がすべて飲んだわけではなく、お相手の分も含まれています。

私の二杯目は、飲み比べセットにあったものから気になったこちらになりました。

お相手は濁り酒です。どんぺりならぬ、どんべりと洒落がきいてます。

お酒とともに、お料理も追加です。鉄板で提供されるとそれだけで楽しくなります。

じゅーじゅーあつあつを取り分けました。お肉はお肉でもこちらはクジラ肉だったでしょうか（うう、記憶が…でもあまり他のお店にないメニューということでオーダーしたように思います）。

もう一品、日本酒に絶対あうということで烏賊の姿造りです。透明感がたまりません。

お相手のチョイスは鶴が飛ぶ縁起の良さそうなお酒です。如空と同じ酒蔵さんの商品ですね。

私は一杯目とおなじ菊駒にしました。今度は本醸造です。同じ銘柄を飲み比べできるのもご当地レストランぽくて好きです。

一見定番のたまご焼きですが、シャモロックのたまごが使用されています。何を隠そう、お相手さん、卵焼き好きで、ご一緒するときは必ずオーダーされてます。

なので、いまでは私からオーダー時にたまご焼きあります！と進言するほどになりました。

お相手さんが呑んでいた、濁りが気になったので私もオーダーしてみました。かなりの白濁加減にびっくりです。菊駒がきりっとした味わいなので、真逆のテイストを楽しみました。

お相手さんは日本酒を連想させる商品名のお酒を選択してました。表面張力すごいです。

すべてグラスで、一合ないとはいえど、かなり飲んでますね。ひとりだったら3杯で終わりそうですが、一緒の方がいるとついつられてしまいます。

ラストはふたりとも大吟醸で〆ました。都内で呑めるのはこちらの企画グループのみだそうです。

ラッピングの新聞がいい味出してます。

辛口ねぶたの文字がかわいいです。ねぶた、一度実物を観てみたいと思いながら最後のお酒をじっくり味わいました。

この日は日本酒に徹してますが、お酒メニューにはワインもあります。

まだまだいろんな楽しみ方が出来そうなお店です。昼営業もしているので、鯖パテも買いたいですし、近いうちにふらっと立ち寄ろうと思います。

これを最後に飲み会という行為が遠くなりましたが、落ち着いたらまたこんな風に飲みたいものです。