福岡・熊本 弾丸の一人旅 6

旅日記も観光編はこれがラストです。あと6.5でおまけのお土産編と余韻をアップして完結します。

徳富記念館から移動し、復興がすすむ熊本城にやってきました。天守閣はもうとってもきれいでかっこいい姿に戻ってます。いざ入場です。

下げられた青ののれん、左が細川家の家紋で九曜、右は加藤家で蛇の目です。団体さんも居ましたが、平日だったので入場はとくに待ちもなくスムーズでした。

 

はいってすぐ目に入るのが石垣、入り口は地下1階にあたります。

地上階は1階～4階が展示フロアになっていて、5階は通路、最上階の6階が展望フロアでした。

展示は1階の加藤清正時代からはじまり、階をます毎に細川、近代、現代とすすんでいきます。

1階にはスケール3分の1の御上段模型が出迎えてくれました。

シアターや熊本城の写真パネル、

天守にある鯱瓦も身近で鑑賞することができます。

エレベータも完備なお城ですが、展示を見ながら階段で行くことにします。限られた観光時間とて、少しは歩かないとなんか消化不良になっちゃう性分です。

今回は天守閣メインにしましたが、熊本城はひろい！次回くる機会があれば熊本大神宮や加藤神社、長塀などもじっくり観てみたいです。

展示は割愛させていただき、一気に天守閣展望フロアからの景色をどうぞ。ちょうど真っ正面を見下ろすとこんな感じになりました。

ぐるっと景色を見ながら歩くと･･･あ！くまもん発見です。

気持ちのいい景色で爽快でした。6階までのぼったかいがあります。

主な眺望はこちら、阿蘇に熊本大学などでした。

本当に立派なお城でした。江戸城の他にこんな広い城はないと細川忠利も記しています。

熊本のシンボルとも言える場所に来ることができてよかったです。くまもんだけでなく、お城のキャラも可愛いのがいました。

天守閣は復興してますが、敷地ないにはまだ途中経過の場所もあります。完全復活を願い、心から応援する次第です。

天守閣の後、お土産ものや飲食店が集まってるエリアがあったので、ちょっと寄ってみました。

休憩といえば、ビールですね。

トマトも好きなので、ここはREDBEERにしてみました。毎年高知のトマトをお取り寄せしてますが、熊本トマトも美味しいです。

このエリアは桜の小路というのですね。きっと春に桜が咲くのでしょう、くまもん仁王立ちです。

ちょうどきた市内循環バスで駅に戻りました。お昼たべたエリアを再訪して、お土産買いましょう。

物色しつつもやっぱりくまもんがいるとカメラを向けちゃいます。旦那さん、職場、弟家族にごはん会メンバーへといろいろ購入しました。

荷物をまとめるためにもどこか座りたくなり、良い場所とお酒センサーが反応したのがこちらです。

これを選ばない理由がありません。

銘柄は瑞鷹さんの純米酒菜菜、おつまみは枝豆でした。升とお手拭きににっこりです。

パッキングも完了して、駅からバスで空港へ向かいます。17：25に乗車、到着予定は18：30です。飛行機が20：00ですからまずまずのスケジューリングじゃないでしょうか。熊本着いたのが13：55でしたから滞在時間は3時間半･･･本当に弾丸でしたね。

バスが市内を走ります。窓の外を見ているとスタイリッシュな建物の上に、、わかりますかね？？

空港に向かう途中に雨も少し降りましたが、着いたときにはやんでました。お天気セーフでほっとした･･･寒波は本当に困ります。

熊本空港はちょうどリニューアル中で、スペースも広くないですが、

最終便なので、混雑もなく、ゆったりムードでした。ラウンジでビールを1杯もらえるサービスでまずは予定時刻に到着し、これで飛行機乗り遅れることもないと安心します。

飲食店も数は少ないですが、営業してたので、ここで最後の旅の食事をすることにしました。

駅に引き続き、瑞鷹です。熊本城が輝いてます。

やはり最後も名物なものが食べたくて、からしレンコンをいただきました。

馬刺しも本日２度目です。

美味しくいただきビールを買い込んで搭乗しました。帰りはジェットスターではなく、JAL、遅い時間になるので、バスでさくっと帰宅できる羽田利用です。

ビール飲んだあと、うとうとしてたらあっという間についてました。行きが成田＆遅延だったので、長く感じましたが、スムーズに行くとこんなにもすぐ行き来できるのかと驚いてます。

以上、お土産編へと続きます。

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旅行メモ

5月　2泊3日　札幌・小樽　夫婦2人旅

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