ここ数日、ブログやSNSでチューリップを観る機会が増えました。
さいたーさいたーのお歌が聴こえてきそうな画像や動画にほっこりしています。
チューリップといえば、オランダですね。行ったことのない国です。
ぱっと思いついたのはチューリップ以外だと、ゴッホやフェルメールでした。あと、ビールはハイネケンも私的には大事なポイントです。
そんなことを思いつつ、チューリップ観ながら、オランダについてネットサーフィンしていたら、ばばーんと可愛いウサギさんが出てきて、そうだ、ミッフィーさんもオランダでしたと思い出した次第です。
私も恥ずかしながらお部屋にお人形さんがいます(苦笑)
と、ここで豆知識です。ミッフィーさん、オランダでは「ナインチェ」と呼ばれているそうです。
子ウサギに由来する呼び名らしく、個人的にはこちらも語感が可愛いくてたまにぬいぐるみ相手に呼びかけたくなります。
…4月繁忙期だからちょっとした現実逃避ですね。早くこい私のGWです。
オランダいつか行けるといいなぁと願いながら、ブログは日光旅行が終わり、日常に戻りました。でもまだ11月のことが続きます。
日比谷ミッドタウンで花の香を立ち飲みして以降、また熊本のお酒熱が再発、休日のお昼にやってきました。
昼時から通し営業、しかもしっかり飲めるのでお気に入りです。
前回の訪問では、写楽の飲み比べをしたので、今回は初心に戻り、こちらの推しである熊本のお酒を満喫しようと意気込んでます。
お酒は勿論のこと、お料理も熊本はじめ、九州色が強く反映されています。なかなか自由に各地にいけない分、地方のものが楽しめるお店は本当にありがたいです。
それでは、最初の一杯をさっそくいただきましょう。メニューや過去の自分のブログ記事を見つつ、あまり飲んだことないものをせめてみることにしました。
こちらのお店、一杯の量がいろいろ飲み比べたいときにぴったりです。チェイサーのお水もボトルにジョッキでばーばーんと提供していただけるので助かります。
お料理はこちらにきたら外せない馬刺しをまずはオーダーしました。
いろんな部位が揃っているなか、今回はフタエゴというのをチョイスしてみました。あばらの部分にあたるそうです。
お醤油は生姜とにんにくようにそれぞれとあとお塩も提供されます。
脂身の部分に独特の歯ごたえがありました。牛の脂ほどねっとりせず、不思議な食感ですが、美味しかったです。
二杯目はお店のおねぇさん(日本酒すごく詳しくて、フレンドリーです)にお勧めをお伺いしてこちらです。
鯉農法というのは初めて知りました。生き物を使った、お米の農法だと、アイガモくらいしか知らなかったのですが、鯉かぁ…勉強になります。
お料理も追加です。メニューにあった、ロイヤルエリンギというのが気になって注文してみました。
エリンギ、スーパーでもよく購入しますが、ロイヤルってなんかインパクトがすごいです。
肉厚で噛むとじんわり、キノコの風味が拡がります。シンプルにおいしいので、日本酒と喧嘩せず楽しめました。
ということで、締めくくりのお酒はと考えて、鯉からの亀です。
きりっとしつつ、味わいしっかりめの純米酒でした。今回も大満足です。
ということで、休日のカウンター一人酒でしたが、今日はかわいいお方が並びに…
お店のおねぇさんが座らせてくれました。某〇ーミンカフェでも、ひとりで来店すると相席のサービスがありましたね。
ご一緒していただき感謝です。
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