もう2回目がくるという

9月になってしまいましたが、ブログはまだ7月の頭です。平日ではなく、日曜のお休みで朝一向かったのは浅草です。

仲見世はまだ開店前ですが、そのおかげでシャッターに描かれた本日のイベント画を見ることができました。

3年ぶりの開催となるほおづき市です。夏の風物詩がひとつ戻ってきてくれたことに感激します。

毎年7月の9日、10日の日程で開催、とくに10日は「四万六千日」と呼ばれる縁起のいい日です。平日にあたる年は有休とって参拝してましたが、今年は運良く日曜に重なってくれました。

夜の雰囲気も素敵なので、9日の仕事終りにするか迷って、やはり縁起のいい10日に。

朝はそこそこの人出ではありますが、他のイベントに比べると下町のイベントは朝が早く、夜は割にさくっとなんですかね。お店も観光客メインのお店は閉まるのが早いですし夜が早いイメージです。

まずはお参りして雷除けを購入しました。

そしてほおづきの屋台に向かいます。

鉢植えを購入するとおまけで風鈴がついてきます。そこかしこからりーんりーんという音がして涼しげな会場です。

この雰囲気がたまりません。和の美しさですね。

我が家用にはカゴ盛りのほおづきを購入、こちらの枝は情操教育ということで、姪っ子ちゃんのもとえ送りました。

無事購入し、宅配の手続きもできたので、すぐ側の浅草神社へもお参りしました。

このフォント好きです。

あああ、七夕の余韻がちょっと悲しいことになってますね。暑い日も多かったので仕方ないのでしょうが、ここまですっかり枯れちゃってるとは（苦笑）

買う物買いましたがもの少しこの空間を楽しみたくて境内をうろうろします。

御朱印も四万六千日の限定を書いてもらいました。ひとしきり楽しんだあとは特急へ。

デジャブ。早くも今年2回目のやなです。なにもこんな立て続けにと思いましたが、去年おととしがそんな感じで構えていたらいけなくなったので、今年はスタートダッシュきめてます。

まだ夏休み前ですが、さすが日曜日ということでかなり混んでました。

川遊び組が多数いらっしゃいます。都内出た時はくもってましたが、着いたときには青空、水遊びにいい陽気です。

いけすの中ではたくさんの鮎が泳いでいました。

注文列がすごいことになってたので、飲みのもで並び直ししなくていいようにまとめて頼んだ結果こんなことに。安心してください、一人で飲みます。

ビールと日本酒の平行飲みです。あはは。

枝豆は正義、今回のも緑がきれいで粒も大きくふっくらしてます。

美味しい塩焼きもできあがりました。

今回、おさしみは一時間待ち（すごい！！）だたので諦めまてます。その分じっくり塩焼きを堪能しましょう。

相変わらず顔は凶悪ですね。頭を外すと緑の汁がにじみます。こけを食べていた証しです。

こどもたちのはしゃぐ声をBGMに二回目の訪問も大満足で終了しました。ペース早め？を気にせず行ってよかったです。

３年ぶりのほおづき市といい、やなといい今年の夏は前半からわりと充実してました。

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おまけ

玄関に飾ってます。