梅雨入り前の花さんぽです おまけ

うなれ私のiPhone、限界に挑戦です。拡大するとどうしても荒い写真になりますね。 

月曜、昼間の金星食が終わって、夕方には月に寄り添う宵の明星を観ることができました。

あんなとこに星あったっけ？と思った私の無知、なんだろうなってすぐ検索してそっか、金星だよと気づく鈍感です。

すっかり夜空も冬仕様になりましたが、ブログは漸く梅雨入りを控えています。

バラと洋館のイメージが強い旧古河庭園ですが、敷地の三分の一ほどは日本庭園が占めています。

池や石の橋、小高い丘に滝と和の要素が詰まってました。何なら茶室まであるんですよね。

バラを鑑賞した後、紫陽花鑑賞のために一周しました。こういう橋観るとどうしても渡らずにはいられない性分です。

池の水は残念ながら濁ってました。雨の日も多かったのでこれは仕方ないでしょう。

でも緑は青々と、そして青空に陽光ですごく清々しかったです。

巷は紅葉ですが、この時は青紅葉が楽しめました。

池の石をとんとんわたって石灯籠も間近で観れます。

由来はこちらからご確認ください。

お目当ての紫陽花、株数は少ないですが、きれいに咲いてます。お手入ればっちりはさすがです。

青い紫陽花が咲いてました。

ドクダミも茂ってますね。

池の背面は小高い丘になってます。

高低差を利用して滝まで作ってあるのは感心します。

山にある本物に比べたらスケールは小さいですが、大滝です。

写真を撮ってませんが、水が流れていない枯滝もあるんです。小石やらで流れる水を表現してるのですが、滝に対する執着強いな（苦笑）

甘い香りがしたのはジャスミンですかね。

丘にも上がってみました。

バラ園を見下ろすこともできます。

ということで、丘から少し降りて、洋館方面へと戻りましょう。

花壇もお花でいっぱいでした。

佐野が誇るバラ職人の青バラはバラ園とはちょっと離れたところに別植えされています。

何度観ても素晴らしいです。小林森治氏の生涯、書籍やドラマとかにならないかしらと青バラ見る度に思ってます。

この日の散策は以上です。次回は喫茶室か茶室に寄りたい…毎度あさイチで入園するので、開く前に散策が終わってしまうのですよね。

建物見学も楽しそうです。

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おまけ

久しぶりに猫ビール飲みました。この缶、割とクラフトビールの先駆けだったように思います。

可愛いデザインで女子ウケしたからかしら。

限定ビールも見つけました。

旅立ちたくなるビールは駅ナカ売店のnewdays限定です。

東京駅からびゅーんとお出かけしたくなるデザインですね。