初参加のイベントでした 後

 夏の宇都宮からバスで益子の酒蔵さんへ移動してのイベント参加しました。今回は酒蔵さんが出してくれたバスを利用しましたが、宇都宮駅～益子駅で路線バスは常時あるみたいです。

益子駅からだと酒蔵さんまで、徒歩15～20分くらいだそうです。よく話題になる陶器市の会場はちょうど駅はさんで反対側でした。陶器市+酒蔵見学で益子観光も楽しそうです。

立派な垂れ幕が下がってます。

門をくぐると酒樽などのディスプレイがありました。主要銘柄の燦爛はしっかりフリガナ着き、初見の時なんと読むんだろう？って悩んのが懐かしいです。

売店もありました。呑んで良い感じになったら買い物しましょう。

事務所のある建物も素敵です。杉玉が下がってて風情がありますね。植物もよく手入れされていました。

屋根付きのスペースとなってます。テーブルと椅子が配置されて、お酒のブースが奥に設置されてました。なんとも魅力的なラインナップです。

どれから呑もうかなって始まる前からわくわくしちゃいます。

ブースをチェックして指定のお席に着席して開会をまちましょう。テーブルは私以外に3名のお一人様参加者で計4人使用でした。テーブルセッティングはグラスとぐいのみです。和らぎ水用の紙コップもありました。

テーブルにもメニューがあったので、ひとり脳内で呑み計画をたてるも飲み始めると速攻計画破綻します。

お食事はお弁当形式です。これは飲めるお料理ですね。

中はこんなふうになってます。

時間ぴったりに開宴、乾杯のお酒は夢ささらでした。今回私優秀でちゃんと飲んだのメモってます。

じぶんで選んだ1杯目は夏さんらんです。限定に弱いんです。ほどよくフルーティーで香りがよく夏にぴったりな味わいでした。きんきんに冷やしても美味しいかもしれません。

途中、枝豆のふるまいもあったのが嬉しかったです。お酒は雪さんらんを飲みました。なめらかで美味しい生原酒で、これも美味しいです。

燦爛辛口純米は好みにばっちりあうお酒でした。こくときれがあり、飲み飽きない味です。

その後、微発泡のほわほわ（このほわほわって表現がまさにぴったり！）、燦爛辛口、古酒、燦爛吟醸、山廃で〆ました。9杯ですね。

会の途中で、社長さんがお話しにきてくれたり、ショップで買い物したりもしましたよ。どのテーブルも和気藹々と盛り上がってました。

同じテーブルの参加者さんとちょっとお話もできたりして楽しかったです。お酒好き同士、共通の話題やこれからあるイベントの情報交換などなど、大変参考になりました。

楽しい時間はあっという間ですね。ぜひ来年も参加したいと思ってます。

バスで宇都宮駅に戻るとすっかり夜のとばりが落ちてました。ホテルにもどりぐっすりです。

お水もたくさん飲んでたおかげか、翌朝も爽快な目覚め、東京駅に用事があったので、贅沢に新幹線で帰京しちゃいました。新幹線に乗ると旅気分がでますね。よい帰省＆イベント参加になりました。

お持ち帰りしたお酒は2本、いちばん好みだった辛口純米とかわいいほわほわです。最近日本酒スパークリングも変に甘ったるくなく、すっきりとした味わいのものが増えて嬉しいです。

ラベルだけみると同じ蔵の商品にみえないです。

お酒以外にもお土産かいました。お漬物は2種、宮ピクルスは以前も食べたことがあり、気に入ってます。何種類かありますが、かんぴょうは珍しくてお気に入りです。だいこんはたまり漬けなんですけどパッケージが可愛くて買っちゃいました。

甘い物などは職場の女子や旦那さん用に購入してます。

定番の甚五郎煎餅もおしゃれパッケージに！味もいろんなのがありましたが、宇都宮土産で配りたかったので、餃子をまとめ買いしてきました。どこにいったかわかりやすくて助かります。

ゆばはJR駅ビルの店舗から配送で受け取りました。この極上がすごく美味しかったです。

ゆばと燦爛で楽しく家飲みして想い出を振り返りました。

ーーー

メモ

12月3週目　日帰り小諸　ちょっとおでかけ