夜の遊園地で飲むお酒は美味しい

 年末恒例の今年の漢字が決りましたね。「税」かぁそうだろうと思ってました。見事に予想があたっていいのか悪いのかなんとも微妙な気持ちです。同じ「ゼイ」なら「贅」がいいな、なんて。

今年のゴールもあとわずかですが、当ブログはまだ8月の下旬にいます。この日は夜にイベント参加の予定があって仕事後に浅草へやってきました。

イベントまでちょっとだけ時間もあったので隙あらば呑みます。ビールのお店です。

クラフトビールが充実してますね。入店前から何呑むか迷ってしまいました。

ヴァイツェンだったと思います。確かお店オリジナルで栃木ってかいてあったので、選んだのだとうっすら記憶にありました。

日が落ちても少し歩いただけで汗ばむ気温のころ、ビールが最高ですね。美味しいビールでした。コースターのイラストも可愛いくて、ここいいお店です。予定がなかったらもっとじっくり、お料理とかも食べてみたいし、再訪しようと決めました。

2杯目もお店オリジナルでアンバーペールエール、しっかりめで香りもよくヴァイツェンのあとにぴったりな味です。

と、呑み終えまして移動、イベント会場に向かいましょう。

夜の遊園地なんていつぶりでしょうか。というより遊園地自体が久しぶりです。ディズ○ーも最後に行ったのが20年ちょっと前でしたわ。ピンポイントで観覧車だけとか、メリーゴーランド乗ったりとかはしてるけれどかなり遊園地からは遠い生活をしていたようです。

話が少しそれちゃいましたが、目的はこの↓イベントであります。運良くチケット当たったのです。

ステージもできてて、さすが人気雑誌の企画だけあります。企業力を感じますね。

今夜の主役のお酒達もセッティングばっちりです。

開始までまだあるので遊園地をまずは楽しみました。イベント時間中も乗り物乗り放題です。酔ってやらかさない範囲がお約束ですよ。

どれから乗ろうかまずはうろつきながら作戦会議です。園内はライトアップもされてきらきらしてました。

って由来があったので読んでみてびっくり！嘉永？？そんなに昔から（もちろん遊園地ではなかったでしょうけど）名称が続いてるとは思ってなかったです。

なんかシュール･･･

全体を見下ろせる高いところにも上がってみました。浅草寺の五十の塔も見えます。

ぼちぼちなにか乗っておこうということで、

良い感じにまわりました。

もういっちょ

やはりまわってます。

見上げると揺れる絶叫系が稼働中です。

と、このアトラクションを降りたところで、さっきのシュールなパンダに遭遇しました。乗る人いるのねって思ってたら、あら？編集長さんですね。

写真お願いしますといろんな人に声かけられてましたので、私も便乗しちゃいます。

もうすぐ乾杯ですよ～～っていいながら会場へ向かっていたので、後を追うように移動となりました。おつまみようのお弁当を受け取って、乾杯の準備です。

テーブルはとくに指定はなく、自由、だいたい1テーブルに5、6人といったところだったとおもいます。

ひととおり参加者全員に乾杯用のお酒が行き渡ったところで、編集長さんのご挨拶からの乾杯となりました。

ステージでは生演奏もあって最初から盛り上げてくれます。

プロセッコは会場後ろのほうにたくさん並んでて、ボトルで持っていって～な形式でした。たまたま同じテーブルになった方とシェアしたり、近隣のテーブルと交換こしたりして、初対面同士でもみんなのんで楽しく、和気藹々な雰囲気です。

お料理は根津の有名なお魚屋さん？ののり弁でした。のり弁てなんかいいですね。「ひさしぶりののり弁（平松洋子　著）」は好きな1冊です。のり弁観ると読みたくなります。

のり弁で呑むプロセッコ美味しいです。ちゃんと冷えてます。暑かったからこれは嬉しいです。

どれも美味しかったですが、特にロゼが種類豊富で美味しかったです。これから華やかな時期ですし、1本くらい買っておきたくなります。

おしゃべりと呑むのに忙しいけどすっごく楽しいです。

瓶も可愛いのが多く、ジャケ買いもよさそうです。というか詳しくないので、ジャケのセンスがあう＝味も好みにあう（はず）の理論で選ぶことになるでしょう。。ポンコツ。

最後まで盛り上がりっぱなしでした。呑んでる途中も乗り物動いてて、ときおりジェットコースターから「わー」とか「おー」の声が。すごいパワフルな酒飲みの多いイベントだという印象が刻まれた次第です。

ダメ押しの最後の1杯まで美味しく飲み干しました。

お酒やお弁当だけでなく、遊園地のわくわくも楽しめる一石二鳥、三鳥のイベント、またいい企画を見つけたら参加したいです。

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メモ

12月3週目　日帰り小諸　ちょっとおでかけ