いつものお店に新年のご挨拶です

今月は土用の丑の日がありましたが、干支もそういえば丑ですね。

干支っていつもこのくらいの時期になると「あれ？なにどしだったっけ？」となるのがあるるですが（苦笑）

今年の年賀状は三井記念美術館にいったときに購入しました。

三井記念美術館のミュージアムショップは京都便利堂さんの直営です。鳩居堂さんもいいですが、便利堂さんも美術品モチーフの商品が豊富でたまにサイトをチェックしています。

さて、1月はこの記事で早くもラストとなりました。緊急事態宣言もあいまって休みもほとんど出歩かなかったのです。

この日は通院で久しぶりに休日電車でお出かけしました。定期健診終わって向かったのが築地です。

七福神巡りで、初詣は済ませていますが、まだぎりぎり1月だったこともあり、いつものお鮨屋さんに直行せず近くの神社にお参りしました。

冬晴れの日、陽ざしが目に痛いくらいです。ぴかーとまるで後光が差しているかのようでした。

茅の輪もくぐり、疫病退散と今年もたくさんお鮨屋さんに来れますようにと願います。お正月バージョンの御朱印ももらいご機嫌です。

境内には魚がし碑や活魚塚などいろいろありますが、新年といえばの獅子舞にかけて、こちらにもお参りしました。

弁財天の加護がありますように。

さて、本命の食事です。いつもの位地から通りを定点観測してから入店しました。

今年初めての訪問のため、いらっしゃいませのお言葉とともに、新年のご挨拶も交わします。

いつものビールも新年一回目とあって、なんだか新鮮に感じました。単純人間な自分らしい感想です。

ちょっとずつおつまみから出してもらいます。数の子をおせちで買ったので、見送った子持ち昆布が嬉しいです。しかも肉厚で食感抜群でした。

数の子もですが、いくらとかおせち結構魚卵率たかいですね。。

さっそくビールから日本酒に切り替えます。

焼きたてが出来たので、たまご焼きを早めのタイミングでもらいました。ふるっふるに思わずにっこりします。

ちょっとペース早めに二杯目の通称二ノ蔵（日本酒の銘柄、正しくは一ノ蔵です。）も貰いました。

絶対日本酒にあうおつまみが続きます。香ばしいにおいだけでも飲めますね。

この後、お料理も握りもたべ、お酒も三ノ蔵までいったはずが、写真が消えてる…というか、久しぶりかつ、新年一回目で楽しくて撮るの忘れたのでしょう。

もの凄く中途半端ですが、ここで打ち止めです。

ということで、全然話が変わりまして、このころ、おお取り寄せした食品を紹介します。

漬物ラバーな私、またまたピクルスを購入しました。緊急事態宣言やまん防で、地元になかなか帰れないこともありちょっとでも貢献と思って、特産品調べていてたどり着いたお品です。

この商品、あるの知りませんでした。比較的新しいも商品のようです。

3本セット、蓋を開けてすぐ結構可愛いとテンションあがります。

トマトに野菜ミックスは定番ですね。ピクルス液の酸味もほどよかったです。

そして、今回一番の目当てはこちらでした。かんぴょう！ビバ、名産！頑張れと応援したくなります。

中身はなんか大根と同化してますが、食べると確かにかんぴょうでした。

かんぴょうは普段、しょっぱめに煮てわさびと食べたりしてますが、ピクルスもいいですね。

自分でも漬けてみようと思います。何と一緒に漬けるか組み合わせを考えるのが楽しいです。

1月に購入したピクルスですが、ゆうがお収穫の今に偶然にもあったアップになりました。