お外ビールからはしごしました

8月の記事が続きます。東京駅にある小さな美術館、この企画が気になっていて、予約して観に行きました。

その土地ならではの工芸や民芸、とくに東北のものがちょうど気になってたので（ちょうど遠野物語を読み返したりしてた）、この機会を逃す手はありません。というか、むしろこんなタイムリーに企画があってびっくりでした。

興味から疑問になってたいくつかの事案が展示や解説で、こたえがみつかったりして。

感動も勿論しましたが、それ以上に何よりも勉強になった企画展示でした。文アルのコラボは都合着かずとなりそうですが、冬の時期が過ぎたら岩手旅行を計画したいです。

展示の後は気になってたイベントに行くために、丸の内から歩きました。ところどころでミストが出て、その瞬間は暑さが和らぎますが暑いです。

シャネル展は大人気でしたね。この日はこちらの広告を見上げるだけですが、後日訪問しました。

ひたすらまっすぐ進んで、ミッドタウンまで到達です。

ひまわりが元気なだけでなく、おしゃれにディスプレイされているのが日比谷クオリティですね。一旦はこちらを通過して更にあるくと目的地です。

ビールのイベントですが、いつものオクトーバーではなく、今回はベルギービールでした。

なんにせよ、お外で、お酒のイベントっていうだけで嬉しくなってた時期、ようやくこうしたイベントが戻ってきました。

さっそくコイン（だったかな）とビールを交換しましょう。一杯目に選んだのはこちらです。あ、グラスは入場料に含まれており、参加後は記念品として持ち帰るというスタイルでした。

ぴーかんではなく、ちょっと雲もあって、蒸し暑さも感じたため、すっきりなビールがごくごく飲めちゃいます。

噴水眺めながらというローケーションもばっちりです。

2杯目と3杯目はこちらにしました。コイン10枚、すっきり使い切りです。

ビールでほろ酔い気分になって、ひまわりの素敵な場所に戻ってはしごもしちゃいました。

ビールの次は日本酒飲みましょう。まずはおかゆで胃を整えます。

カウンターのうしろには素敵な器がずらり。でも地震きたら怖いことになりそうです。。

ま、私が心配してもどうにもなりません。ということで、お酒に集中します。一杯目は静岡のお酒にしました。

しみじみ美味しいです。臥龍梅は純米吟醸も好きですが、純米もまた、正統派な味わいで実に好みです。

お料理は鱧、旬の時期はひたすら食べているといってもいいくらいです。一応まだ冷凍のストックは我が家にもありますが、年末年始用にふるさと納税で冷凍買い足しせねばと冷凍庫のスペースに頭を悩ませています。

冷凍である程度、長く楽しめますが、やはりお店のメニューにならぶ時期に食べるのが特別感がありますね。

チェイサーでお水もしっかり飲んで、二杯目いきましょう。

選んだのは地元のお酒です。今年も無事飲むことができました。ラベルも素敵で毎年楽しみにしているもののひとつです。酒蔵さんがある街には多田羅沼というスイレンの名所があります。

姉妹商品のりんどうも素敵なんです。いやぁ飲めてラッキーでした。ということで、お料理もハスつながり、レンコンのきんぴらをいただきます。

この切り方、レンコンの食感がすごい伝わってきて良い感じです。お家でもこの切り方で作って美味しくできました。

お花つながりで3杯目はこちらの大分のお酒です。花が咲いたような笑顔といえば、私にとってはいまは姪っ子ちゃんのそれが当てはまります。

フレッシュながら飲み応えもあって、きんぴらの味によくあいました。

すっかり通うようになったお店で今回も楽しいひとときでした。

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おまけ

先日、日帰り日光＆鹿沼をしてきました。そのときトンボを見かけて秋の訪れを感じ、

都内に戻ってきて丸井のお酒やさんでこちらを発見して、購入です。

我が家のまわりだと、河川敷までいくとトンボに出会えます。

涼しくなってきた季節にぴったりの味わいでした。

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メモ

旅行予定です。おすすめありましたら教えてください。

11月上旬　長野日帰り（小諸）

12月上旬　長崎1泊（ハウステンボス）