女三人旅 真夏の京都編 7 ラスト

 来期の予算作成終了、もう当分仕事のお金関係は丸いお金しかみたくありません。プライベートでは紙の四角いお金がいいですが。

はい、前回の記事から少し間があいてしまいましたが、京都旅行記事、今回がラストです。

観光の予定と新幹線の時間を考慮して、お昼は遅めの時間に駅でということになりました。

フロアマップ見ながら、まぁでも京都らしいお店がいいよねと3人の意見が一致したのがお豆腐料理のお店です。

京都はお豆腐も有名ですよね。嵐山の嵯峨野がお気に入りなのですが、今回はそっち方面へ行かなかったので、京都のお豆腐食べ損ねるところでした。

落ち着いた内装、絵なども飾ってあって好きな雰囲気です。最初通路側のテーブルでしたが、窓際がタイミングよくあいたので、すぐ移動させてくれました。スタッフさんに感謝です。

お茶だけでなく、豆乳もでてきて早速お豆腐料理のお店らしさが出てます。

注文はお二人にお任せし、箸袋の文章読んでまったりな私です。スタッフさんのアドバイスを参考にでオーダーを済ませ、楽しい旅行だったねーと乾杯しました。赤星あるの嬉しいです。コースターにはいろんな文字で豆腐って書かれてました。

お通しはがんも、優しいお出汁とビール、至福ですね。ちょんとのった辛子がいいアクセントになってました。

旅の想い出を振り返っているとお料理到着します。湯豆腐はこれで一人前です。他のお料理もオーダーしたので、三人で一人前でも充分ですというスタッフさんの弁に従い大正解でした。

とりわけ用の器、絵が可愛いです。

ゆば刺しもたっぷりあります。

このお料理には日本酒ですね。お店オリジナルなラベル、十富とかいてとうふと読むのはうまいなって思いました。伏見にある松本酒造さんのお酒、京都らしいコラボレーションです。

お豆腐料理が続きます。お揚げさんはしみじみとしたおいしさで。豆腐百珍なんて本があるくらいですからバリエーションがあることはわかってますけれど、こうして並ぶと豆腐のポテンシャルの高さに驚くばかりです。

生麩料理も充実してました。お麩と揚げ出しのお料理、こちらもお出汁が日本酒がすすみます。

こちらもお麩のお料理、なかよく一本ずついただきました。

おふたりはごはんも召し上がってました。写真ないですが、私は日本酒の追加を貰って〆に。

終始ゆったり、楽しいお食事で旅の締めくくりに最適なお店でした。あまり時間はお買い物タイム、お土産を買いましょう。

って赤福は伊勢･･･だけどJR東海で出かけるといろんなところで見かけます。先日の名古屋旅行でも目にしました。

帰りの新幹線でも京都のビールがおともです。

暑さはきつかったけれど、やっぱり夏の京都が私は大好きだ！その思いを大事に持ってかえりました。

以上、真夏の京都旅です。ながながとお付き合いいただき恐縮でございます。

おまけ的にお土産で買ったものをば。職場の女子ふたりや家人に購入したのはお菓子です。

定番の生八つ橋や阿闍梨餅と迷いましたが、限定の文字にはどうにも抗えない魅力があります。

自分へのお土産は大好きな西利は外せません。

おつけものつながりで、これは西利ではなくもりの商品ですが、目新しいものを見つけて3種類大人買いしちゃったのがこちらです。

ピクルスも美味しかったのですが、個人的にヒットだったのがトマトとだしオリーブ！これすごく好みでした。もともとオリーブは好きで、常備してますが、これ気に入って以降オンラインショップで何度か取り寄せしてます。とまとは夏季限定でいまは販売終了、来年の夏また買います。

お麩や鯖なんかも買いました。これでお家でも呑むぞって気合いが入ります。

食べ物以外には、初日の錦で箸置きや型抜きを購入しました。

迎賓館のは一筆箋、付箋やメモは職場でよく使うので、重宝します。

祇園祭り関係も御朱印だったり、

粽も！玄関に飾ってますが、雷除けなんかもあるので厄除け渋滞気味です。

今年は後祭だったので、次は前祭も行きたいねって三人で話してます。