GWに和歌山を旅しました 2

GWの和歌山旅行、1日目の続きです。

さて、美味しい地ビールとお料理で体力回復してまた、海岸線の名勝に戻りました。

これまた初めて降り立します。こんな造形があるんだと、自然の神秘にただただ驚きました。

SNS映えする、かわいい模様のペンギンさんもいて、雄大な自然に気圧されていたこころをふっと和ませてくれます。

近づきたいけど、濡れるのはいやなチキンレースの限界に挑戦！攻めた方でしょう。

うまく映せなかったけれど、穴に小さな魚やカニを発見しました。

それにしても見事な断層です。

存分に自然を満喫してぼちぼちチェックインに向かいましょう。

ホテルはこちらのリゾートホテル、お部屋の写真はアップしませんが、ツインルームで広々でした。

しばしお部屋で休憩して、夕食時間帯にはまだ時間があるので、再度お外にゴーです。ホテルからまっすぐ坂を下っていくと、その名の通り、白い砂浜が広がってました。

確か到着したこの日が海開きで、夜のニュースでインタビューの様子なども放映してました。

そんな海を眺めながら、道なりに歩きます。

目的地は海辺の水族館です。海で泳ぐ予定はないので、お魚は水族館で対面します。

大学の施設なので、そこまで観光チックなつくりではなくでも充分に楽しいです。

解説の素っ気ない感じに、図鑑のような印象をうけました。学術チックなの嫌いじゃないです。

どーんとカニさんもいます。タカアシガニですね。

タカアシガニってあんまり食べたことないなぁなんて食い気に気を取られてたら･･･うわ、びっくりした。

良い笑顔もとれました。

整列しているのはコバンザメです。ひっつくものがないから？壁に寄り添ってました。

こちらの水槽にはクエも泳いでますね。このあたりの名物のひとつです。

商売っ気やエンタメ系は少ないですが、海の生き物を観るほか、京大の研究の変遷なども展示してあり、大人でもこどもでも楽しめる施設でした。

外に出ると、もうすぐ夕焼けという頃合いです。

歩きながらゆっくりと日が陰っていく様を眺めます。

とはいえ、歩いてばかりでちょっと疲れたので、途中にある昭和な雰囲気の喫茶店で一休みという一場面もありました。

でも飲むのはビールです。

お夕飯どうしようかねぇ、なんて相談しつつ、グーグルさん頼りに何軒か目の電話で予約もとれたところで、再度出発です。

最高の夕焼けでした。

予約取れたのがちょっと遅めの時間だったので、ホテルの売店で買い物したり部屋で充分に休んでからお夕食です。

偶然にも南紀白浜旅行のきっかけにもなった素敵ブロガーさんが宿泊されていたお宿のレストランでした。

お宿のレストランなので、宿泊してるお客さんの早い時間のお食事が終ったタイミングだったのでしょう。カウンター席で、目の前にはいけすという、なんともテンション上がります。

ビールはお昼間たくさん飲んだので、いきないお酒いっちゃいます。

家人と1日目お疲れ様の乾杯です。

気温も高めな中歩いたので、酸味をほっしてモズク酢や、

名物のクエの唐揚げなど、日本酒に合いました。あ、銘柄は紀土です。和歌山の海南市のお酒ですね。

家人はしっかり目にお寿司の御膳もなども食べてます。

明日の計画を話し合いながら二杯目は南方です。水族館の近くに南方熊楠の記念館もありましたが、あいにく閉館まで30分しかなく、諦めました。

かまやきもいただいてますますお酒を美味しく感じました。

とってもきれいだし、お酒もお料理もよく大満足です。

ホテルに戻って、大浴場からあがると、あとはもうぐっすり、そんな旅行1日目でした。

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メモ

7月半ば　京都一泊二日

　　こちらは意地でもいく

リスケ中　青梅日帰り（吉川英治記念館、澤乃井）

　　　　近隣でおすすめスポットありましたらご一報ください