4月のラスト記事です。GW前半がスタートしていたころの話になります。新緑が映えるお天気だったので、銀座方面から歩いて日本橋に向かいました。
桜並木もすっかり葉桜が茂ってます。
絶好のお外遊びではあるけれど、この日はインドアに映画～美術館のはしごです（苦笑）
コレドのTOHO日本橋、最近利用頻度が増えてます。上野や池袋とかと比べると、客層が年齢層高めで落ち着いてるからですかね。鑑賞したのはこちらです。マンガ原作の実写化作品で、原作は連載スタートしたころは読んでましたが、途中で読むのやめてしまった（嫌いになったわけではなく、忙しくて読む暇なくフェードアウト）んですが、CLAMP作品大好きなので、観ないという選択肢はありません。
監督は蜷川実花さん、マンガが原作の映画を撮ることが多いのですかね。直近ですと「ダイナー」を鑑賞してます。
特典もらいました。ビールと一緒にぱちり。
色彩豊かな蜷川ワールドと原作の幻想的な世界観、蜷川さんの撮る写真の中に入り込んだような気持ちになりました。
ちょっとふわふわした頭でお次は向かい側の美術館に出向きます。現実のものを観て、気持ちをしっかり現世に戻しましょう。
長いリニューアル期間を経ての再オープンです。映画→美術鑑賞のはしごにぴったりな位置関係なので、再開をとっても楽しみにしてました。映画以外でも神田川クルーズやら日本橋三井ホールの企画があるときなどもやはりここが開いているとはしごの選択肢が増えるのです。
クローズしてたり、平日17時、休日15時オープンだったりと真っ昼間のバースポットとして気に入ってたので久しぶりにカウンター座れてラッキーでした。
バーではジントニックを好んで飲んでます。お酒の中ではジンが一番好きです。最近クラフトジンが流行っていることもあって、こちらもいろんなジンをメニュー載せてました。
珍しいのも気になりますが、定番ものも好きなので、使用していただいたのはタンカレーです。
チャームは2種、オリーブとおかきが提供されます。オリーブはここオリジナルのマリネで、食べたことある中で、ここのが私的No．1です。このオリーブも久々味わうことができました。
以前、あまりの好きっぷりにバーテンダーさんにこのオリーブがいかに自分好みかを熱弁しちゃったことがありまして（苦笑）
気をつかっていただき「おかわりどうぞ」って出していただいたことがあります。
とても嬉しかったのですが、おかわり3粒くらい食べたとこで、あかん、塩分であたましびれてきたとなりました。根性で食べきりましたが、これ以来、好きを伝えたい気持ちは自重してます。あ、おかきも美味しいです。
おまけ
ところてん、割と好きで通年スーパーやらコンビ二やらで購入します。日々の消費分はそこまでこだわりないですが、たまに美味しいのが食べたくなって甘味屋さんにいったりもする、そんな距離感です。
そんな中、ふと美味しいものに詳しく、博識なブロ友さんがお寿司屋さんでお土産にもらったというものが、どうしても心に入り込みまして。
美味しいお寿司やさんがお土産にって、これは間違いないと自分でもちょっとびっくりする熱量でもって業務スーパーの通販で箱買いしました（30個）
結果、完全勝利Sをたたき出してます。
なんていうか、すごいエッジがきいてて、ぶりんぶりんの男前なところてんなんですよ。
もう日々のところてんはこれって決めました。また箱で買います。
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メモ
7月半ば 京都一泊二日
こちらは意地でもいく
リスケ中 青梅日帰り（吉川英治記念館、澤乃井）
近隣でおすすめスポットありましたらご一報ください
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