2022年6月17日金曜日

思わず総額を考えてしまう展示でした

関東甲信越の梅雨入り、今年は入梅の6/11よりはやかったですね。

雨はうっとおしいですが、入梅の日に食べたいものがあり、仕事帰りに飲み横でふらっとカウンターしました。

注文はもう決まってます。入梅といえば、鰯です。これが大当たりでめちゃくちゃ脂のっててとろけました。

 

見てください、このテリとツヤ、すっごくないですか。なんてことない居酒屋さんなんですが、以前も同時期に鰯がめちゃくちゃ美味しかったのでそれ以来ちょくちょく通ってます。


せっかくなので、ヨリの写真も撮ってみちゃったりして。お供は、黒ホッピーセットです。健康診断が近かったので、ちょっとだけアルコールを飲むもので調整(飲まないとはいってない)してます。

無事健康診断も終わり、結果がかえってくるまでの今が無敵なので、再訪して今度は冷酒と鰯と意気込む今日この頃です。

ブログは梅雨なんてまだ先の3月ですけどご了承ください。この日は映画を観に行きました。


アニメはオタク歴も大分ながいけれど、アメコミは範疇外な私です(あとディズ○ー系のCGのやつもちょっと苦手・・・)。

けどこれは予告見たときになにこれめちゃくちゃ良さそうって思ったんですよね。

ただ事前知識としてバッドマンて、コウモリのヒーローのやつでしょ?くらいかつ、上映時間三時間弱もあるにの!?とちょっと日和ってたりもしまして・・・

どうしよう、やっぱ配信待つかなぁなんて弱気も出てきたころたころ吹き替えのCVが・・・CVが!!!ってなる発表がありました。

はい、観に行きます。しかも絶対吹き替え一択、三時間?倍でもいいわってあの弱気は何だったんだろうってくらいの手のひら返しです。

結果、めちゃくちゃ世界観にはまりました。CVが決め手にはなったけれど、それ抜きにしてストーリーが私の趣味嗜好と合ったのか、多分字幕でも三時間をあっというまに感じたと思います。

はーでもやはり声も抜群によかったというのは確実なんですけども。

吹き替え版は上映館が少ないなか、上野でやってたのではしごです。


会期長いからまだやってますね。トーハクでも都美でも上野の森でもなく、今回は宝石を観に科学博物館にやってきました。

入場するとSLがお出迎えしてくれます。


会場は撮影OKです。トップバッターは大きな大きな(大事なことなので二回)アメジストでした。


これだけの大きさだと、きれいの前にデッッカって思います(苦笑)


誕生石なので、ちょっと思い入れのある石なんですが、ここまで大きいものがあるとは驚きでした。

その他、撮った写真をいくつかアップします。



左上のトルマリンは葱に見えるとSNSで話題になっていた石です。


光沢のあるものから、ないものまで個性豊かでした。このあたりは日本でとれるものの展示です。


赤系のものもたくさんあります。同じ石でも原石と研磨された後でかなり違いがありました。


で、私が今回一番時間をかけて見ていたのがこちらの第4章です。


誕生石はアメジストですが、身につけるならダイヤモンドがいいな、なんてね。


欲しいとまではいかない(いや、くれるというなら勿論貰います)けれど、やっぱりダイヤモンドってきれいだって思うわけです。


はーー、まさに目の保養とはこのことでした。








どれもこれもため息ものです。一体おいくらかしらと考えるも想像がついてない時点で縁の無い感じがします。

最後に、


ばばーーん、これはダイヤではなく、ロッククリスタルなんですが、入り口のアメジスト同様、これだけ大きいと言い知れぬ圧を感じました。一度でいいから持ち上げてみたいです。


平日の昼間だったので、そこまでの混雑もなく(混んでるって噂だったので)よかったです。


会場を出たあとはクジラがお見送りしてくれました。

目がくらむほどの宝石の余韻をちょっとクールダウンするために庶民の私はアメ横に繰り出します。


目についたのが立ち飲みやさんです。ご実家がこちらの酒蔵さんというスタッフさんの呼び込みにつられました。ある意味、蔵本直営ですね。


お店の名前にもなっているお酒をいただきます。


小さいおちょこのぶんはサービスしてくれました。


宮城といったら練り物ラバーとしては笹かまがマストです。


お次の一杯は向かい側で飲んでたお客さんが絶賛してたので、便乗しちゃいました。

スタッフさんも気さくで感じのいいお店です。お酒も美味しかったので、またふらっと立ち寄ろうと思います。

映画、そして宝石からの立ち飲みといろんな世界を渡り歩いた休日でした。


ーーー

メモ

7月上旬 青梅日帰り(吉川英治記念館、澤乃井酒造)

    近隣でおすすめスポットありましたらご一報ください


7月半ば 京都一泊二日

0 件のコメント:

コメントを投稿