家人へのバレンタインには毎年チョコだけでなく、
ちょっとした贈り物とレストランで食事もプラスしています。
イベントには全力で踊らされにいくタイプなのです。
イベントを楽しむ自分を第三者目線でみるのが楽しいです。
いつもなら前もって予約をするのですが、
今年はイレギュラーで予定がのびのびになっていました。
たまたま夕方まで銀座にふたりでいたので、
なら延期になっていたバレンタインの食事に行こうかと誘ってみました。
飛び込みでお店の名前を訊いたことがあるフレンチへ。
予約なしでしたがバーフロアのテーブルに案内していただけてほっと一息です。
席についてから調べてみたらひらまつグループのお店でした。
バレンタインらしくロゼで乾杯です。
付き出しはやまめ、添えられているのはアワビの肝だそうで、
山の物と海の物が同時に楽しめます。
どのお皿も盛り付けがとても華やかでした。
お店の雰囲気も女子受けがよさそう。
結婚式利用やパーティー利用が多いのも納得です。
前菜は真鯛を選択したのでお魚料理が続きました。
黄色のソースは柑橘です。
山菜のリゾットと合わせて春っぽいお料理でした。
お肉料理はイベリコさん。
オレンジのソースは人参です。先程のお魚料理とソースの色は似ていますが、
味はほんのり甘い人参そのものでした。
デザートは胡麻とチョコレートでシックな雰囲気です。
バレンタインという名目でしたので図らずしもチョコ系が提供されてよかったよかった。
きちんとレストランですが、お店の方のサービスも堅苦しくなく、
ゆっくり食事ができました。
2月14日からはだいぶ遅れましたが、ぎり2月ということでセーフです。
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