二か月ちょっと遅れてしまいましたが 後

ほな、さいなら！

ネットのニュースで大阪のつぼらやさんが9/15で閉店としりました。シンボルでもあるふぐちょうちんの大きな看板はすでに撤去されたようです。

大阪ってあまり訪問したことがないのですが、あのふぐの看板やグリコ、食い倒れ人形なんかはザ・大阪のイメージです。

訪問回数少ないながらも、あの橋からグリコのポーズで撮った写真、あります（笑）

つぼらやさん、一度ふぐ食べてみたかったなぁ。。。残念です。

大阪のかたきを討つとまではいきませんが、今年の冬は都内でたくさんふぐ食べたいと思います。三浦屋に天竹、大衆ふぐやさん大好きです。

冬の味覚に思いを馳せながら、今回の話は夏の食材であります。

鮎！今年はなかなか遠出が出来ないので、やなにまだ行けてません。行きつけのお店で稚鮎は食べましたが、塩焼きはこれが今年初になりました。

口が「かっ！」ってなってますね。瞳孔も開いてます。座ってる席のすぐそばに水槽があって鮎泳いでるんですよね。ごめんねと横眼でみつつ、頭からいただきました。

蓼酢は緑と赤の二種で供されます。なんか絵画みたいです。

そしてきれいなお料理が続きました。八寸、とっても豪華です。

千秋万歳は長寿を祝う言葉、お誕生日にはぴったりです。どれから食べようか迷いますね。

しかし、私的いはこの辺でお腹限界でした。。揚げ物やごはんはお持ち帰りにしてもらえてありがたかったです。

ほぐした大羽鰯の土鍋ごはん、旦那さん大喜びでした。

くるんと包んでもらいました。

そしてちょっと照明落ちたと思ったら、登場したのがこちらです。

す、すごい。きれいだけど、なんかちょっとお高いカラオケやさんとか、クラブで出てきそうなんですけど（笑）

びっくりして次の瞬間には思わず笑ってしまいました。祝われる旦那さんも一瞬ぽかーんと。

取り分けるとこのようなデザートが出現しました。甘いものは旦那さんへとパスします。

〆はコーヒーではなくお抹茶でさっぱりと、和食らしいですね。

ごちそうさまでした。味は勿論、盛り付けも楽しいお誕生日祝いになりました。

いいお店を知ることができたし、湯島方面またゆっくり訪問します。