いよいよ年末を和洋で

 せわしないけど、楽しい、それが年末年始です。この日は仲良しさんに付き合うため午後休とってました。

浅草で合流して神谷バーで軽く飲み（写真消えた･･･）、雷門へと向かいます。

平日だったのですがそれなりの人出だったのはそう、羽子板市が開催されてたからでしょう。この日は最終日でした。買う用事はないけどどんな風なのか体感してみたかったそうです。

ミニサイズからびっくりするほど大きなものまであります。お値段もかなりの幅がありました。

どれも美人さんぞろいで目の保養です。我が家は姪っ子ちゃんの羽子板が実家においてあります。夏のほおずき市はここ数年コロナでの中止を除き皆勤賞でしたが、羽子板市はすごく久しぶりでした。年の瀬らしい光景、日本の年末らしくてよいですね。

その後、地下鉄で移動し、今回のもうひとつの目的地へ向かいます。こちらはクリスマスモード、いっきに洋風の景色です。

ミッドタウンの広場やシャンテ、たくさんのツリーに彩られていました。

夕暮れになってきたばかりですが、イルミも点灯してロマンチックです。

光に誘われてやってきたのは日比谷公園でした。

日時指定枠のぎりぎりの時間でいったら並ばずに入れました。次の入場枠の列はかなり長かったので遅めにきて大正解です。

入ってまず、目をひくのはこちら。とっても可愛いけど、高さもあって迫力もあります。

お店もたくさん出店してました。

トーマス機関車も！お子様が喜ぶやつですね。

雰囲気満点です。会場にいるだけでテンションあがります。

リースも色とりどりたくさん飾られていました。

いつか本場のクリスマスマーケットも行ってみたいです。

このツリーもメルヘンで可愛かったー。ピンクハウスのお洋服みたいです。

めっちゃ甘そうなお菓子のリースも目立ってます。

チョコレートショップも大人気でした。くまさんサンタ、存在感があります。

私と仲良しさんは立ち飲みテーブルをゲットしてビールとソーセージで乾杯しました。この組合わせはやはり美味しいですね。

会場散策と立ち飲みで気づけばだんだんと暗さが増し、よりイルミネーションの輝きが増してます。

お客さんの人数もかなりでした。

会場を後にするころにはタワーもこの輝きです。

記念にガラスのツリーを買って帰りましょう。仲良しさんとおそろいで購入しました。

これから毎年飾り、クリスマスマーケットの想い出を振り返ります。また今年も行って買い足すのもいいなぁ、イベントもだいぶ緩和されましたね。

和洋の年末イベントを楽しんだ午後になりました。

ーーー

おまけ

宇宙飛行士が話題になってますが、私の中のイメージは向井千秋さんです。

彼女の出身地である館林にある酒蔵さんのお酒を年末にお取り寄せしてました。

まるでワインなデザインの日本酒はだいぶ増えていますが、こちらの酒蔵さんのお酒はボトルにブルゴーニュワインのものを使用しているそうです。

熟成がテーマにある酒造り、興味深いです。まるで間違い探しのような2本ですが、左が2020で右が2022となってます。

こうしたコンセプトの日本酒も面白いですね。飲み比べしてみて味の違いを感じるのが楽しかったです。勿論ワイングラスで飲みました。

ーーー

旅行メモ

3月　1泊2日　金沢　3人旅（三文豪・海岸線ドライブ）

5月　2泊3日　札幌・小樽　2人旅

おすすめスポットなど情報募集中です。