2024年2月14日水曜日

日帰り京都2回目 2

 日帰り京都旅行の記事2つめ、御香水にはじまり、月桂冠さん、そして黄桜さんでも水が本当に大切にされれました。展示スペース奥のお庭に水についての記載があります。


本当に澄んでいて綺麗です。水辺は大好きなので、これまでいろんな河川や湖見てますが、
自然の中っていう場所が多いです。京都という街の中にあってこんなにも美しい水とふれあえるってすごく素敵なことだと再確認しました。


少しずつ駅の方に向かいながら、道すがら観光は幕末関連も見ました。


幕末といえば坂本龍馬に、新撰組、赤穂浪士・・・文学関連は好きなんですが、動乱歴史はそこまでのめり込んでないので、外観のみ眺めてきました。実際の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで罹災し、現在の建物は後に再建されたものだそうです。


血なまぐさい襲撃があったとは思えないほど、今は街の一角で静かに佇んでいます。


明治時代に再建された建物、まるで映画のセットのようです。ドラマや映画での一場面を容易に思い出すことができました。



銅像もたってます。視線の先はどこでしょうね、そんな気分になりました。


井戸は明治維新時のものなのでしょうか。ここでも伏見の水の一面に触れられます。


さて、観光もひとしきり、せっかく酒所にきたので、もう少し飲んでいきたいです。おいうことで、観光案内にのっていたお店に行ってみました。


この中に何店舗か小さなお店が入居してます。お目当ては入り口すぐのバーです。長いカウンターの一席にすわることができました。お箸袋と紙ナプキンが可愛いです。


目線の先にはずらっと日本酒が並びます。こちら伏見の蔵元18社から100種以上の品揃えがあるというお店でした。


18蔵飲み比べセットというのが人気らしく、まわりでもチャレンジしている方がちらほらいらっしゃいます。私はこれからまだ飲みたいので、ここは無理せずにまずは小サイズで京姫酒造さんの大吟醸をいただきました。


お次は2蔵飲み比べです。今回伏見で買って帰ったのが左側の十石です。2021年に一旦生産中止となった松山酒造さんが復活しました。これすごく綺麗で美味しいです。個人的に注目していきたいお酒がまた増えました。


飲み比べたのは玉乃光です。すっきりして後味きりっと、でもつんつんしてなくた柔らかさもあるのが京都の水だからなんでしょうね。


このラベルデザイン、シンプルながらかっこよくて好みです、先ほど舟のたばかりなのでより一層素敵に見えます。


あては生しらすと、


お酒をおかわりしまして、


桜大根をいただきました。金鵄正宗は昔京都旅行のあとに買って帰ったことがあります。想い出のあるお酒です。○○正宗は本当に多いですね。


次回は余裕をもって18蔵飲み比べにチャレンジしたいです。

駅から電車で清水五条駅までいき、今回のメインである小村雪岱展の後期を鑑賞しました。


撮影は禁止なので、エントランスの写真のみとなります。展示は、本当になんど見ても素晴しい余白の美です。線の1本1本まで完成された構図に魅了されました。

点数は前期と変わらず多くはないですが、混雑してなくて、ひとつひとつを時間をかけて鑑賞することができました。なので、非常に満足度が高かったです。

この後は次の目的地に向かいがてら、また寺社に気ままに立ち寄りました。前回は八坂さんに寄ったので、今回は別のところがいいかと高台寺です。


ねね様のお寺ですね。美しいお庭と序盤ながら紅葉を観賞できました。


白い砂がまるで、波打っているようにみえます。湖面を眺めているかのようです。


奥の山を借景に、とても伸びやかな気持ちになりました。


ここから疎水を経由し、


鴨川沿いを歩きます。10月下旬なので、もう川床も終ったかと思いきや、2023年は10月31日まで延長されたようです。


20分弱歩いて到着、前回もお邪魔したこちらでジンを飲みます。

つづく。

2024年2月13日火曜日

日帰り京都2回目 1

 10月後半の記事です。清水三年坂美術館の小村雪岱の展示が後期になったので、二度目の京都日帰りを決行しました。

行きは7:21発で到着が9:32、帰りは19:13発ですので、10時間の滞在時間です。

ひとり旅はこの強行軍でありながら身軽に行動できるのが利点、とにかく自分のペースで今回も行動しました。


珍しくビールじゃなくコーヒーをお供に、遅延もなく到着し、近鉄に乗換えて、まずはここでおります。第一目的のある目的の最寄り駅なんですが、近くの寺社を探したところ、この旅行のタイミングにばっちりの神社もありました。


駅からすぐそのお宮の大きな鳥居がお出迎えです。


道すがらこんな看板も発見しました。黒田節ってこちらが誕生の地だったのですね。てっきり福岡のどこかだと・・・日本号はこのときの旅行(https://rkoubouseisaku.blogspot.com/2023/03/2.html)で観に行きました。


神社に到着です。


道路沿いに立派な門が立ってます。安産・子育ての御利益があり、伏見の名水にも名を連ねる御香水が名前の由来です。この地区といえば、伏見の酒処!やはり京都はお水が素晴しいですね。


すっきりと清々しい境内は平日にもかかわらず、七五三のご家族がいたりと観光というよりは地元で馴染みのといった風情の場所でした。


細かな意匠が施されています。水を表現した模様がやはり、御香水の素晴らしさを語っているようでした。


ブロ友さんのお孫さん誕生が近かったのでお参りできてよかったです。絵馬を奉納したあとは名高い御香水をゲットしました。病気平癒の御利益があるそうです。健康第一ですからありがたく飲みます。


その後は予約していたアトラクションへ向かうべく、駅から商店街をぬけ、酒蔵が建ち並ぶエリアへと移動しました。昔からの蔵や大きなタンクなどが乱立しています。兵庫の灘地区と似た雰囲気です。


さて、目的地はこちら。舟があるときくと、できる限り乗りたいです。京都は何度も来てますが、駅を挟んで反対側をうろつくことが多く、こちらは存在は知って気になってましたが、乗るのは初めてでした。お天気がよくて良かったです。絶好の乗船日和でしょう。


所要時間約50分の船旅は往路15分、資料館見学15分、復路15分というスケジュールです。


ゆったりとした川の流れにそって舟から紅葉も観ることができました。2023年は紅葉が遅く、10月下旬でもかなり緑が目立ってましたが、それでも舟から眺めると特別感があります。非日常に浸って満足度が高いです。ただ、川沿いに植わっているのは柳うあ桜も多いので、桜が咲く春がベストシーズンなのかもしれません。


江戸時代はこの舟で宇治川~淀川へとお米やお酒、旅客を運ぶ流通の要でした。


すれ違いもあって、こういうのほんといいなぁ。ゆったりしてます。


水門が見えたらゴールです。赤い壁の先に宇治川があります。


ここで一旦降りて、資料館の見学をしました。


スタッフさんが模型を用いて水門のカラクリを説明してくれます。すごくわかりやすかったです。異なる水位の川を行き来させる智恵、なるほどなぁと感心しきりでした。1929(昭和4)年に完成し、1962(昭和37)年まで稼働したそうです。


現在は役目を終え、宇治川へでる門は閉まったままになってます。濠川からの門もこの状態で固定され、舟の停留所へ入るのみです。


見晴らし台に登って宇治川を眺めてみました。いい景色です。


周辺には芝生が広がる広場もあります。


時間になったので、また舟に乗り込み復路へと出ました。


川からの景色が美しいです。


風もなく穏やかな日、柳の葉はほとんどそよぐことなく沈黙してました。


舟を下りたあとは街中散策です。大手酒蔵さんが構える資料館を訪問しました。


テレビCMなどもうつ有名なところですね。ちょうど団体さんなどもいらして活気がありました。旅行需要が戻っているようで嬉しいです。


豪華な舟!お酒を奉納したのでしょうね。


看板にも歴史を感じます。


内庭にはベンチがあって、見学途中で休憩できるようになってました。


こちらは中庭で、記念館と酒造場をつないでいます。


杉玉、いい色です。これを見ると日本酒が呑みたくなるということで、試飲スペースへ向かいましょう。


お水も用意されてました。御香水もですが、このお水も柔らかくてすごく美味しいです。


コイン式の機械で呑めます。見学料のお支払いで、コインは3枚もらえ、追加購入も可能でした。


本日のラインナップです。私は4、7、8を試飲しました。4の100%京都産の大吟醸、美味しかった~伏見のお酒を呑むからと新幹線ではビール自粛したのです。


資料も充実していて見応えあり、ここだけでも伏見の酒造りについてかなり学ぶことができると思います。ですが、やはり1箇所だけではもったいないので、もう少し酒蔵の街並みを楽しみます。お酒のショップによってお買い物です。


伏見の蔵元16社が揃うお店でお目当てのお酒を無事ゲットです。


ほくほくした気持ちでお次はこちらにお邪魔します。き~ざくっら♪て思わず口ずさみそうです。


いたるところにカッパさんがいました。



こうしてみるとすごいたくさんの商品数ですね。最近はクラフトビールも出していて、たまに買って飲んでます。


長くなってきたので一旦ここまで。呑みへと続きます。