数日前に東海道新幹線のトラブルがあったから、心配でしたが、無事名古屋日帰りできました。
都内も暑かったですが、名古屋も絶賛酷暑!駅から徒歩20分の文学館と熱田神宮(敷地広い)ではお守りのようにペットボトルの水が手放せなかったです。
でも素晴らしい企画展を観覧できたので、行ってよかった~とまだほくほくしてます。
タイアップありがとうございました!
さて、ブログの時系列は2024年4月ラストです。初夏を感じさせるいいお天気の休日でした。
お花が観たくて、まずはこちらです。バラってやはりときめきます。
美術館や喫茶室もある洋館はいつみても素敵です。開館時間が庭園の開放時間より遅いので、なかなか中に入らずに次の場所に移動してしまって・・・今度はゆっくり目にきて中観ましょう。
バラは少し見頃前でしたが、それでも庭園にいると香りを感じるくらいには咲いてました。
上品なピンクから、赤、白とたくさんの品種が咲いてました。バラは本当に人気が高く、品種改良も盛んですね。
可愛いピンク、すごくチャーミングなお花でした。庭園の正面にあるバルコニーから観ても素敵でしょうね。
赤いのみると「まっかなば~ら~が~~」って頭の中で唄っているのは私だけじゃないはずです。
金沙羅、雪月花ともよばれるナニワイバラは中国原産で難波の商人たちからもたらされたそうです。ナニワって浪速かとトリビアを一個知った気分になりました。
日本らしいのもみっけ!これだけ種類が多いとやはり楽しいです。
まるでビロードみたいな花弁、なんか高そうだわ・・・。黒真珠という日本の品種だそうです。
洋風の庭園だけでなく、日本庭園もあります。青紅葉が綺麗でした。
飛び石や橋は渡りたくなります。ゆったりした時間が流れてました。
新緑の時期は気持ちいいですね。冬が一番好きな季節ですが、過ごしやすい初夏は外出も楽でよいです。
小林森治氏の青の軌跡はまだつぼみでした。
てくてく駒込方面へあるいて、庭園をはしごします。お次はつつじです。
染井門から入園しました。緑のトンネルが清々しいです。都内にいることを忘れそうになります。
大きな池の向こうにつつじがみえてきました。
小高い丘に鮮やかな色が映えます。
つつじは色味が強いですね。燃えているようっていう表現がしっくりきました。
実家にいたころは館林によくつつじを見に行ってました。
割と天気や気温の影響なく、毎年よく咲いてる印象があります。
旧古河庭園より、広いし、樹が生い茂ってるので、都市ぽさのある建物との距離も遠いです。
これまた立派な!見事な枝振り、咲きっぷりでした。
ぐるっと池を回り込んで、出口は正門から。いいお花見はしごができました。
この後、さらに歩いて、田端文士記念館です。北区、文京区、北区と自分で言うのもなんですが、よく歩くことです。
田端は大正~昭和初期にかけて、文士村としての一面がありました。ゆかりのある芥川龍之介氏や室生犀星氏関連のものを展示してます。北区は芥川龍之介記念館の開館めざしてクラファンしてますが、果たして・・・
館内の撮影は禁止です。そこまで広くはないですが、駅近で立地もよく、入場無料と通える要素が揃ってます。あと、資料展示だけでなく模型や映像もあって、楽しめました。
最後はここへ。
たくさん歩くとビールが美味しいです。
鱒がありました。
日本酒は一ノ蔵さんの掌です。ふっくらしていて冷やでもお燗でも◎な呑みごたえが気に入ってます。
ラベルの文章も素敵、すっかりファンです。
椎茸の海老餡つめも食べました。珍しく揚げ物チョイスなのはビールが美味しかったからでしょうか(自分のことなのになぞ)。
地元栃木のお酒があったので、二杯目にいきます。
すっときれますが、余韻もちゃんとあるように感じました。
3杯目は金沢の福正宗です。
ラベルにある通りの爽快な味わいです。
はしご散歩のあとに行き着く場所があることに感謝でした。
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メモ
9月下旬1泊 3人女子旅 釧路(釧路文学館、阿寒湖、夕陽ノロッコ号)
はじめて行くのでオススメがあればぜひ教えてください。
こんにちは〜
返信削除新緑の季節が
本当に気持ち良さそうです。
このまま、今年は
一気に夏になったような?
バラ園や文学館巡り
本当に素敵な趣味ですね〜
こんにちは
削除今年は梅雨も短く、夏になるのが早かったですね
それにしても暑すぎて最近は困ってしまいます
重症熱中症み多発しているので、
散策も対策が必要な時期ですね^^;
季節のお花には癒やされます
そういえば古河の花火が週末ですね
よく遊水池に見に行きました
懐かしいです♪