今年のやな情報です

川越、4分割とかになってしまい、このままだと営業終了までに間に合わないかもしれない（いや、それはいくらなんでもない。ただ書き出したくて我慢できなくなったんですよ）…そんな不安に駆られたため、時系列を切ることにしました。

鹿沼のマラソンを完走し、イチゴを携えて、バスに乗り込みます。

古峰ヶ原線の「上坪」で下車、新鹿沼駅からの運賃は200円でした。

バス亭からすぐです。一度来ちゃえば次からは楽勝だと思います。

今年はGWからの営業開始でした。まだやなはかかってないそうですが、ここがオープンしてると訊いたら居ても立っても居られないですから。

今年も宜しくお願いします。

店主さんにマラソン会場でエンカウント（初出場の娘さんを会場に送りにきてた）という奇跡もありました。

改めてご挨拶して奥様にも母のことをご報告します。

見えにくいですが、黒い影が魚体です。

レジで注文を済ませて川の様子を観に行きました。ワイルドな藤が満開です。

川側からお店の様子を撮影しました。今年のトピックとしては座敷席がテーブル席になったことであります。

テーブルとイスは店主さんの手作りとのこと、相変わらず生活力カンストしてると感心してしまいました。

さ、呑みましょう。マラソン後に缶ビールは飲んでますが、やなで飲む瓶ビールはたまらないです。

鹿の串焼きがあったので注文してみました。鹿獲ったんだって…なんだってそんな能力値が高いんだ。

予想以上のボリュームだったので、少し食べて持ち帰りました。

だって、メインはアユですから。まだ解禁前だからこれは去年の冷凍ですが、それでも十分美味しくて1年ぶりの下沢のアユに感動しました。

ここで食べるってことも重要な要素のひとつであります。

お店から母に供えてほしいとお気遣いいただきました。泣きそうです。

インフォメーションはこちらをご参照ください。

瓶を空けて、チューハイも飲みます。帰りのバスまでのんびり過ごしましょう。

今年もここでアユのスタートをきることができました。

通いますよ！

アユはじめしたから鱧も食べたくなりました。