2025年3月のおでかけ記事です。半年遅れのブログですがご容赦ください。この日は酒蔵さんのイベントへいくべく、佐野に降り立ちました。
蔵開きのイベント、シャトルバスを手配してくれるの本当に助かります。公共交通ユーザーかつ飲みたい人間の強い味方です。蔵まではバスで12,3分ってとこだと思います。
私は10:35発のバスに乗りました。乗客は10人ちょっとだったかな。電車からシャトルバスへの乗りつぐって人が多かったです。
そうそう、このころユネスコ登録がホットな話題でしたね。かっこいい幟が飾られてました。
蔵開きのちらしがこちらです。何度か来ているイベントですが、年々企画やお楽しみが増してます。私は酒蔵見学と試飲、お酒購入がお目当てです。
秋にイベントが実施される母屋のお庭に梅が咲いてました。
ちょうど満開でとってもきれいです。お花が咲いてると会場の雰囲気が華やぎますね。
早速受付して酒蔵見学に参加しました。お米の磨きからスタートし、酒造りの工程を順番に見ていきます。
貯蔵タンクは何度見ても大きくてため息ものです。これ全部お酒!って考えるだけでお酒好きのテンションはあがりました。果たして私は生涯どれくらい飲めるのでしょう。
見学からの流れで試飲エリアに誘導されまして。無料の試飲もすごく種類あるのですが、ほかの飲む前にまずは有料のスペシャルなの飲んじゃいました。1本買うのは清水の舞台なので、ちょっとでも体験できるのがありがたいです。
イベント参加を祝してまずは泡でスタートします。
そして試飲の目玉であろうこちら!お値段の0の数にはわわ~、ありがたく飲みました。
お酒のほかにおいしいお水も提供されてます。お酒飲むときはお水もしっかり飲むのが大事です。
有料コーナーから無料のほうへ、蔵開きの記念のやつから試飲しました。
あと毎年楽しみにしている季節ものもはずせないです。ネーミングもラベルも春満載で素敵でした。
定番は安定のおいしさです。安心感がはんぱない。
数々の賞を受賞されてます。
記念の日本酒を購入して、帰りのバスの時間まで売店みたり、
ニューオープンするカフェをチェックしたりしました。
抹茶やいちごなど、飲まない人にも人気がでそうです。
帰る間際でもまだまだお客さんがぞくぞくと増えてました。大盛況だったようです。
バスから電車で特急利用し、浅草まででて、早めの夕食くらいの時間でした。グルメなブロガーさんの記事きっかけでちょくちょく寄ってる和食屋さんが土日祝は昼から通し、かつ周年だったので、軽く1杯によります。
カウンターとテーブルがゆったり配置された店内は雰囲気よくて、和食店といってもかしこまりすぎてない雰囲気が好きです。
買った蔵開きのお酒は周年のお祝いに進呈しました。
カウンターとテーブルがゆったり配置された店内は雰囲気よくて、和食店といってもかしこまりすぎてない雰囲気が好きです。
メニューチェックしてたらなんとさっきまで飲んでた開花宣言がある!ご店主さんに酒蔵イベントいってきた帰りとお伝えしてひとしきり盛り上がりました。
この日はまだビール飲んでなかったので、まずは生です。
もう出てるの(3月半ばです。)ってびっくりしたホタルイカ、酢味噌でいただきました。
青魚好きが大喜びな酢締めもいただきました。たしかイワシだったように思います。
呑んできたけど、あるなら飲む。
グラスが基本ですが、一合でもオーダーできるので、ここは迷わず1合です。
この日は新政もあるということで、こっちはグラスで飲みました。そこまで新政!!飲みたい!!みたいな情熱はないけど、あるなら飲んでおきたいミーハー心。
買った蔵開きのお酒は周年のお祝いに進呈しました。
使い勝手よく、おいしい和食のお店なので、またリピします。
以上、3月のとある休日でした。