1日観光ツアー 本編 2

台風の影響でしょうか、一度気温が下がったのにまた暑くなってしまいましたね。

一度涼しいを経験してしまうと厳しいものがあります。水分補給忘れずにということで、今日はお仕事後に友人と宇都宮飲みです。

一人呑み、職場呑みときて今度はさし呑みと宇都宮飲みのミッションを確実にクリアしているのでした。

久しぶりに一緒に呑めるのを楽しみにお仕事励みます。

旅行のお土産も渡す予定です。さて、旅行記はどこまでいったでしょうか。

＜4泊6日　ざっくり＞
・1日目：出発（成田）夜便
・2日目：乗り継ぎドーハ　午後到着　ホテル周辺散策　夕食
・3日目：1日観光ツアー　←いまここ！
・4日目：観光+ショッピング
・5日目：午前観光　午後：空港
・6日目：乗り継ぎドーハ　夜到着（羽田）

3日目を分割してアップしているのであんまりすすんでいません。

＜観光ツアー午前＞

9：20　バルセロナ凱旋門集合

9：30　出発　海辺方面を移動して港やコロンブス記念塔を車窓から

9：50　モンジュイック展望台

10：10　オリンピック関連の施設やスペイン広場、カサ・バトリョ、カサ・ミラを車窓から

10：50　サグラダファミリア  ←いまここ！

12：00　サグラダファミリアエレベータ前にて解散

観光ツアー午前の部はいよいよサグラダファミリアでございます。

ちょっと離れた場所にバスが止まり、そこから徒歩で向かいました。でも塔が見えてきてますね。

そしてついに正面です。夢にまでみた景色が眼前に広がってます。大迫力です。

人出もすごく、そこかしこにツアーの団体がいました。スリのメッカでもあるので、見惚れていても警戒は必要です。

今回の旅行中、地下鉄ではスリの気配を感じませんでしたが、サグラダファミリアのこの広場ではちょっと「ん？」と思う目つきの人がうろついてました。

広場に池があって水面にサグラダファミリアが写り込んでいます。

写真撮影が終わればいよいよ中へ突入です。見て、この人出！

入口は生誕のファザード、ここで手荷物＆身体検査を経て入場します。

この門だけでもずーっと観ていられるほどです。

写真が多くなる前にサグラダファミリアについて簡単に。

建設が始まったのは1882年、ガウディは2代目の設計者にあたります。初代はすぐやめちゃったそうです。

完成まで当初は300年はかかると言われていましたが、技術の進歩（建築方法の変更や3

Dプリンタ）や観光資源による資金の潤沢に後押しされ、2026年が完成予定となっています。

関係する日本人としては彫刻家の外尾さんが有名です。この生誕のファザードにも外尾さんの手によるものがあります。

もうすごいしか言葉が出てきません。ここから中に入りますが、中もすごいしかないので写真多めになります。

こんなに美しいものがあるんだなぁとしみじみ思いました。

ほぼほぼ写真のみの内容でスクロールが大変になってきたので一旦きります。