季節の変化といえば楽しかった夏アニメも秋へとシフトし、さぁ、サイコパス3期まで待機と思ったら油断してました。
鬼滅映画化…!ここで無限列車編がくるということはアニメ2期で吉原編くるんじゃなかろうかという予想しています。わっしょい。
楽しみがあると生活にハリがでますね。下半期は年度末へ向け、仕事が立て込みますがなんとか頑張れそうです。
<4泊6日 ざっくり>
・1日目:出発(成田)夜便
・2日目:乗り継ぎドーハ 午後到着 ホテル周辺散策 夕食
・3日目:1日観光ツアー
・4日目:観光+ショッピング ←いまここ!
・5日目:午前観光 午後:空港
・6日目:乗り継ぎドーハ 夜到着(羽田)
美術館を楽しんだ後は、ショッピングへと向かいます。スペインのブランドといえば、高確率で名前があがるこちらです。
外観がすごいですが、実はリュイス・ドメネク・イ・モンタネール設計のカサ・リュオ・モレラの1階が店舗なのです。
リュイス・ドメネク・イ・モンタネールもスペインを代表する建築家の一人、花の建築家なんて呼び名もあるそうですよ。
そんな彼の代表作をこの後見学することになってました。雨の中予約をいれたガイドツアーに向かいます。
時刻は15時半、このころにはお天気もだいぶ回復してきました。
やってきたのはカタルーニャ音楽堂です。ドメネクの最高傑作と呼び声たかい、コンサートホールであります。世界遺産です。
中に入ってすぐの階段で集合し、美しい階段を上ってコンサートホールへと向かいます。
英語の解説とオルガン演奏付きのツアー、建築も音楽も素晴らしいのひとことでした。
コンサートが終わると、ホールを出てテラスにも案内してくれます。
テラスから、またホールに戻って、今度は2階席です。
なぜ彼は「花」の建築家と呼ばれたのかが、わかる建物でした。優美さや華やかさをめいっぱい感じます。
ステンドグラスやモザイクも見ごたえばっちりでした。
当日予約出来てとてもラッキーでした。ガイドも英語でちょっと不安もありましたが、何とか聞き取れた…(苦笑)